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2016/10/31(火)
イストワールの軌跡


戦国武将・三好長慶とその兄弟を描いた
朗読劇「蘆州のひと」公演が、昨日ぶじ終了しました。
お越しいただいた皆様、関係者の皆様、
ありがとうございました!お疲れさまでした!

さて、今更ながら、僕が何をやっているのかを、
このタイミングで書いておこうと思います。

「イストワール histoire」という企画は、
OMS戯曲賞のスピンアウト企画として、2010年に始まりました。

OMS戯曲賞自体は、かつて大阪ガスグループが運営していた
扇町ミュージアムスクエアという複合文化施設の
10周年記念事業として1994年にスタートし、
今年は23回目を迎えています。

OMS戯曲賞は当初、「OMSプロデュース」といって、
大賞受賞作を、演出家、役者を新たにして再演する
という事業を含んでいましたが、第7回までで終了し、
以降は賞金の授与と本の出版のみを行っていました。

同戯曲賞の存在意義を見直する中から、
第16回からは、再演支援金の支給が始まり、
劇団・カンパニーによる大賞受賞作の再演を
後押しするシクミが動き出しました。

また、最終選考に残った作家の中から、
関西に実在した人物、実際に起こった事件を題材にした
ラジオドラマをプロデュースするというシクミが
新たに立ち上がりました。これがイストワールです。

 神戸ゆかりの登山家・加藤文太郎氏、
 大阪ミナミ・アメリカ村のママ・日限萬里子氏、
 奈良の宿・日吉館の女将・田村きよの氏、
 和歌山出身の小説家・有吉佐和子氏、
 近江八幡を拠点とした建築家・ヴォーリズ氏と妻・一柳満喜子氏、
 大東・飯盛山城を居城に天下を治めた戦国武将・三好長慶氏
 
これまで6作品を世に問うてきましたが、
続けていくにつれて、地域演劇の一つの形が
おぼろげに見えてきました。
それは、地域ゆかりのストーリーを紡ぎ、朗読劇として上演し、
その後、地域の方々が作品を上演し続けるようになる
というものです。

昨年大阪ガスpresentsで上演した「蘆州のひと」は
今年は大東市の事業として、上演とワークショップが実現。
そして大東市で「劇団 蘆州のひと」が立ち上がり、
今後活動していくメドが立ってきました。

こういうサイクルが、さまざまな地域が生まれ、
小劇場演劇を支えてきた才能が、地域で新たな活躍の場を見出す。

そういうことに、なればと思っています。


*12月には、奈良を撮り続けた写真家・入江泰吉氏を描いた 「みつめればそこに」を奈良・東大寺にて上演いたします。
 http://blog.livedoor.jp/histoire2011/


2016/10/29(土)
「蘆州のひと」公演、いよいよ本番


今日、明日は、大東市住道・アクロスにて、
飯盛山に居城を構え畿内を制した戦国武将・
三好長慶を描いた朗読劇「蘆州のひと」を上演します。
作・演出は、虚空旅団の高橋恵さん、そして出演は、
MousePiece-reeの森崎正弘さん、上田泰三さん、早川丈二さんです。
http://blog.livedoor.jp/histoire2011/

三好家は、三管領の一つである細川家に仕え、
長慶の父、三好元長は主君・細川晴元の仇敵であった
細川高国を滅ぼした功労者でしたが、
その勢威を恐れた晴元らが一向一揆衆を仕向け
殺されてしまいます。長慶が10歳の時のことです。

その後長慶は、父の仇である細川晴元に仕えつつ
力を蓄え、やがて晴元を、そして足利将軍家をも
追い落とし、畿内を治める政権を打ち立てました。

長慶には三好実休、十河一存、安宅冬康の3人の弟がいました。
兄弟同士が、叔父と甥が相争う戦国の世には珍しく、
この兄弟は仲が良く、そのチームワークによって
多くの戦いで勝利を収め、天下人としての地位を築いています。

しかしながら、その勢力の絶頂期である永禄4年(1561)に
一存が急死。また翌年に実休が戦死、政権は弱体化します。
さらにその翌年には、嫡男である三好義興も早世してしまいます。

永禄7年(1564)5月、長慶は冬康を居城の飯盛山城に呼び出して誅殺。
その2ヶ月後に、長慶は飯盛山城で病死しています。享年43。

この兄弟には、一体何があったのか。
そして早すぎた天下人・長慶の想いはどんなものだったのか。

そんなストーリーをお届けいたします。
お時間ありましたら、ぜひお越しください。

 日 時:2016年10月29日(土)18:00〜 30日(日)13:00〜/16:00〜  
 会 場:大東市立生涯学習センターアクロス 
   大東市末広町1-301ローレルスクエア住道サンタワー内 Tel 072-869-6505   
 料 金:1500円




2016/10/28(金)
かねてからの”問い”
グランフロント大阪・ナレッジキャピタルでは、
智辯学園奈良カレッジの中学生を対象に、
体験プログラムを提供していますが、
その中に「都市魅力研究室」を構える大阪ガスも
このプログラムに協力していて、25(火)には
33名×2クラスの中学3年生がやって来ました。

昨年は、数人一組になった生徒たちに
グランフロント内を自由に歩いてもらい、
見つけてきた「なぜ?」「なるほど!」を発表してもらう、
というWalkin'Aboutを開催したのですが、

今年は、参加者全員に「かねがね疑問に思っていること」を
あらかじめ送ってもらい、当日に一枚の紙にまとめて渡し、
それについて一人1分でコメントしてもらう、
というTalkin'Abotを開催してみました。


