過去の日記

2017/04/19(水)
久々に「より道」ツアー


21日(金)、尼ヶ崎・戸ノ内の沖縄料理屋「より道」
へのツアーがひっそりと催行されます。

興味とお時間がある方がおられましたら、ご連絡の上、
午後6時半にJR加島駅改札にお越しください。

*費用は飲み放題で3千円です。


2017/04/19(水)
Space Gray Tokyoでの卓見


4/15(土)、16(日)には「Space Gray Tokyo」に参加しました。
http://peatix.com/event/253050 

「クリエイティブインダストリーを、日本のローカルへ」
というテーマでの、のべ10数時間のインプットは
とても刺激的でカオティックでした。疲れましたが。

ここでは印象的なひとことをご紹介。

イトーキCSW事業部 統括プロデューサー 戸田裕昭さん
「勝手にやってしまうプロジェクトを作ろう」

株式会社グランマ代表 本村拓人さん
「個人は仕事によって磨かれ、活性化していく」

(株)レア共同代表 / クリエイティブ・プロセス・デザイナー 大本綾さん
「ひらめきはカオスから生まれる」

上智大学グローバル教育センター特任助教 山瑛莉さん
「現在も将来も満足できる開発を実現させるための目標がSDGs」

多摩大学大学院教授、知識イノベーション研究所(KIRO)代表 紺野登さん
「表層的な問題解決ではなく、問題が起きない構造をつくる」

TAICOCLUBプロデューサー 安澤太郎さん
「アンダーグラウンドだけでなく、表側にも出る」

MEDIA SURF COMMUNICATIONS 松井明洋さん
「人がめちゃくちゃ集まる場所をつくり、それを矢継ぎ早に情報化する」

ミズベリング・プロジェクト チーフディレクター 真田武幸さん
「戦略的ではなく、集まりたい、楽しみたい人の場をつくる」

TABILABO 成瀬勇輝さん
「アイデアの幅は移動距離に比例する」

been to bar チョコレート専門店minimal 代表 山下貴嗣さん
「僕らはカカオ豆からチョコレートをつくる。質にフォーカスする」

マルガージェラート代表取締役 柴野大造さん
「酪農にこだわってきたが、出ていく先が見えにくい。で、ジェラートの会社を興した」

BOLBOP もちきさん
「離れたところから見ると、地域素材の価値がわかる」

自由大学 岩井謙介さん
「ストックホルムって、新しいことを始めようという人に対するLook Upがしっかりある」

MEDIA SURF COMMUNICATIONS 國崎泰司さん
「メディアサーフには、曖昧さ、クレイジーなこと、未熟さを許容する文化がある」

ヤマモ味噌醤油醸造元7代目 盒饗戮気
「ある程度の抑圧的な状況がないと進化しない。進化する意思のあるものをピックアップする」

大阪ガス(株)近畿圏部 / common cafe 山納洋
「クリエイティブ・1ブロックになりそうな場所を、兜町で探そう」

HOUSEVISION企画運営 土谷貞雄さん
「これからの世の中は、これまでの延長線上ではない」

商社勤務・スタンフォード大留学経験者 島さん
「この会社に投資したいという時には、ストーリーを紡ぐようにしている」

ギフティ 片山大地さん
「地域通貨をデジタル化するところに、地方創生の可能性を探りたい」

上の写真は、香林望さんによる
Walkin'Aboutのグラフィックレコーディング。
即興でこういうことができるというのがすごいです。 


2017/04/18(火)
兜町のこれまでとこれから


16(日)にSpace Gray Tokyoのワークショップとして
開催されたWalkin'About@兜町には、
21名の方に参加いただきました。

かつて酒問屋が立ち並んだ新川あたりを歩いた方、
その新川の酒屋に入り浸った方、
首都高速道路と日本橋川を眺めた方、
人形町と蛎殻町に行きカフェに入った方、
金融街である兜町・茅場町が男性目線の街だと見抜いた方、
外国人観光客に地域の魅力を聞いた方、
旅人が求めるものを探してCafe Salvadorに戻ってきた方、
日枝神社・兜神社を探った方、佃島まで足を伸ばした方、
などがおられ、日曜日の金融街はゴーストタウンという
先入観を軽く打ち破っていただきました。

