過去の日記

2021/04/16(金)
まちづくりについて私が知っている2、3の事柄


うめきたTalkin'Aboutに何度かご参加いただいた
大阪府住宅供給公社の有原さんが、
昨年12月から今年3月まで、国内にある団地や
都市計画・まちづくりの本の紹介を毎日されていました。
どうやってこれを毎日?、と思える濃い内容でした。

そのダイジェスト版をぜひTalkin'Aboutで、
とお願いし、こんな形で実現することになりました。
「まちづくりのプレーヤー間のリテラシーギャップ」を
何とかしたいというスピリットが、
あの投稿を生んでいたのかと改めて驚きました。

予習などはいりませんので、お気軽にお越しください。


うめきたTalkin’About
「まちづくりについて私が知っている2、3の事柄」

 2021年5月25日(火)7pm〜9pm
 場所:大阪ガス(株) エネルギー・文化研究所 都市魅力研究室 
話題提供:有原啓登氏(大阪府住宅供給公社)
参加無料

 まちづくりには、行政・住民・施設管理者・NPO・建築家・都市プランナー・ランドスケープデザイナーなど、様々なプレーヤーが関わります。特に近年は、まちづくりをデベロッパーや専門家に任せきりにするのではなく、地域の住民等多様なプレーヤーと共創していこうという社会の機運が生まれてきています。ですが、プレーヤーの間には、都市計画の理論や過去のまちづくりの事例についての知識量にギャップがあり、様々な立場の人々が一堂に会して都市や街について意見を交換する時に、フラットな議論になりにくい場面が生まれることがあります。

 “有意義で実りあるまちづくりの議論のためには、前提となる知識や用語の定義・イメージを共通のものとする必要がある”大阪府住宅供給公社の有原さんはそんな思いから、仕事としてではなく個人的に、昨年12月から今年3月にかけて、54冊の都市計画・まちづくり本、53ヶ所の団地の紹介をSNSで毎日続けて来られました。

 今回のTalkin’Aboutでは、有原さんにそのダイジェスト版を紹介いただきつつ、多様なプレーヤーによる共創型まちづくりの可能性と課題について話し合います。

※同イベントは、ZOOM併用で開催いたします。参加を希望される方は、info@talkin-about.com までご連絡ください

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 うめきたTalkin’Aboutは、あるテーマについて興味・関心を持った人たちが集い語り合うサロンです。思いある人たちが自由に集い、情報を交換し、ネットワークを広げ、そこから自然なかたちで新しいアイデアやコラボレーションが生まれていく、そうした場づくりを目指しています。

【会 場】
 大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所 都市魅力研究室  グランフロント大阪北館 タワーC 713
 ●JR大阪駅、地下鉄・阪急梅田駅より徒歩8分
 *北館1FよりタワーC入口に入り、奥にあるAエレベーターで7階にお上がりください。

【お問い合わせ】
 大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所 都市魅力研究室
担当:山納 Tel 06-6205-2366


2021/04/15(木)
コロナ禍での新しいつながり方


さて、リマインダー告知を。
4/21(水)のうめきたTalkin'Aboutには、
豊中市社会福祉協議会の勝部麗子さんに登場いただきます。
https://www.toshimiryoku.jp/1294986_11631.html

写真は豊中市岡町にある菜園での、勝部麗子さんと
「豊中あぐり」メンバーの集合写真です。
このプロジェクトは、勝部さんの講演を聞いた土地のオーナーが
「地域福祉のために自分の土地を使ってほしい」と
2015年に申し出られたことから始まり、
現在市内7ヶ所で展開されています。

勝部さんは、稀代の地域プロデューサーだと僕は見ています。
そんな勝部さんに、今回はこんな話題提供をいただきます。


うめきたTalkin’About「コロナ禍での新しいつながり方」

 2021年4月21日(水)7pm〜9pm
 場所:大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所 都市魅力研究室 
 話題提供:勝部 麗子氏(豊中市社会福祉協議会福祉推進室長)※オンラインにて登壇 
 参加無料

 新型コロナウイルス感染症拡大により、多くの地域福祉活動やボランティア活動などが休止や延期などの活動自粛を余儀なくされました。このことによって、閉じこもりによる高齢者の虚弱化の進行、社会的孤立の深刻化などの問題が新たに生まれています。コロナ禍において地域活動をいかに継続させ、人と人とのつながりを維持していくかが、今問われています。