中学3年生の「かねてからの疑問」には、

「なぜ空は青いのか」「宇宙の果てはどこなのか」(自然系)、
「なぜ眠くなるのか」「なぜ髪は伸びるのか」(人体系)
コンタクトレンズや空気清浄器などの仕組み(テクノロジー系)、
「なぜ1mは1mと決まったのか」「信号はなぜ青黄赤なのか」(ルール系)、
「東京五輪はまともに開催できるのか」「医療技術の向上が続くとどうなるか」(未来系)、
「なぜ人は感情をもつのか」「子どもと大人の境目は」
「どうして大切なものは、失ってからしか大切だと気づけないのか」(哲学系)
「なぜ人は死ぬのか」「人は死んだらどうなるのか」(根源的な問い)

など、いろいろありました。

コメントには、答えを伝えようとしたもの、
問いに共感したもの、さらに問いを重ねたものなど、
いろいろありましたが、みなさんしっかり喋っていました。

こうした問いは、自分一人だけのものではないこと、
問いに答えようとすれば、新たな問いが生まれること、
それを繰り返していけば、どこまでも学んでいけること、
そんなことを、お伝えしてみました。



2016/10/26(水)
Walkin’About@逆瀬川


11/23(水・祝)には、阪急逆瀬川駅界隈を歩くことになりました。
今回は、当日午前中に(公財)宝犹塋顕什眞 が開催する
「宝爐泙訴發 ブラ宝燹狙遒らみた宝燹繊廚力動企画です。
http://www.t-clip.info/event/event_detail.cfm?id=3247

午前中からご参加いただければ、逆瀬川という町のありようが、
より立体的に見えてくるはずです。

自分が行きたい場所を訪ねるまちあるき「Walkin’About@逆瀬川(宝塚市)」
開催日:2016年11月23日(水・祝)
集合時間・場所:13:00 @阪急逆瀬川駅改札改札 
再集合時間・場所:15:00 @同上 参加無料 

 逆瀬川は、かつては上流部に譲葉山の崩壊地を抱えていたため、大雨のたびに土石を下流に流しており、そのため本流である武庫川の下流域での氾濫を招いていました。中下流部は川幅が200〜300mもある石河原で「逆瀬川砂漠」と呼ばれていました。明治28年から上流部において砂防工事が行われ、昭和3年に日本で初めて大規模な流路工の建設が行われました。いまは砂防堤が連続する雛壇式の河道となっています。

 明治8年に武庫郡良元村に生まれた平塚嘉右衛門は、明治30年代に逆瀬川右岸の斜面地で柑橘類の栽培を始め、品種改良や果樹の研究にも熱意を傾けました。大正時代になると宝牴浩瑤陵畩譴鮗萋世垢覦貶、水道経営や河川改修などにも意欲を見せ、改修により生じた土地を宅地として開発しました。昭和4年末から5年初めには、武庫川と逆瀬川の合流する砂上の埋立地に温泉を引いて浴場を建設し、温泉住宅地・宝狠羹Я餘爐箸靴毒笋蟒个靴泙靴拭

 逆瀬川駅は、西宮北口駅から宝塚駅を結ぶ阪急今津線の中間に位置します。開設は大正10年(1921)。
駅前にはアピア、カルチェヌーボなどの商業施設があり、駅北側を東流する逆瀬川に沿って豪壮な邸宅建築が建ち並んでいます。宝塚市役所への最寄駅ともなっています。

 今回はこの街を、みなさんの視点で切り取っていただきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

“Walkin’About”は、参加いただくみなさんに、思い思いのコースをたどっていただく“まちあるき”です。参加者の方々は、集合場所でエリアについての説明を受けたあと、解散。約90分後に再び集合いただき、それぞれの見聞や体験を発表いただき、シェアします。

【主 催】 
 大阪ガス蟠甬Ψ部 都市魅力研究室 

*写真右は、かつて「千石ズリ」と呼ばれた、譲葉山の崩壊地です。


2016/10/24(月)
「蘆州のひと」稽古スタート


そしてMousePiece-reeのお三方による
「蘆州のひと」朗読公演の稽古がスタートしました。
公演は今週末の土日です。今回はぜひお見逃しなきよう。

朗読劇「蘆州のひと」
MousePiece-ree
 脚 本:高橋恵 (「虚空旅団」 作・演出・代表)
 出 演:森崎正弘・上田泰三・早川丈二()
 原 作:天野忠幸「三好長慶 諸人之を仰ぐこと北斗泰山」ミネルヴァ書房
 
 阿波国の戦国大名・三好長慶―
 細川の有力家臣の立場から頭角を現し、主家細川氏はおろか足利将軍家さえ追い落とし、戦国当初“天下”と呼ばれた京都を中心とした畿内をも制圧した長慶は、近年、織田信長に先駆けた“天下人”と評価されています。
 長慶は経済都市・堺に着目し、キリスト教布教を推進するなどの政策を展開する一方、連歌を愛好する風雅のひとであり、寛容で広やかな度量の持ち主でもありました。

 大東市の飯盛山に開かれた飯盛城は、1560年代に長慶が居城としてから数年間、日本の政治的“首都”として機能しました。『蘆州のひと』では飯盛城を舞台に、長慶が目指した理想の世の中、戦い続けることへの葛藤、兄弟・家臣に対する想いを描いています。

 日 時:2016年10月29日(土)18:00〜 30日(日)13:00〜/16:00〜  
 会 場:大東市立生涯学習センターアクロス 
   大東市末広町1-301ローレルスクエア住道サンタワー内 Tel 072-869-6505   
 料 金:1500円
 チケット予約(一般)URL: https://www.quartet-online.net/ticket/rosyu2016