茅場町、兜町あたりには、白雪・白鷹・大関など、
灘の酒を扱っている居酒屋をよく見かけます。
この写真には「季節料理 大関」の看板が見えます。

これは、江戸時代に新川の地が、伊丹や灘からの
「下り酒」が陸揚げされていたことの名残りなのだそう。

また茅場町2丁目、3丁目には、区画の真ん中の方に、
残されている家や建物をうまくリノベーションして、
隠れ家感のあるお店にしているところがあります。
ここは鹿料理のお店と日本酒のお店になっています。

家の前に残されている前栽は、多くの人が暮らし、
庭が取れない中、緑のある暮らしを送りたいと考えた
江戸の人たちが生み出したパタン・ランゲージのようです。

金融業はこれから大きく業容が変化し、
多くの人を抱えるビジネスではなくなっていくと予想されます。
そのときに、この街はどう変化していくべきか。

街歩きで得た気づきは、そうした問いに発展していきました。


2017/04/14(土)
Walkin'About@兜町の集合場所


あさって開催のWalkin'About@兜町の集合場所は、
茅場町の「CAFE SALVADOR BUSINESS SALON」になりました。
東京証券会館の1階にあります。参加いただける方は、
この前に朝9時にお越しください。
http://cafe-salvador.com/

普段、関西でWalkin'Aboutをする時には、
古くからの喫茶店や呑み屋などに行って情報収集するのが
僕の常套手段なのですが、この辺りにはそんなお店はあるんだろうか?


2017/04/13(木)
Walkin’About @兜町


4/16(日)には、首都圏で初のWalkin’Aboutを開催します。

これは、4/15(土)-16(日)開催の「Space Gray in Tokyo」
http://peatix.com/event/253050 の中のワークショップ、
という位置づけになります。興味ありましたら、ぜひエントリーください(イベント全体は有料となります)。


集合場所は現在調整中ですので、参加いただける方はご一報ください。


自分が行きたい場所を訪ねるまちあるき「Walkin’About @兜町」

開催日:2017年4月16日(日)
集合時間・場所 9:00  
再集合時間・場所 11:00  参加無料 

 「兜町」の地名は、平将門の兜を埋めて塚にした所を兜山と云ったところから由来していると言われます。その地に祀られたのが兜神社です。
 かつては萱や薄の生い茂る砂州のような場所でしたが、江戸時代に入ると江戸城築城のために埋め立てられ、周辺は大名屋敷が立ち並びました。江戸城に近く、隅田川河口部と海から江戸を守る軍事上の拠点として重要な場所でもあったため、徳川氏に仕えた水軍など、関係の深い武家の屋敷が配置されました。

 明治に入ると、武家地は官有地となり学校、警察などの建物が建設されました。また明治維新の恩賞として周辺の土地が三井組などに下賜され、明治6年(1873)に海運橋の東詰へ第一国立銀行(みずほ銀行の前身)が、明治11年(1878)には渋沢栄一・三井養之助らの出願により東京株式取引所が設立され、その後も為替会社や通商会社など金融や商業上の重要な会社が設立され、兜町は日本経済の中心地として街の姿を変化させてきました。
 なお、日本橋川沿いには、日本橋魚河岸を始め、四日市河岸・鎧河岸・茅場河岸などの河岸地が発達し、江戸・明治を通して全国各地から運ばれてきた諸物資の荷揚げ場として活気を呈する場所でもありました。

 大正12年(1923)の関東大震災により辺りは焼け野原となりましたが、これを機に耐震耐火の建物が建築され、近代的な街並みに生まれ変わっていきました。

 兜町には今も数多くの銀行や証券会社の本店や東京支店等が密集し、ロンドンのシティ、ニューヨークのウォール街、香港の中環などと並ぶ世界屈指の金融センターの一つとなっており、金融・証券業界や、日本と世界の株式相場の代名詞ともなっています。

