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2014/01/14(水)
鶴見俊輔 『限界芸術論』を読む


1/21(火)開催予定の「鶴見俊輔 『限界芸術論』を読む」。
読了しましたが、この本、後半は大衆芸術論ですね。
21(火)には、はじめから88ページのところまでで
レジュメを作り、お越しいただいたみなさんと
ディスカッションをするような進め方にしようと思います。
たぶん今から読んでも間に合います。興味ありましたら、どうぞ。

鶴見俊輔『限界芸術論』を読む  ナビゲーター:山納洋
1月21日(火)19:30−21:30 @common cafe

芸術と生活の境界に位置する広大な領域、専門的芸術家によるのでなく、非専門的芸術家によって作られ大衆によって享受される芸術、それが「限界芸術」である。

五千年前のアルタミラの壁画以来、落書き、民謡、盆栽、花火、都々逸にいたるまで、暮らしを舞台に人々の心にわき上がり、ほとばしり、形を変えてきた限界芸術とは何か。その先達である柳宗悦、宮沢賢治、柳田国男らの仕事をたどり、実践例として黒岩涙香の生涯や三遊亭円朝の身振りなどを論じた、戦後日本を代表する文化論。

今回は、この本を読み解いていきます。

●参加料:500円
●申込期間:講座開講日の前日までにお申し込みください。
●お申込方法:
 e-mailにて、お名前、e-mailアドレスをお伝えください。
●受講料のお支払い:当日会場にてお支払いください。
 ※講座が一定人数に満たない場合、また講師の急病、天候不良等により開講を延期、または中止する場合があります。
●お申込み・お問い合わせ: info@talkin-about.com

p.s.今日でデザイン塾「co-design」ワークショップが終了。
18(土)の成果発表を残すのみとなりました。
プロデュース塾では「教育番組のデザイン」の発表をします。
http://www.codesign-odc.com/curriculum.html


2014/01/13(火)


昨日はTOEICを受験しました。
年明けからの特訓の成果は少しはあったように思いますが、
読むのが早すぎたり量が多すぎたりするこの試験は、
フィジカル面でこたえます。甲南大学で受験した後は、
岡本のミドリカフェと喫茶一日に寄って一息ついてから帰宅。

今朝は家から奥高座経由で宝寿水水場(写真)までラン。
帰りに大谷茶屋で船津さんのカフェに寄り、
麓から水を運んできた岩崎さんと3人でプチミーティング。

そしてここで、リマインダー告知を。
あさって15(水)はTalkin'Aboutです。

うめきたTalkin’About vol.8「地域の歴史を掘り起こす」
2014年1月15日(水)7pm〜9pm
場所:都市魅力研究室 参加無料
話題提供:辻川 敦氏(尼崎市立地域研究史料館 館長)

 今回は、尼崎市立地域研究史料館の辻川館長にお越しいただき、同館が編集刊行した市史等の刊行物や、尼崎における地域史調査の実例についてご紹介いただきます。
 その後のディスカッションのテーマは“生活者の視点から地域の歴史・文化を捉えなおす”。地域に残された風景や生活から、過去の時代を生きた人たちが何を考え、どのように暮らしていたのかに思いを巡らせ、自由に話し合ってみたいと思っています。

【会 場】
大阪ガス螢┘優襯ー・文化研究所 都市魅力研究室
グランフロント大阪北館 タワーC 713
 ●JR大阪駅、地下鉄・阪急梅田駅より徒歩8分
 *北館1FよりタワーC入口に入り、奥にある
  Aエレベーターで7階にお上がりください。



2014/01/06(火)
This year's KAMERAOKE


外国人と日本人が共通の関心で集まり、情報交換できる場をつくる。そんなコンセプトで、4ヶ月だけ「common style」というお店をやっていたことがあります。その時に出会ったDanyk Jason Amyotさんは、「KAMERAOKE」という写真展で同じコンセプトの場づくりを実現していました。