*ラジオドラマ版は、こちらから聴けます。
 http://www.mbs1179.com/roshu/

*先日のワークショップ発表の動画は、こちらにあります。
 https://youtu.be/PdnZb1te2VQ


2016/10/22(土)
語り継がれる「蘆州のひと」


昨夜は「蘆州のひと」朗読ワークショップ発表会。

女性が演じることの違和感はなく、
淀みなく、かつ感情を込めて語られるストーリーは
客席にしっかりと届いていました。

そして10回のワークショップでここまでできる、
ということも、地元・大東市の方々に届いたのではと。

打ち上げでは、地元の方々中心にこの作品を語り継ぐ
劇団「蘆州のひと」を立ち上げましょう、と盛り上がりました。

29(土)、30(日)には、MousePiece-reeバージョンを
同じく住道駅前「アクロス」にて上演いたします。
 http://blog.livedoor.jp/histoire2011/archives/48088469.html

月曜より稽古が始まりますので、またレポートします。


2016/10/21(金)
「みつめればそこに」稽古


関西に実在した人物を紹介するドラマシリーズ
「イストワールhistoire」では、12/10(土)も
奈良を撮り続けた写真家・入江泰吉氏のドラマ
「みつめればそこに」の朗読劇を上演します。
http://blog.livedoor.jp/histoire2011/

今夜は都市魅力研究室にて2回目の稽古。
大正まろんさんが書き上げた第1稿を、
役者さんに読んでいただき、立ち上がり方を確認する、
という感じになりました。

そして隣の部屋では「マチ会議」を開催。
参加いただいた方々が持ち寄ったマチ話をシェアしつつ、
せっかくなので「みつめればそこに」の稽古を
覗いていただきました。



2016/10/20(木)
Walkin’About@伊丹


次回のWalkin'Aboutでは、阪急伊丹駅界隈を歩きます。

自分が行きたい場所を訪ねるまちあるき
「Walkin’About@伊丹(伊丹市)」

開催日:2016年11月13日(日)
集合時間・場所:14:00 @阪急伊丹駅改札改札 
再集合時間・場所:16:00 @同上 参加無料 

 伊丹市は兵庫県の南東に位置し、東に猪名川、西に武庫川が流れ、全体に平坦で起伏のなだらかな地形となっています。

 奈良時代には伊丹廃寺が建立されるなど、摂津地方の仏教文化の一中心地として栄え、中世には伊丹城が摂津の国の有力大名伊丹氏の拠点となりました。その後、織田信長配下の荒木村重が代わって有岡城主となりましたが、村重没落後、城は間もなく廃城となっています。

 江戸時代には伊丹郷町として酒造業が栄え、周辺農村では酒造業に関連した産業や綿づくりが盛んに行われるとともに、全国から酒をたしなむ文人墨客が訪れ、俳諧文化の中心地としても栄えました。

 明治24 年には川辺馬車鉄道(現・JR 福知山線)の尼崎〜伊丹間が開通し、大正9年には阪急電鉄伊丹線が開通したことで宅地化が進み、大阪大都市圏の住宅都市として発展してきました。さらに産業道路(現・県道尼崎池田線)の開通に伴い、沿道には大規模工場の立地も見られるようになりました。

 昭和14 年には、猪名川左岸の低地に大阪第2飛行場が誕生し、昭和33 年には大阪空港として開港。34 年には大阪国際空港に昇格、39 年にはジェット旅客機の就航が始まりました。平成6年の関西国際空港の開港に伴い国際線廃止と国内線主要路線の縮小が行われ、同空港は国内線の基幹空港として位置づけられました。

 平成7年には阪神・淡路大震災により阪急伊丹駅が全壊。多くの人的被害もあり、市民生活や市の産業活動に大きな打撃を受けましたが、現在では震災前の姿を取り戻しています。
市内には演劇・音楽ホール、美術館のほか、俳諧、俳画、俳句のコレクションを集めた「柿衞文庫」や工芸センターなどが設置され、市民の主体的な芸術・文化活動を支援しています。

 今回はこの街を、みなさんの視点で切り取っていただきます。

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“Walkin’About”は、参加いただくみなさんに、思い思いのコースをたどっていただく“まちあるき”です。参加者の方々は、集合場所でエリアについての説明を受けたあと、解散。約90分後に再び集合いただき、それぞれの見聞や体験を発表いただき、シェアします。


2016/10/20(木)
「蘆州のひと」ワークショップ公演


戦国武将・三好長慶を描いた朗読劇「蘆州のひと」。

同作品を地元の方々に語り継いでいただくことを目的に
全10回のワークショップを大東市で開催してきました。
長慶と弟、実休と冬康が登場する男性3人芝居なのですが、
なぜか参加者のほとんどは女性となりました。
人前で演じることのハードルが、男性には高いのだろうと。

あさって21(金)のワークショップ最終回には、
女性5名が「蘆州のひと」を上演する発表会を行います。
20時〜 @住道駅前「アクロス」で、入場無料です。

もしお時間とご興味がありましたら、お越しください。

*29(土)、30(日)には、MousePiece-reeの
 早川さん、上田さん、森崎さんによる「蘆州のひと」を
 同じく住道駅前「アクロス」にて上演いたします。
 http://blog.livedoor.jp/histoire2011/archives/48088469.html



2016/10/13(木)
シナリオハンティング@野崎


10/8(土)のWalkin'About@野崎には、
9名の方にご参加いただきました。

今回は、大東市で開催されている「だいとう戯曲講座」で、
大東の物語を書くためのシナリオハンティングを兼ねて開催しました。
これから戯曲を書く方々は、テーマを見つけるために、
まち観察を得意としている方々は、自ら楽しみつつ、
素材を提供するために、それぞれ歩いていただきました。
そこで出たのは、こんな話でした。