 今回はこの街を、みなさんの視点で切り取っていただきます。

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 “Walkin’About”は、参加いただくみなさんに、思い思いのコースをたどっていただく“まちあるき”です。
 参加者の方々は、集合場所でエリアについての説明を受けたあと、解散。約90分後に再び集合いただき、それぞれの見聞や体験を発表いただき、シェアします。


2017/04/11(火)
神戸港の文脈


5/23(火)のTalkin'Aboutは、「神戸港の文脈」と題し、
「港都KOBE芸術祭」半年前イベントで発表し好評を博した「Walkin'About@神戸港」のレポートを
 再度、時間をかけてお話しすることにいたします。

Talkin’About『神戸港の文脈』
2017年5月23日(火)7pm〜9pm
話題提供:山納 洋(大阪ガス近畿圏部)
場所:大阪ガス エネルギー・文化研究所 都市魅力研究室 参加無料

 今秋に神戸開港150年を記念して開催される「港都KOBE芸術祭」のプレ事業として2、3月に開催したまちあるき企画「Walkin’About@神戸港」には、のべ38名の方にご参加いただき、さまざまな切り口から神戸港の文脈を探っていただきました。
 今回のTalkin’Aboutでは、そこで得た様々な発見について紹介し、「神戸港の文脈」についての考察を深めます。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 「うめきたTalkin’About」は、あるテーマについて興味・関心を持った人たちが集い語り合う“サロン”です。思いある人が自由に集い、情報を交換し、ネットワークを広げ、そこから自然なかたちで新しいアイデアやコラボレーションが生まれていく、そんな場づくりを目指しています。

【会 場】
 大阪ガス螢┘優襯ー・文化研究所 都市魅力研究室
 グランフロント大阪北館 タワーC 713

 ●JR大阪駅、地下鉄・阪急梅田駅より徒歩8分
  北館1FよりタワーC入口に入り、奥にあるAエレベーターで7階にお上がりください。

【お問い合わせ】
 大阪ガス蟠甬Ψ部 ソーシャルデザイン室 Tel 06-6205-4545


2017/04/10(月)
Space Gray(許可を求めず人が勝手に物事を進める場所)


この土日は、2日間で20時間ほど
都市魅力研究室でセッションを続けていました。

(株)グランマ代表・本村拓人さんと、
教育デザインファーム(株)レア共同代表・大本綾さんは、
Space Gray(許可を求めず人が勝手に物事を進める場所)から
クリエイティブな営みを生み出してきたプレーヤー達の話を
聞くことから、人に宿るクリエイティブを高めるための方法を学び、
地方に数々のクリエイティブ・インダストリーを
創出する動きを生み出そうとしています。

この2日間に登場したのは、
スーパーマーケット今川/KAKIGORIヒムロの今川宗一郎さん、
E-konzal代表取締役・榎原 友樹さん、
チャイルド・ケモ・ハウスの楠木重範さん、
尾鷲市の地域コーディネーター・伊東将志さん、
バッグブランドMODECO代表兼デザイナー・水野浩行さん、
一般社団法人つむぎや代表・友廣裕一さん、
健一自然農園代表・伊川健一さん。

ベクトルは違うけれど、何事かを成している人たちの話は、
お互いを刺激し合い、高度なセッションを生み出します。
すべての話を理解した人はいないかも知れませんが、
理解できない世界がまだまだあると気づくことも、
クリエイティビティの源泉になり得るはず。
そういう確信を得ました。

さて、今週末は、このセッションが東京で開催されます。
http://peatix.com/event/253050

僕はまた2日間参加、登壇します。
4/16(日)の午前中には、関東で初のWalkin'About、
「Walkin'About@兜町」をプログラム中で開催の予定です。

興味ありましたら、どうぞ。


2017/04/07(金)
クリエイティブな生態系
クリエイティブな生態系(エコシステム)
というものに、僕はずっと関心を寄せ続けています。

トロント大学教授のリチャード・フロリダは、
今後盛っていくのは、技術・才能・寛容性を備え、
クリエイティブな人たちが集まる地域であると唱えています。

産業における競争の源泉が、原材料や装置ではなく、
個人の創造性にシフトしつつある今の時代には、
都心だけでなくローカルエリアにおいても
小さなクリエイティブ拠点が局所的に生まれる
ということが、国内だけを見ていても
ずいぶん起こってきています。