 豊中市ではこれまでに、住民ボランティアが地域の全世帯を訪問し、高齢者たちの日常の困りごとを聞く「見守りローラー作戦」や、定年退職後の男性のつながりづくりのための都市農園プロジェクト「豊中あぐり」などの取り組みを進めてきました。昨春の感染拡大局面では活動自粛を余儀なくされましたが、昨年5月にはボランティアの活動指針を公表。「離れていても、つながろう」を合言葉に、高齢者へのはがきや電話での連絡、テイクアウト方式のこども食堂、ユーチューブでの介護予防の動画配信、LINEのビデオ通話を使ったお年寄りの交流サロンなど、コロナ禍においても実施可能な支援活動を次々と打ち出しています。

 今回のTalkin’Aboutでは、豊中市社会福祉協議会のコミュニティーソーシャルワーカー(CSW)として、地域活動を住民と共に進めてきた勝部麗子さんにヒントをいただきつつ、自治体や企業、大学など、さまざまな場面における「コロナ禍での新しいつながり方」について話し合います。

※同イベントは、ZOOM併用で開催いたします。参加を希望される方は、info@talkin-about.com までご連絡ください

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 うめきたTalkin’Aboutは、あるテーマについて興味・関心を持った人たちが集い語り合うサロンです。思いある人たちが自由に集い、情報を交換し、ネットワークを広げ、そこから自然なかたちで新しいアイデアやコラボレーションが生まれていく、そうした場づくりを目指しています。

【会 場】
 大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所 都市魅力研究室
 グランフロント大阪北館 タワーC 713
 ●JR大阪駅、地下鉄・阪急梅田駅より徒歩8分
 *北館1FよりタワーC入口に入り、奥にあるAエレベーターで7階にお上がりください。

【お問い合わせ】
 大阪ガス(株)近畿圏部 都市魅力研究室 担当:山納 Tel 06-6205-2366

ちなみにその後の予定は、

5/11(火) 中小企業のコラボレーションの起こし方 
 話題提供:松尾 泰貴氏(株式会社友安製作所 新規事業・広報事業部マネージャー)
 https://www.toshimiryoku.jp/1295072_11631.html

5/25(火) まちづくりについて私が知っている2、3の事柄
 話題提供:有原啓登氏(大阪府住宅供給公社)

です。


2021/04/14(水)
がくげいラボ×Talkin’ About


さて、ひとつお知らせです。
「がくげいラボ×Talkin’ About」と題した
連続トークイベント企画が立ち上がります。
https://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-lab/talkin-about-top/

「がくげいラボ×Talkin’ About」

大阪ガス都市魅力研究室長/common cafeプロデューサーの山納洋さんがホストとなり、面白い!と思っているゲストを招待、時には参加者を交えてざっくばらんに議論していただく連続トークイベントです。

第1回目は「『場の文化を育む場』を語る」と題して、
坂倉杏介さんとお話しします。
https://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-lab/talkin-about-vol-1-210521/

坂倉さんには『つながるカフェ』の時に、
東京都港区の「芝の家」のお話を伺っていました。
6月には『場づくりからはじめる地域づくり』を
学芸出版社から出されるそうですので、
そのあたりの話を伺ってみようと思います。

今後は月1回か、2ヶ月に1回のペースで続く予定です。
みなさまのご参加をお待ちしております。


2021/04/11(日)
筑豊炭田の気配(5)


夕方に、JR折尾駅南側の堀川沿いにある
昔ながらの呑み屋街を覗きました。
入ったのは、写真右側に写っている「くまさん」。
5〜6人でいっぱいになる小さなお店です。
一応書いておきますが、カウンターの中と外、
カウンター席の間はアクリル板で仕切られています。

ママは、60代ぐらいでしょうか。
5歳の頃までここにいて、その後東京に移り、
20年前に北九州に戻ってお店を始め、
堀川沿いに店を出して10年ほどになると。

ママは、昔の界隈の様子を覚えておられました。

 堀川は今よりも水面が近く、
 川に沿って柳の木が植えられていたわね。
 舟が通るので、水は深く底なしで、
 酔っぱらって立小便をしていたおじさんが
 よく川に落ちていたわ。そういう時には
 誰かが竹の棒を持って来て、捕まらせて助けててね。