・北条ふれあいホームでは第2土曜に「ふれあいカフェ」をやっている。お年寄りに昔の話を聞けそう
・「来ぶらり四条」には図書館と歴史民俗資料館があり、地域に関する書籍・資料が集められている
・野崎観音、河内キリシタン、浄土真宗など、野崎を描くのに、信仰にヒントがあると思った
・深野緑地の緑を満喫した。戯曲の発表はここでやっても面白いかも
・深野北小学校跡の周囲には、かつて堀川だった気配が随所に残されている。地域の昔を知る方々に話を聞き、数十年間のこの地の変遷を、子どもたちの目線から描いてみたい


「だいとう戯曲講座」は、これから全10回の講座の後、
来年3/11(土)、12(日)に、発表公演を予定しています。
http://blog.livedoor.jp/histoire2011/archives/48088485.html

どんな作品が仕上がってくるか、楽しみです。
というか僕も“劇作家”として参加するので、
どんな作品を仕上げられるか、ですが・・・


2016/10/11(火)
11/9(水) コラボレーションのつくり方


そして半年ぶりに「コラボレーションのつくり方」を開催いたします。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

Talkin’About「コラボレーションのつくり方」

 日時:2016年11月9日(水)7pm〜9pm
 場所:大阪ガス エネルギー・文化研究所 都市魅力研究室
 ナビゲーター:山納 洋(大阪ガス蟠甬Ψ部)
 参加無料

 今回はみなさんにテーマを持ち寄っていただき、集まった複数のテーマについて知識や情報をシェアするワークショップの形で開催します。みなさんの意見を聞いてみたいテーマがありましたら、ぜひお持ちください。

<当日の進め方>

1.テーマ募集(20分) 
  「話し合いたいテーマ」を3〜5つ募ります
2.参加者による発言(90分) 
  集まった方全員から、コメント・質問等をお話しいただきます
  イメージは「持っている知識・情報のプレゼント」です
3.振り返り(10分)
  みなさんから集まったコメントから、どんな気づきがあったかを振り返ります

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 「Talkin’About」は、あるテーマについて興味・関心を持った人たちが集い語り合う“サロン”です。思いある人たちが自由に集い、情報を交換し、ネットワークを広げ、そこから自然なかたちで新しいアイデアやコラボレーションが生まれていく、そうした場づくりを目指しています。

【会 場】
 大阪ガス螢┘優襯ー・文化研究所 都市魅力研究室
 グランフロント大阪北館 タワーC 713
 http://www.toshimiryoku.jp/access.html

【お問い合わせ】
 大阪ガス蟠甬Ψ部 ソーシャルデザイン室
 Tel 06-6205-4545


2016/10/11(火)
10/20(木) マチ会議


【マチ会議】
10月20日(木)19:00〜21:00頃 @都市魅力研究室
  http://www.toshimiryoku.jp/access.html

 マチの魅力とは、なんだろう?
 訪れたくなる、住みたくなり、働きたくなるまちには、
 何があるんだろう?
 そんなテーマで、自由に話し合います。
 
 興味ありましたら、お気軽にご参加ください(参加無料)。


2016/10/09(日)
コモンカフェの店主募集
さて、本日はコモンカフェの店主募集について
お知らせいたします。

現在月曜日の昼に入っている「ベジご飯・ぽっけ」さんが
11月より木曜夜に営業日時を変更されるのに伴い、
月曜昼に入っていただける方を募集いたします。

条件としては、

■“有志による表現空間の共同維持活動”
 という趣旨をご理解いただける方
■営業時間は12:00〜18:00。使用料は4000円/日
■毎週月曜日に、長期間入っていただける方
■11月より入っていただける方

となります。

ぜひ取り組んでみたい、という方がおられましたら、
info@talkin-about.com までご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。



2016/10/07(金)
第23回OMS戯曲賞 選考候補作品
第23回OMS戯曲賞の選考候補9作品が
こちらのサイト上で発表されました。
https://www.ogbc.co.jp/oms/detail4.html

授賞式・公開選評会は、12月6日(火)18時30分より、
吹田市文化会館メイシアター・小ホールにて行われます。

*候補作品は、来週以降に上のサイトにアップロードされます。


2016/10/07(金)
ソーシャルデザインフォーラム2016


8/30(火)に大阪ガス社内で開催された
「ソーシャルデザインフォーラム2016」の記事を
「greenz」で掲載いただきました。
http://greenz.jp/2016/10/07/sdforum2016/

僕がちゃんと会社の仕事をしているということが
ご理解いただけるのでは、と。


2016/10/06(木)
記録的豪雨と治水


3(月)のTalkin'About「都市の治水を考える」には、
16名の方にお集まりいただきました。

話題提供をお願いしたのは、平岡珈琲店店主であり、
『淀川の治水翁・大橋房太郎』著者でもある小川清さん。

近年に水害をもたらした記録的豪雨の話から、
短時間の豪雨がもたらす都市型氾濫の話、
昨年の茨城県常総市の鬼怒川氾濫は、
明治18年の淀川大水害と発生のメカニズムが
酷似しているという話など、基調講演のような
しっかりした構成のお話をいただきました。

参加者の方々からは、淀川、大和川、猪名川、
木曽三川、横浜のお話をいただきました。

自治体で河川整備計画を策定されている方からは、
30年スパンの計画の基準データが
近年の記録的豪雨の頻発で実態とずれてきている
というジレンマの話を伺いました。

僕は大東市で聞いた話をしようと思っていましたが、
聞くのに集中している間に忘れてしまっていました・・・


2016/10/05(水)
飯盛山城は大規模な要塞だった


大東市と四條畷市にまたがる飯盛山では現在、
史跡認定に向けた科学的調査が行われていますが、
そこから飯盛山城は、山全体に敵を防ぐ施設が整備された
大規模な要塞だった可能性があることが分かったようです。
先日のNHKニュースで流れていました。
http://www.nhk.or.jp/kansai-news/20160929/5515551.html

これは、飯盛山に居城を構えた戦国武将・三好長慶を描いた
「蘆州のひと」にとって、朗報でないはずはありません!