逆に、都心にある大きな企業ビルの中では、
クリエイティブなものが生まれていたり、
馬車馬のように働いている人がいたりしますが、
その営みの多くは自社内で完結していて、
周辺地域にクリエイティビティの連鎖が波及し、
生態系を形成している、ということにはなっていません。

クリエイティブな人たちのコミュニティは、どこにあるのか、
そこに行けば、自分も刺激や影響を受けて、
何か新しいことを始める存在になれるのか?

そういう想いを胸に抱き、若い頃には、
向いのホームや路地裏の窓や、交差点や夢の中や、
明け方の街や桜木町などを捜し回ってきましたが、
そんなとこにあるはずもなく、なら自分で作ろう、
と動いてきたのでした。

この“なまもの”のような、再現可能性を担保しにくい
「クリエイティブな場所」、そしてそこから生まれる
「クリエイティブな生態系」というものを、どうにかして捕まえたい。

そう考えている人は、僕以外にも結構おられるようで、
そんな人物の一人である、本村拓人さんの企みにより、
明日、あさってに、「Space Gray in Kansai」が開催されます。
https://www.facebook.com/events/1416922871715821/

僕自身が筋書きを考えている企画ではないので、
上のような話に進むかは分かりませんが、
そういう期待を持って2日間を過ごそうと思っています。


2017/04/05(水)
竹の台エディブルタウンのためのワークショップ


さて、レポートが大変遅くなってしまいましたが、
3/14(火)開催の「『エディブルガーデン』の可能性」には
15名の方にお集まりいただきました。

「インクレディブル・エディブル・トッドモーデン」創始者の
パム・ワーハースト氏のプレゼンをyoutubeで観た後に、
竹の台地域委員会の森川さんに、西神中央・竹の台での
計画についてお話しいただき、参加者で話し合いました。

農に関わる活動を千里でやっていきたい方、
農業系のビジネススクールに通い始めた方、
パラレルキャリアとしての飲食店を支援したい方、
中山間地域にデザインプロセスを伝える活動をしている方、
行政側で地域との連携を仕掛けていこうと考えている方、
などなど、多彩な方々に情報を持ち寄っていただき、
何がイシューなのかがいくらかクリアになりました。


僕は神戸市が主催する神戸創生会議で、
竹の台地域委員会の森川さん、浜さんとお会いして、
話し合ううちに、トッドモーデンの事例を参考に
「エディブルタウン(食べられる街)」という取り組みを
竹の台で始めましょう、という企画が生まれました。

竹の台は神戸・西神ニュータウンの一角にあり、
周辺には昔からの農業地域が広がっています。

この街で、オリーブやハーブを植えたり、
庭になっている果樹をみんなで収穫したり、
周辺にある農家でボランティア活動をしたり、
みんなで料理をして食べたり、食育活動をしたり、
そこから小商いを生み出したりしていきたい。

竹の台のみなさんは、そんなビジョンを描いておられます。

次のアクションとしては、5/14(日)に西区民センターで
活動の担い手と出会うためのワークショップを開催されます。
僕はファシリテーターとして関わります。

西神ニュータウンでの活動になりますが、
興味ありましたら、ぜひご参加ください。
http://takenodai.net/


2017/03/31(金)
Space Gray @Kansai


 途上国の地域デザインに取り組む(株)グランマの本村拓人さんから、「地域に根ざしたクリエイティブ産業を作りたい、そのためにローカル・プロデューサを育てたい」との相談を受け、4/8(土)・9(日)に2日間のワークショップを都市魅力研究室で開催することになりました。

 コーディネーターの本村さんと大本綾さんは、世界を飛び回ってローカルで面白い活動に取り組んでいる人たちの話を集めているので、面白い場になるのではと。


【Space Gray @Kansai】

 いま、仕事を作れる人材が必要とされています。

 しかも、これまでにはない新たな文脈を紡ぎ、その土着の文化や特性を生かした唯一無二の仕事を作りあげる人材です。
 マーケットの論理では覆せなかった新たな市場を創造しナンバーワンよりもオンリーワンの仕事を生み出せるようなクリエイティブな人材は業界問わず様々な分野で必要とされています。