その頃の界隈の写真が、こちらで見られます。
http://nittan1971.web.fc2.com/nittan5/horikawa-Orio-st.htm

地図で見ると分かるのですが、折尾駅周辺には、
大学や女子大や短大が集まっています。
近くで一人暮らしをする女子学生が多いようで、
娘のところに来た親御さんがお店を訪ねて、
そのまま常連になってくれたりもするのだと。

隣にいた男性は、折尾で100年以上続き
昨年末に閉店した角打ち「宮原酒店」のスタッフで、
メンタリティは女性という方でした。
https://kakubunken.jp/omise/entry-45.html

本当はその方にもいろいろ伺いたかったのですが、
兵庫県から来たと聞くと、兵庫のいい所はどこなの、
あんた兵庫の唄を歌いなさいよ、郷土愛はないのあんた、
という面倒な酔っ払いだったので、兵庫の唄の代わりに
沖縄の古い民謡を歌って煙に巻いてきました。

駅前再開発のためにこの3月末で閉店すると聞いて、
大急ぎで訪れたわけですが、どうやら今年末までは
この状態で営業は続けられるようです。

お時間とご興味がありましたら、行ってみてください。
これを使えば新大阪−小倉は日帰りで14000円で行けます(おわり)。
https://www.jtb.co.jp/kokunai/jr/higaeri/tokutoku_hakata_osa/


2021/04/10(土)
筑豊炭田の気配(4)


そしてこの写真は、田川市石炭・歴史博物館のある
高台から望む香春岳(かわらだけ)とボタ山です。

香春岳は結晶質石灰岩でできた山で、
一ノ岳、二ノ岳、三ノ岳がありますが、
一ノ岳は石灰石採掘により平らに削られています。
その手前にある、一ノ岳の半分位の高さの山が
石炭と一緒に掘られた岩屑を積み上げたボタ山です。

国のエネルギー転換政策により、1950年代後半以降、
石炭が国産から輸入へと、さらに石炭から石油へとシフトし、
筑豊炭田など、国内の炭鉱の多くは閉山しました。
残された炭鉱では機械化・高能率化が図られましたが、
その後起きた大規模な事故などもあり、多くが閉山。
現在では北海道に数ヶ所を残すのみとなっています。

田川市や飯塚市では石灰岩が採れたことで、
炭鉱の離職者は、石灰岩の採掘の仕事を得られました。
現在売られている「黒ダイヤ」と「白ダイヤ」の羊羹は、
このストーリーから生まれた商品なのでした。


2021/04/10(土)
筑豊炭田の気配(3)


筑豊炭田にあった炭鉱の多くは、
1960年代に閉山しています。今から50年以上前。
なので、喫茶店や呑み屋に行って話を聞いても、
当時を知る方にはなかなか出会えません。
で、今回は、田川市石炭・歴史博物館と直方市石炭記念館を
ハシゴして、炭鉱町の雰囲気を探りました。

左の写真は、直方市石炭記念館にあった、
昭和25年頃の筑豊・小倉炭田の地図です。
毛細血管のように広がった鉄道は、
石炭を運ぶために敷かれたのだと分かります。
これらの石炭は折尾を通り、
若松の港から積み出されていました。

右の写真は、田川市石炭・歴史博物館の敷地内に
残された竪坑櫓と、再現された炭鉱住宅です。
炭鉱夫たちは櫓から吊るされたケージで地下数百mまで下り、
人車を使って切羽と呼ばれる採掘現場まで通っていました。
炭鉱住宅には家族で暮らしていましたが、
夜勤明けで寝ている父親たちを起こさないよう、
子どもたちは静かに遊ぶよう躾けられていたそうです。


2021/04/08(木)
映画製作から劇場公開までのストーリー


昨夜のうめきたTalkin'About「『にしきたショパン』のつくり方」には、
会場・オンライン合わせて19名の方にお集まりいただきました。

この映画のプロデューサー・近藤修平さんは、
元大阪ガス社員であるとともに、阪急仁川にある喫茶店
「ハッセルハウス」のオーナーでもあります。
「この喫茶店で映画を撮らせてほしい」と、
研究技術員として働きつつ週末に映画を撮っていた
竹本祥乃監督から連絡を受けたことから、
監督との接点が生まれました。