ということで、あらためて宣伝を。

10/29(土)、30(日)に、大東市生涯学習センターアクロスにて
「蘆州のひと」の再演を行います。
http://blog.livedoor.jp/histoire2011/archives/48088469.html

ぜひぜひ、ご覧ください!





2016/10/04(火)
本棚の断捨離


今夜はコモンカフェミーティング。

「ぽっけ」勾玉さんと「2cups」yurikoさんの計らいで、
サンドイッチとビールをつまみながらの話し合いに。

本棚を断捨離して各店主のコーナーを作ろう、という案が、
滑らかに実現したのは、アルコールの力でしょうか。

ということで、現在、コモンカフェの一角に、
雑誌のTAKE FREEコーナーが設置されています。
興味ありましたら、お早めにお立ち寄りください。

*コモンカフェの営業スケジュールはこちらを
 http://talkin-about.com/?page_id=4260


2016/10/03(月)
“自分を開く”場づくりの仕組み

「つながるカフェ」出版を記念して7開催された、
坂倉杏介さんとのセッション(7/25)の報告を
Go-Betweensの西山有子さんにアップいただきました。
http://www.go-betweens.jp

“自分が自分自身と繋がっている状態”
この言葉は、神山町で西村佳哲さんに頂いたものです。
このキーワードをもとに「芝の家」における実践を
坂倉さんに大いに語っていただきました。

質疑応答も含めて2時間ほどのセッションを、
余すところなく収録いただきました。
お時間のある時に、またご覧ください。


2016/10/02(日)
投輪やろうぜ!!


今朝は久々に高取山・清水茶屋へ。

2週間前のMBS「せやねん」で高取山の投輪が
久々に取り上げられていましたが、
その時に作ってもらったというポスターが
いい感じに貼ってありました。

番組にもポスターにも登場された、
投輪名人の植松計邑さんとサシで勝負しましたが、
ダブルスコア以上の差をつけられて敗北。
勝負の前には、自己新の224点をマークしたのですが・・・

植松さん動画
https://www.youtube.com/watch?v=BjoJUbxmm9k


2016/10/01(土)
入江泰吉の心を語る


大阪ガスpresents「イストワールhistoire」
上演記念セッション「入江泰吉の心を語る」
本日よりチケット予約をスタートいたします。
http://blog.livedoor.jp/histoire2011/

【日時】
 12月10日(土) 13:00 開演 ※終演予定16:30

【会場】
 東大寺総合文化センター 金鐘ホール(奈良市水門町100)

【アクセス】
 近鉄奈良線「奈良駅」から徒歩約17分
 東大寺南大門を入って左手すぐ

【プログラム】
 13:00〜 開会ご挨拶
 13:10〜 朗読劇「みつめればそこに」
      作・演出/大正まろん
       出演/秋月雁、豊島由香、九谷保元、小室千恵、柴垣啓介
 14:30〜 ドキュメンタリー映像上映「映像詩・入江泰吉の気配」
     映像制作:保山耕一
      出演/徳矢誠三、倉橋みどり 他
 15:15〜 座談会「入江泰吉が愛した風景」
      出演/橋本聖圓、岡本彰夫、高畠節二、保山耕一
 16:30頃終演予定

【料金】
 1000円 ※定員300名 全席自由・要予約

【予約受付】
 ライトアイ 
 TEL&FAX/06-6647-8243
 info@righteye.jp
 ※電話・FAX・メールでのご予約はこちらからの返信をもって予約完了といたします。
 https://www.quartet-online.net/ticket/histoire2016
     
【お問い合わせ】
大阪ガス螢┘優襯ー・文化研究所 都市魅力研究室
 TEL/06-6205-2366 FAX/06-6372-8228


2016/10/01(土)
人を魅了するプロデュース



先にご紹介していた、大阪府・市による
芸術文化魅力育成プロジェクトの事業公募では、
JTB西日本による、ストリートダンスを中核に、
音楽や伝統芸能などを集めたプログラム案が採択されました。

今回の公募におけるテーマは「大阪のローカリティ(地域性・固有性)」。

大阪固有の伝統芸能、大阪で深く愛されている表現活動、
サイト ・ スペシフィックな表現・作品など、
さまざまな解釈が想定されていましたが、結果、
ストリートダンスという、海外由来であり、
芸術表現としての評価が未確定である一方、
表現者人口が多く、大阪に優れた表現者人材が集積している
ジャンルを軸とした提案が選ばれています。

同事業は12月から翌年3月にかけて展開されますが、
プレ事業として、10/15(土)に大阪市役所の1階で
パネルディスカッションとダンスパフォーマンスが開催されます。
http://www.pref.osaka.lg.jp/bunka/miryoku_h28/index.html

ディスカッションには、僕も出ます。
テーマは「人を魅了するプロデュース」。
表現者・パフォーマーと観客の間に立つプロデューサーが
何を考え、仕掛けているのかを可視化できるように
臨んでみたいと思っています。