 組織や社会の一部ではなく、自らがクリエイティブな存在であることを自覚し、多種多様な背景の人々と協働しながら、圧倒的な結果を生み出せるような、そんな人材が必要とされています。
 彼(女)たちは、地域に眠る素材に着目し、それらのクリエイティビティを最大限に引き出しながら、人々を巻き込み創造的な成果を導き出す人材です。

 今回のプロジェクトはこんな人材を育成することがその目的の一つです。

 そして、もう一つ。

 人間が人間として大切にされながら、ささやかな幸せを享受しつつも、未来を創るために不確実な状況でも一歩踏み出せる地域はどのように作り出せるのか?
 
 この2つの要請と問いに対して具体的に取り組んでいくために、私たちは人々が未来を見据えながら、足元に注目する、つまり地域に眠っている素材を掘り起こす過程をまずは本質的に学びながら、それぞれ個々人のクリエイティビティを見出しチームで協働しながらアイディアを形にする実践の場を展開していきます。

 クリエイティブ産業を日本のローカルから生み出す。そんな大それた未来を多くの方々と共有していければと思っています。


【4/8 第1部】
⃞ クリエイティブ産業の種を発掘する体験ワークショップ

【4/9 第2部】
⃞カンファレンス

====================
■日時
 2017/4/8.9(土.日) 9:00-19:00
■会場
 グランフロント大阪(北館)7階
 大阪ガスエネルギー 文化研究所 都市魅力研究室
 大阪市北区大深町3番 1号


■登壇者

・山納洋
 大阪ガス蟠甬Ψ部 都市魅力研究室長
 神戸アートビレッジセンター、扇町ミュージアムスクエア、メビック扇町、大阪21世紀協会での企画・プロデュース業務を歴任。現在は大阪ガス近畿圏部において、都市開発・地域活性化・社会貢献事業に携わる。一方でカフェ空間のシェア活動「common cafe」、トークサロン企画「Talkin’About」、まち観察企画「Walkin'About」などをプロデュースしている。

・伊東将志
 三重県尾鷲市地域コーディネーター
18歳で尾鷲商工会議所に入所。経営指導員となり、地元企業の経営支援に携わる。33歳、商工会議所が中心となり設立したまちづくり会社蠏野古道おわせに出向、店長として夢古道おわせの運営に携わる。39歳で商工会議所を退職し、夢古道おわせ/夢古道の湯の施設運営を中心に、人口1万8千人、生まれ育った尾鷲市で少子高齢化のまちづくりに挑んでいる。「お母ちゃんのランチバイキング」や尾鷲のブランド「尾鷲ヒノキ」の廃材を使用した入浴木を浮かべたメッセージ風呂が話題を読んでいる。

・楠木重範
 チャイルドケモハウス
 1974年 奈良県生まれ中学2年生のときに、小児がんの一種「悪性リンパ腫」を発症。合計約3年の闘病生活の後、治癒する。1999年小児科医になり、大阪大学医学部附属病院小児科に入局。2006年医療者、患者家族などと「がんになっても笑顔で育つ」を目標にNPO法人チャイルド・ケモ・ハウスを設立。病院と自宅での在宅医療しかなかったこれまでの小児医療に、家族とともに滞在しながら治療できる「ハウス」が加わって、相互に連携すること新しい小児医療のモデルを作る。

・今川宗一郎
 今川商事代表取締役
 スーパーマーケット今川兼KAKIGORIヒムロのオーナー。野球推薦で入学した大学を中退後、故郷の仁尾町にUターンし、オーナーの高齢化により廃業寸前だったスーパー今川の後継者となる。同様に、採算が合わず一度は閉店を余儀なくされたKAKIGORIヒムロを買収。離島の高齢者のための委託販売の事業やスーパーの食材をうまく利用し子供食堂をはじめ地域の生活の基盤を支える立役者となっている。