竹本監督はそれまで短編を撮っていましたが、
近藤さんが書かれた小説『マスター先生』を映画化したい、
と言ったことから、一緒に映画を作る話へと進み、
様々な変遷を経て、今回作の劇場公開に至ったそうです。
海外の映画祭に積極的に応募し、10を超える
受賞やノミネートを得たことで劇場公開への弾みがつき、
公開後も劇場で満員札止めとなったことで、
アンコール上映やシネコンでの公開が決まったそうです。

まさにシンデレラ・ストーリーと映りますが、
シナリオを開発したものの、ピアノが弾けて演技もできる
若手女優に出会えるか、監督の要求に応えられる
技術スタッフが見つけられるか、エッジの効いた作品と
応援してくれた市民の方々が喜ぶ作品との間での葛藤など、
ここに至るまでに、様々な山を越えてきたそうです。

“プロデューサーの秘訣は、出会いを作っていくこと”
お金を集めたり、雑用を引き受けたりしつつ、
映画製作を担う人たちを集め、繋いでいったことの先に
今回の成功は築かれていたと分かりました。


僕は10年ほど前『アメリカ村のママ・日限萬里子」』の著者で
萬里子さんの弟の日限満彦さんからの依頼で、
同書の映画化に向けて動いたことがあります。

その時は、単館系映画のプロデューサーに依頼し、
在版TV局に話を持ち掛け、製作委員会を立ち上げるよう
働きかけたのですが、製作費に2億、宣伝も含めて3億、
それを回収するためには60万人の動員が必要、
という状況の中で、関係者を説得し切れず、
プロジェクトは暗礁に乗り上げてしまいました。

その後僕は、大阪ガスで手掛けていた
ドラマシリーズ「イストワール」の第2話で、
iakuの横山拓也さんと共に『LOOP』という作品を
作ったのですが、映画化の夢は果たせていません。

そんな経験をしていたので、映画化を成功させた
近藤さんの功績は本当に素晴らしいと思い、
今回お忙しい中でしたが、ご登壇いただいたのでした。

*ラジオドラマ版『LOOP』は今もここで聴けます。
 https://www.mbs1179.com/loop/


2021/04/07(水)
次回の「関西街角再発見」では、上狛の茶問屋街の話を


NHKラジオ「関西ラジオワイド」の番組中の
「関西街角再発見」に、次回は明日4月8日(木)に出ます。
放送時刻は午後4時30分〜50分頃の予定です。

今回は、南山城・上狛の茶問屋街です。
昨年10月にWalkin'Aboutで訪れて以降に
いろいろ調べた内容をお話します。

写真左は、福寿園資料館で頂ける玉露、
右は明治時代にアメリカに出荷されていた焙じ茶のラベルです。


2021/04/06(水)
筑豊炭田の気配(2)


福岡県田川市にあるJR田川伊田駅のすぐそばには、
亀屋延永という和菓子屋があります。
入口には「羊かん 黒ダイヤ」の文字が見えます。

それを横目に見て、そばにある伊田商店街を進むと、
大月堂という和菓子屋がありました。
ここにも黒ダイヤとあったので、お店に入りました。

黒ダイヤは、黒砂糖と小豆で作られた羊羹で、
ごつごつした形状をしています。一つ買うと、
案内のしおりを付けてくれました。

少し長いですが、そこに書いてあった文章を載せます。

苔むした伝統を生み数々の民謡を伝へ悠久千古ての歴史を偲ばせる石炭はかつて産業の原動力として其絶大なる威力を発揮し九州文化発展の母胎でもありました。然るに今やエネルギー革命に依りまして其使命は大きく転換致しました

弊舗は自然の摂理に磨かれた漆黒の石炭を其のまゝに天然の色澤及び形状を生かして過去三十数年の間皆様方に親しまれて参りましたが、今後も尚その偉大なる功績を永遠に讃え且つ偲ぶにふさわしい羊羹黒ダイヤの品質は本舗独特の技術で九州特産の黒糖を原料として調製され、其の歯ざわりの爽快さ、芳醇な香りと共に御満足の頂ける、忘れ得ぬ味で御座います