あるテーマに沿って撮影した写真を投稿してもらい、それをプリントアウトしてギャラリーに1日だけ展示して、集まった人が投票して優秀作を決めるというこのイベントは、関西にいる多くの外国人が集まるサロンになっています。第8回目となる今年は、2/23(日)に大阪・福島にあるPinebrooklyn Gallery で開催の予定。テーマは“A DAY IN OUR LIFE”。写真投稿の締切は1/19だそうです。いい機会なので、今年は僕も参加してみよかなと。詳しくは、こちらを。http://www.kickstarter.com/projects/1664062763/kameraoke-2014-a-day-in-our-life


2014/01/04(日)
謹賀新年


明けましておめでとうございます。

年が明けてからは、英語の特訓として、
Voice Of Americaをずっと聴いています。
http://www.voanews.com/

そのため南スーダンやイラクで起こっていることに、
詳しくなりました。平和であることが有難いことだと
改めて思い知りますが、日本の正月番組を観ると
ギャップが大きすぎてゲンナリします・・・

今年は「世界を基準に自分の立ち位置を考える」
というあたりに、目標を置いてみようと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。


2013/12/30(火)
沖縄紀行(7)


26日に牧志公設市場でお昼をご一緒した
繁多川公民館のリーダー・南信乃介さんは、
「繁多川見聞録」という公民館での講座をきっかけに、
戦前地域で栽培されていた沖縄在来の大豆を栽培し、
昔の繁多川豆腐を再現する「あたいぐゎープロジェクト」
を進めておられます。
http://naha.machitane.net/column.php?id=1

那覇の郊外には今、マンションがどんどん建っています。
新たに増えている住民は、本土からの転勤族と、
本島・離島のローカルエリアから出てきた人たちで、
新旧住民がコミュニティを築けないという問題が
起きているようですが、地域における聞き書きが
住民間のコミュニケーション促進、ひいては地域の活性化に
繋がっていくという道筋が、お話から見えてきました。

さて、続いてきた沖縄紀行は、そろそろ終わります。

地域に住む人たちが、何を生業に暮らしているのか。
そこでどんなことを考えているのかが無性に気になるので、
家族旅行がフィールドワークのようになるのですが、
こういう場所もちゃんと訪れているという写真で
締めくくりたいと思います。
ご清覧、ありがとうございました。


2013/12/30(火)
沖縄紀行(6)


本島中部、キャンプ・ハンセンの向かいにある
金武新開地。米兵向けの店が多く立ち並び、
十数年前に来た時には危険な匂いのしたこと町は、
例の在日米軍の外出禁止、基地外飲酒禁止によって、
深刻な打撃を受けているようです。

行ったのが昼間だったので、バーやクラブが
今でも営業しているのかどうかがわかりませんでしたが、
シャッターに「FOR RENT」の札が掛かっている店は
いくつもありました。

基地のすぐ前には、タコライスショップとカフェ、
数軒のタトゥーショップが並んでいて、
ここには基地にいるヤング・アメリカンに
流行っているようでした。


沖縄市・コザゲート通り。
嘉手納基地第二ゲート前にアメリカ人相手のバーや
レストラン、質屋が軒を並べていたるこの通りでは、
日本人向けに転向したお店が増えているようでした。

胡屋十字路の南西角には、沖縄市の市街地再開発事業の
核施設として、コザミュージックタウン音市場という、
音楽施設ができています。僕が行った時には、
高校生バンドがストリートライブをやっていて
そこそこ賑わっていました。
http://www.otoichiba.jp/


2013/12/30(火)
沖縄紀行(5)


本部半島の内陸部、標高453mの八重岳の麓には、
亜熱帯のやんばるの森が広がっています。
近年ここにカフェが増えていて、森カフェと呼ばれています。

Cafeハコニワは、オープンして6年になります。
オーナーの谷口かおりさんは恩納村出身で、
5年間東京のカフェで働き、沖縄で開業しようと、
古民家を探し回り、今の物件に出会ったそうです。
お店は森に包まれ、木陰にはクワズイモが自生していました。

沖縄の食材を使い、家庭の味をアレンジした料理が人気で、
僕が行った金曜のお昼にも、お客さんが次々に訪れていました。
http://calend-okinawa.com/food/foodshopnavi/hakoniw.html