2016/09/28(水)
大水害の記憶


昨夜は戯曲講座の後に、住道の沖縄料理屋「つくし」へ。
http://www.cwk.zaq.ne.jp/kariyushikai/tsukushi/

お店は寝屋川の、やけに高い堤防の東の路地にあります。
開店は34年前。エイサー団体「沖縄かりゆし会」の拠点になっていて、
月に2回は沖縄民謡のライブをやっているそうです。
お店のママからは、こんな話を聞きました。

 このあたりには、沖縄出身の人が多い。
 特に御供田の方には、石垣の人が多い。私は那覇だけど。
 駅南にあった、鐘紡の紡績工場で働いていた人が多かった。

 昔は寝屋川はこのすぐそばで、きれいな川だった。
 川の中に島があって、人が住んでいた。
 教会と幼稚園が、その中にあった。

 昭和47年の7月と9月に2回、大きな水害があった。
 7月は水がなかなか引かず、9月は水が一気に来た。
 逃げずに家にいたが、最後には助けてもらった。
 水害の様子はテレビで全国に流されて、
 沖縄からもずいぶん電話をもらった。

 水ってこわいもんだなぁ、と思った。
 水害のあとに、堤防があんなに高くなった。
 あれがあって水が溢れなくなった。有難いと思う。

ママに「大東のお芝居を作るんです」と言うと、
昔のことを覚えている人はいっぱいいるから、
しっかり調べて、いい作品を作りなさいよ、と。

「つくし」には、おそらく今後、足しげく通うことになるでしょう。 


2016/09/28(水)
「だいとう戯曲講座・お試し講座」終了!


「だいとう戯曲講座・お試し講座」の最終回が、昨夜終了しました。
僕は企画側ですが、結局6回とも受講してみました。

昨夜のお題は、ある特定の「場所」にまつわる話を、
受講者どうしでインタビューし合い、戯曲にまとめる
というものでした。

で、こんな作品に仕上がりました。

山本駅のそばにある本屋。奥に食堂があり、テレビがついている。テレビでは歌番組が流れている。
浜田はこの本屋に、何人かで住み込みで働いている。

社長「慣れたか?」
浜田「えっ?」
社長「慣れたか、店?」
浜田「え、あ、はい・・・みんな親切に教えてくれはるんで・・・」
社長「道、おぼえたか?」
浜田「新しい家ばっかりで、よう迷います」
社長「失敗とか、してへんか?」
浜田「今日、婦人倶楽部と婦人画報、間違えてしもて、えらい怒られてしもて・・・」
社長「そら怒られるわ。みんな発売日、楽しみにしてんねんで」
浜田「はい・・・」
社長「ここ、田舎やろ?」
浜田「・・・」

外からは蛙の鳴き声が聞こえる。

浜田「いえ、まあ、本町の方よりは・・・」
社長「ええねん、ええねん、まだまだ田舎や、山本は。浜田、ワシは何でこんなとこに店出した思う?」
浜田「いえ、わかりません・・・」
社長「浜田は、前は紙屋におったんやってな?」
浜田「はい、紙の卸にいました」
社長「なんで紙屋やめて本屋に来たんや?」
浜田「前の社長が『紙は文化のバロメーターや』ってよう言うてはったんです。それで・・・」
社長「それで、今度は文化の扉を開けよう、思たんやな」
浜田「え、あ、はい、そんなところで・・・(照れる)」
社長「照れんでもええがな。ええ社長さんや、なあ?」

先輩・岡崎が入ってくる

岡崎「社長、フロ、沸きましたで」
社長「そうか、ほな、先入らせてもらうわ。(浜田に)今日は疲れたやろ。ゆっくりしぃ」

社長、食堂から出ていく

岡崎「(社長を真似て)『ここ、田舎やろ?』言うてへんかったか?」
浜田「はい、まさに」
岡崎「口ぐせやからなぁ・・・ところで浜田君、社長は何でここに店出したか知っとるか?」
浜田「いえ、わかりません」
岡崎「やっぱり、そこは言いはらへんねんな・・・社長、終戦後は闇市で働いとってんで」
浜田「そうなんですか・・・」
岡崎「鶴橋って、闇市やったやろ。戦争終わって、兵隊ぎょうさん戻ってきて、食べるもんなくて、みんな飢えとった。みんな、今より殺気立っとったわな。でも、飢えとったんは、メシのことだけやなかったんや。文化的なもんにも飢えとった。新しい雑誌並べたら、飛ぶように売れたて、社長よう言うてはる。本や雑誌読んで、みんな少しずつ生活を取り戻していったんや。そんなんずっと見てきたから、今度は新しい、これから開けていく町で本屋やりたい、思わはったんやろな。『この本屋から、山本のまちを作っていきたい』社長見とると、そう思てはるんが分かるわ」
浜田「本屋から、まちを・・・」
岡崎「せや。そう考えたら、おもろい仕事やろ。覚えなあかんこと多いし、力仕事やし、大変やけど頑張りや」

岡崎、去る。テレビの中ではシルクハットをかぶった女性歌手が唄っている。

浜田「紙は、文化のバロメーター、・・・」

溶暗


河内山本という駅に降り立ったことがない中で、
土地の物語を紡ぐというのは恐れ多いので、
近々に歩いて来ようと思います・・・

ということで、「だいとう戯曲講座」は、
10/11(火)からは、全10回の本編が始まります。
http://blog.livedoor.jp/histoire2011/archives/48088485.html