九州の代表銘菓として随一の黒ダイヤをこの上共に御愛顧、御利用賜ります様御願い申し上げます

大月堂 店主敬白

昭和四十年度全菓博に於て高松宮總裁賞受領を記念して栞を改めました

しおりにはこう書かれているのですが、
黒ダイヤの商品本体には、亀屋延永というシールが。
ちなみに亀屋延永は田川市ではなく、飯塚市の和菓子屋です。
おそらく大月堂は製造権を亀屋延永に渡し
商品をより広く届けるという道を選んだのでしょう。

ちなみに、どちらのお店でも、黒ダイヤとともに
白ダイヤという商品も売っています。
こちらはセメントの原料となる石灰石をイメージし、
インゲン豆と白砂糖、寒天を混ぜて作られています。
http://sugar-road.net/good_suites/suites-iizuka/4490/

田川市は、かつては炭鉱町でした。
それとともに、石灰石も産していました。
炭鉱は50年以上前に閉山しているのですが、
その記憶をこういうところに残しているのでした(つづく)。


2021/04/06(火)
『にしきたショパン』は、ご予約の上映画館まで


さて、リマインダー告知を。
明日のうめきたTalkin'Aboutでは、現在公開中の
『にしきたショパン』のプロデューサー・近藤修平さんに、
話題提供いただきます。

日曜日に、売布神社駅前の「シネピピア」に
上映1時間半前に行きましたが満員で入れず、
今日の昼に九条シネリーブルでようやく観られました。
みなさま、観られる時にはぜひご予約を。

うめきたTalkin’About「『にしきたショパン』のつくり方」

2021年4月7日(水)7pm〜9pm
場所:大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所 都市魅力研究室 
話題提供:近藤 修平氏(映画プロデューサー・喫茶店経営・ビジネスコンサルタント)
参加無料

 “映画による地域活性化”を目指した取り組みが、全国各地で盛んに行われています。その方向性には、映画の上映を主とするもの(映画祭開催・コミュニティシネマ)、撮影の誘致と観光活用にフォーカスしたもの(フィルムコミッション・ロケツーリズム)、映画制作に乗り出すもの(ご当地映画)などがあります。特に自ら映画を作る場合には、監督や脚本家、俳優、スタッフだけでなく、地域の人々を巻き込んだチームづくりが重要な仕事になります。

 3月20日にミニシアター系を中心に全国公開される『にしきたショパン』は、研究技術員として理化学研究所で働く週末監督の竹本祥乃さんと、大阪ガスを2018年に早期退職した近藤修平さんのプロデュースにより制作されました。同映画はクラウドファンディング、300名の地元エキストラ動員実現など、西宮を中心とした地域の力、音楽・映画を愛する人の力が結集して完成。ミラノ国際映画祭外国語部門最優秀長編作品賞、アントワープ国際映画祭審査員賞など海外で注目を集め、このたび全国ロードショーの運びとなりました。

 今回のTalkin’Aboutでは、近藤さんに、地域の魅力にこだわり、多くの地元の人たちを巻き込んで完成させた映画制作のプロセスを、エピソードや苦労話も含めて紹介していただき、そこから地域発映画の可能性について、参加者全員でイメージを広げていきます。

※同イベントは、ZOOM併用で開催いたします。参加を希望される方は、info@talkin-about.com までご連絡ください

にしきたショパンWEBサイト https://office-hassel.com/n-chopin/#home

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 うめきたTalkin’Aboutは、あるテーマについて興味・関心を持った人たちが集い語り合うサロンです。思いある人たちが自由に集い、情報を交換し、ネットワークを広げ、そこから自然なかたちで新しいアイデアやコラボレーションが生まれていく、そうした場づくりを目指しています。

【会 場】
 大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所 都市魅力研究室
 グランフロント大阪北館 タワーC 713
 ●JR大阪駅、地下鉄・阪急梅田駅より徒歩8分
 *北館1FよりタワーC入口に入り、奥にある
Aエレベーターで7階にお上がりください。

【お問い合わせ】
 大阪ガス(株)近畿圏部 担当:山納 Tel 06-6205-2366


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