・友廣裕一(ともひろ ゆういち)
 一般社団法人つむぎや 代表/リソース・コーディネーター
大学卒業後、日本全国70以上の農山漁村を訪ねる旅「ムラアカリをゆく」へ。各地の暮らしに寄り添いながら、どんな人たちがどんな想いで生きているのかを学ぶ。東日本大震災以降は宮城県石巻市・牡鹿半島の漁家の女性たちとともに浜の弁当屋「ぼっぽら食堂」や、鹿の角を使ったアクセサリー「OCICA」などの事業を立ち上げる。震災後に新たに生まれたものづくりの物語を届けるWEBメディア「東北マニュファクチュール・ストーリー」や、アジアの若手デザイナーと東北の事業者をつなぐ「DOOR to ASIA」の企画・運営等も行っているほか、現在は全国各地で生きる人と新たな事業を生み出している。

・一般社団法人たんぽぽの家代表(仮)
 「アート」と「ケア」の視点から、多彩なアートプロジェクトを実施している市民団体です。ソーシャル・インクルージョンをテーマに、アートの社会的意義や市民文化について問いかける事業を実施。アートと社会の新しい関係をつくるABLE ART MOVEMENT(可能性の芸術運動)を1995年に提唱し、市民の文化力を高める運動を広げる。芸術の社会化、社会の芸術化をめざし、展覧会やワークショップ、エイブルアート・カンパニー、「アート化」セミナー、インクルーシブデザインなどに取り組つ他、障がい者アートを「エイブル・アート」と銘打って、市民芸術運動というムーブメントを創出した。

・伊川健一(仮)
 健一自然農園代表
 奈良県北東部、標高200〜600メートルの日本のふるさとの原風景残るまほろば大和高原で、無農薬・自然栽培による土の 力が素直に生きた、香り豊かな大和茶を栽培している。高校在学中から生きる力と知恵を学ぶため、週末には三重県の『赤目自然農塾』へ通い、自然農法の基礎を学び、19歳で就農。聖なる土地をに目を向け、生命を大切にし、純粋に育まれた、「安心して楽しめる」自然栽培の大和茶とその大地と共にある暮らしを提唱している。環境保全型農業としての自然農法を職業とするため、生産、販売、イベントの開催や講演、企業とのタイアップと活動の幅を広げ、大和茶情報発信基地として大和郡山に自然茶カフェ『菊茶天』をオープンした。

・土井亘 (仮)
 dot architects

・北村智子 (仮)
 千島土地株式会社
 1980年代終わりに造船所が移転し、休眠状態だった大阪市住之江区の跡地で、2004年から芸術家や研究者らによるアートイベントを仕掛ける。これを契機に、土地所有者の千島土地はアートを基軸にした跡地活用に乗り出す。クリエイティブセンター大阪CCOと名付け、倉庫や事務所棟の一部をイベントスペーススタジオやホールに改装。以来、美術展のほか、演劇や音楽ライブ、映像上映など、幅広い分野のイベントが実施されている。

■ファシリテーター

・本村拓人(もとむら たくと)
 株式会社グランマ 代表。「貧困とは想像力が枯渇した状態」という定義のもと、個々の能力を覚醒させる仕掛を世に展開している。 2010年「世界を変えるデザイン展」を企画運営。途上国でのBOPビジネスを経てグラスルーツイノベーション から生まれたプロダクトを紹介して、社会においての「デザインの力」を国内外の人たちに発信した。現在はインドを拠点に、1年の大半を世界各地を旅するように仕事・活動をしている。
URL: http://granma.asia/

・大本綾(おおもと あや)
 教育デザインファー ム(株)レア共同代表 / クリエイティブ・プロセス・デザイナー 。デンマークのビジネスデザインスクール、 KAOSPILOTを2015年6 月、初の日本人留学生として卒業。企業や教育機関を始め様々な組織に対してクリエイティブな人材育成と組織開発プログラムの開発・実施している。
URL: http://www.laere.jp/


■会費:7000円(2日間)
■申込:30名 下ページより参加予定選択
 https://www.facebook.com/events/1416922871715821/
■主催:一般社団法人グレイ


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