2016/09/24(土)
寝屋川と京田辺


都市魅力研究者を標榜している立場上、
月1回のWalkin'Aboutでは心もとないと思い、
昨日は時間が取れたので、午前中に寝屋川市駅周辺を、
夕方に京田辺駅周辺をウロウロしました。

寝屋川市駅周辺は、中国かと思うほど自転車が多いです。
商店街の中には、民営の一時預かり所が何軒もあり、
駅西のMandai前は自転車で溢れかえっています。

これは平地であり、鉄道が京阪のみであり、
細街路が多くて幹線道路が少なく、バスがよく遅れる、
といった事情を反映してのことだそうです。

農地は、住宅地の中にかろうじて残されていました。
寝屋川市では、市域の多くが市街化区域となっています。

JR学研都市線・京田辺駅と近鉄・新田辺駅の間は、
チェーン店がいくらか存在する中心市街地ですが、
駅前から少し離れると市街化調整区域となり、
一面の田畑に変わります。

60年前の地図では、寝屋川市駅付近もこんな感じだったようです。

ところで、生産緑地には「2022年問題」というものがあります。
http://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=42472?site=nli

市街化区域内にある農地を、所有者が手放せるタイミング。
そこで農地が一気に宅地化する可能性がある、というものです。

都市計画における線引きが、地域の風景を変える。
そういうことに対する感受性を、もっと高める必要があるなと。


2016/09/22(木)
「蘆州のひと」を読む味わい


戦国武将・三好長慶を描いた朗読劇「蘆州のひと」は、
長慶の弟・実休の「兄上、兄上はおらぬか」という
セリフから始まります。
http://www.mbs1179.com/roshu/

父を死に追いやった主家・細川晴元を
兄・長慶が猿楽能に歓待すると聞きつけ
実休が詰め寄るというシーンです。

長慶はそんな実休を、父が自害した時のことを語りつつ、

「我々がどう足掻こうとも晴元は管領家当主の地位に返り咲き、
 再び京にて実権を握ろうとしている。ならばその晴元と
 どのように渡りあってゆくべきか。己の目で見極める
 ためにも、父と同じ道を進み、今は服従の姿勢を見せる
 ことが肝要と決めたのだ。」

と返します。

三好三兄弟による時代劇がかったセリフを、
いかに感情を込めつつ、言い淀むことなく格好良く読むか。
「蘆州のひと」を読む味わいは、そのあたりにあります。

昨日「蘆州のひと」朗読ワークショップの第1回を
開催いたしましたが、驚いたことに、参加者は全員女性でした。

みなさん初見だったので、僕も急遽参加し、
作品のトーンをできるだけ忠実に伝えるようにしました。
ということで、戯曲執筆に続き、役者デビューです。

個人的にはとても面白かったのですが、
「蘆州のひと」を多くの方に語り継いでいただくという
趣旨からすると、このままではいけません。

ということで、今後開催されるワークショップについて、
単発でのお試し参加を含めて、広く募ることにしました。

日程は9/23(金)、28(水)、30(金)、10/5(水)、7(金)、
12(水)、14(金)、19(水)、21(金)の9回です。
単発参加については、1000円/回といたします。

会場はJR学研都市線・住道駅そばにある
大東市立生涯学習センターアクロスとなります。
JR京橋駅からだと、快速で9分の距離です。

さっそく明日開催されますので、ご興味とお時間がありましたら、
ぜひお越しください。

*講座の詳細については、以下のサイトをご覧ください。
 http://blog.livedoor.jp/histoire2011/

*昨日うまく写真が撮れなかったので、8/30開催の
 「だいとう戯曲講座」の様子を添付します。
 こちらも9/27(火)夜に、お試し講座を開催いたします。


2016/09/22(木)
懐の深さと覚悟


「つながるカフェ」出版を記念して6/22に開催された、
上田假奈代さん(6/22)とのセッションの報告を
Go-Betweensの西山有子さんにアップいただきました。
http://www.go-betweens.jp

すごい顔で写っているのが残念ですが、
ココルーム、自分軸と他人軸、まちの喫茶店、
尼ヶ崎での途中下車、そして場づくりについて、
自由に話し合った内容を見事に再現いただいています。



2016/09/19(月)
MULOT@六甲山カフェ


今日の六甲山カフェでは、
コーヒーとかぼちゃのクグロフを頂きました。

パティシエは、2006年から2013年までコモンカフェに
毎週入っていただいていた「MULOT」の進藤利依さんです。

進藤さんは最近、芦屋市大原町にアトリエを開かれました。
お菓子教室を開いたり、注文を受けたりしておられます。
http://ameblo.jp/mulot/

六甲山カフェの方は、現在5組の店主が
週末替わり店主として、大谷茶屋の運営を支えています。
http://yamacafe.jugem.jp/

ここのキッチンにはオーブンがないため、
長らくスウィーツを出すことができませんでしたが、
許可を受けたキッチンで作られたものであればOK、
ということで、こんな風景が実現しました。

9/22(祝)には、進藤さんもお店に入るそうです。
台風も過ぎていると思いますので、ぜひお越しください。



2016/09/18(日)
みつめればそこに


関西に実在した人物を紹介するドラマシリーズ
「イストワールhistoire」では、第7話として
奈良を撮り続けた写真家・入江泰吉氏のドラマ
「みつめればそこに」の朗読劇を上演します。

今回は上演にあわせて、入江氏の魅力に迫る
ドキュメンタリー映像の上映、および生前の入江氏を知り、
奈良に精通している方々をお招きし座談会を開催します。


『入江泰吉の心を語る 〜奈良の光と風と影〜』   
 大阪ガスpresents「イストワールhistoire」上演記念セッション

40年以上にわたって奈良を撮り続けた写真家・入江泰吉氏は、
晩年に「家を一歩出ると、そこは大和路だった」という言葉を残しています。
奈良・大和路には、特別な場所ではなくても、
日常のさりげない風景の中に、一千年の昔とつながることが
できる場所が多くあります。
そうした風景を損なわず次代に残したい。
彼はそう考えていたのではないでしょうか。


日時:12月10日(土)13:00(終演16:30頃)
会場:東大寺総合文化センター・金鐘ホール 
   奈良市水門町100
料金:1,000円(要予約・自由席)
定員:300名

チケット予約:ライトアイ(10月1日予約開始)
http://www.righteye.jp/ Tel 06-6647-8243

お問い合わせ:大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所 都市魅力研究室
 Tel 06-6205-2366 Fax 06-6372-8228 
 http://www.toshimiryoku.jp/

主催:大阪ガス株式会社
後援(予定):奈良県・奈良市・奈良県ビジターズビューロー
協力:入江泰吉記念奈良写真美術館・入江泰吉旧居


******
プログラム

第一部:朗読劇「みつめればそこに」上演

 作・演出 大正まろん
 出演
 入江泰吉:秋月雁 欅:豊島由香 
 上司海雲:九谷保元 入江光枝:小室千恵
 入江の弟子:柴垣啓介

入江泰吉氏の自宅は、古都・奈良の情緒を残す
東大寺の境内地にあります。その書斎の窓の外には、
手を伸ばせば届く距離に大きな欅(けやき)の木が生えています。
入江氏の生まれる前から、そして亡くなった今も、
そこにあり続けている欅。この欅を“時代をつなぐ語り部”
として、入江泰吉氏の後半生を描きます。

第二部:「映像詩・入江泰吉の気配」上映

  映像制作:保山耕一 大正まろん
  出演:徳矢誠三・倉橋みどり 他

奈良市水門町にある入江泰吉旧居は、保存修復工事を終え、
2015年より一般公開されました。
そこには今も入江氏がこの地で暮らし、写真家として
活動していた気配が残っています。
今作品では、旧居保存に尽力された人物やゆかりの深い人物を
インタビューし、そこから旧居が保存された意義と、
入江氏の功績について紹介しています。

第三部:
 座談会「入江泰吉が愛した風景 〜未来に残したい奈良・大和路〜」

 登壇者:
  橋本聖圓(東大寺長老)
  岡本彰夫(奈良県立大学客員教授(春日大社前権宮司))
  保山耕一(テレビカメラマン・映像作家)
  
 進行:大正まろん(劇作家)

 スタッフ
  音響:大西博樹 
  宣伝美術:オットーデザイン
  写真提供:矢野建彦
  制作協力:ライトアイ・岩渕亜希子・後藤小寿枝・増田隆
  企画制作:山納洋・小栗一紅


*入江泰吉氏についての紹介はこちらを。
 http://kyukyo.irietaikichi.jp/about.html



2016/09/13(火)
『ミニ開発』を考える


門真市・石原町を歩いていて興味深いのは、
かつて文化住宅しかなかったはずのこの地域に、
更新された時期によって様相の異なるミニ開発住宅が
併存していることです。

ミニ開発とは、開発行為の規制にかからない500嵬に
(行政によっては1000嵬に)の敷地で、
一宅地が住宅金融公庫の最低基準である100嵬にの
規模のものを指します。

もともとの敷地は、高度成長期には水田や畑地、
その後は工場跡、邸宅跡、社宅跡などが多く、
マンション開発には土地が小さすぎるゆえに、
もっぱら地場の業者が開発に関わってきました。

石原町の場合は、文化住宅跡に建っています。
昭和50年代半ばまでに建ったものは2階建てで、
それ以降は1階に駐車場を備えた3階建てとなります。
敷地をゆったり使ったものも、キチキチに建てたものも、
中にはありますが、特に近年建て替えたものは、
これまでのミニ開発のイメージを覆すようなものもありました。

あさっては、そんな話を幅広くする予定です。
興味ありましたら、どうぞ。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

Talkin’About「『ミニ開発』を考える」
2016年9月15日(木)7pm〜9pm
場所:大阪ガス エネルギー・文化研究所 都市魅力研究室 参加無料

「ミニ開発」とは、都心周辺部において、開発面積1000嵬にの敷地に、区画面積100嵬にの戸建て建売住宅を密集させた住宅開発を指します。1970年代に中・低所得者や若年層を対象とした分譲住宅として供給され、従来の公共住宅や分譲マンションでは満たすことができなかった住宅需要をとらえ、庶民生活を支えました。

 しかしながら、住宅の質的水準が高くない、密集しているために住宅同士の環境影響が大きい、中古住宅として流通しにくい、物件によっては建て替えることができないなど、現在ではさまざまな問題を孕んでいます。

 今回のTalkin’Aboutでは、この「ミニ開発住宅」について、前向きに考えてみます。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 「うめきたTalkin’About」は、あるテーマについて興味・関心を持った人たちが集い語り合う“サロン”です。
思いある人たちが自由に集い、情報を交換し、ネットワークを広げ、そこから自然なかたちで新しいアイデアやコラボレーションが生まれていく、そうした場づくりを目指しています。

【会 場】
 大阪ガス螢┘優襯ー・文化研究所 都市魅力研究室
 グランフロント大阪北館 タワーC 713
 http://www.toshimiryoku.jp/access.html

【お問い合わせ】
 大阪ガス蟠甬Ψ部 都市魅力研究室
 Tel 06-6205-2366


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