やちむん喫茶シーサー園は、25年前にオープン。
森カフェの草分け的存在です。
オーナーの宮城麗朝さんが、自宅脇の1万坪の土地を
使って趣味の庭造りをしていたら、いつの間にか
お店になってしまった、というお店です。
僕が行った時には、宮城さんはハーモニカを吹く
年配の方々と談笑しておられました。

屋根瓦の上や店の前、庭には、宮城さんが趣味で集めた
100体以上のシーサーが置かれています。
景色が一望できる2階縁側席が、特に人気です。
ドリンクのほか、ヒラヤーチー(沖縄風チヂミ)、
ちんぴん(沖縄風クレープ)、ぜんざいなどを頂けます。

宮城さんは、インタビューでこう語っておられます。
「ここでカフェを始めた時は、誰もがこんなところでやっても無理だって言ったね。」
http://www.feric.ne.jp/travel/concierge/090619.html

観光のついでにカフェに寄る、ではなく、
カフェ自体が観光の目的地になり、憧れを抱いて
多くの人が訪れるようになり、生業として成立する。
本部では、そういう道も、生まれてきているようです。


2013/12/29(月)
沖縄紀行(4)


本部は、沖縄本島中部、名護から西に突き出した
半島の西側にあります。沿岸でにはカツオが回遊しており、
宮崎、鹿児島の漁師が莫大な漁利をあげているのを見て
明治37年頃から漁船を購入し、カツオ漁に乗り出しています。
近年は不漁や後継者難などの問題を抱えているようです。

本部港・渡久地にある「きしもと食堂」は、
明治38年に創業しています。
メニューは「岸本そば」(沖縄そば)の大小のみで、
カツオだしの旨みがたっぷり効いたスープに、
灰汁の上澄みを麺に使用した使用した麺を乗せています。
http://www.odnsym.com/ta/kisimoto.html

27日夜は、漁港近くの居酒屋で飲みました。
隣にいた方は床屋で、かつて高校を出てから
東京で専門学校に通い、神戸で6年間働いたそうです。
神戸から来たと聞いて喜んでいただき、
お酒や山羊料理をご馳走になりました。

その方に聞いたお話です。

 子どもの頃にはウチナーグチを使うなと言われ、
 喋ると方言札を首からかけられた。
 神戸で客商売をするのに言葉が十分に喋れず
 毎日泣いていた。地元に帰ったのは、
 父親が店を用意したから帰ってこい、と言われてのこと。
 実は自分のためじゃなく、借り手がつかなかったから
 呼び戻されたと後で知った。
 こっちで商売は大変。本土なら髪切って3000円の
 ところが、1800円しかもらえない。 

 辺野古への基地移転?
 地元でそれを言うのは、公務員ぐらいサー。
 みんなだいたい諦めている。もともと入れない場所が、
 埋め立てられようと関係ない、というのが正直なところ。
 食べていけないということが、みんなにとっての問題。 

改めて気づいたことですが、本部には基地がほぼありません。
基地にまつわる経済がないということと、
本土への移民が多いということは、無関係ではないのではと。
 


2013/12/29(月)
沖縄紀行(3)


辺野古は、今も米軍基地内にあります。
そのため、一般人はアプローチできません。
基地移転が実現すれば珊瑚礁の海が埋め立てられるのは
事実ですが、地元の人たちにとってこの地は
あらかじめ失われている場所なのです。

基地の南側には、商店街があります。
この地は、米軍基地キャンプ・シュワブが建設された
1950年代後半に開発され、60年代に栄えた社交街でした。
ベトナム戦争終結、本土復帰により寂れた後は
住民の生活を支える商店街として存続してきました。
http://henokosyoukou-syakougyoukumiai.jimdo.com/%E7%B5%84%E5%90%88%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2/

今回の基地移転が実現したとしても、
在日米軍の外出禁止、基地外飲酒禁止が続くとすれば、
地元飲食業が潤うことは、ほとんどないでしょう。
実際にそういう話を聞きましたが、それはこの次に。


2013/12/29(月)
沖縄紀行(2)


普天間から北東に2kmほどの丘の上にある、北中城村安谷屋。
このエリアでは、米軍統治下時代に建てられた米兵向けの
外人住宅をリノベートしてできたカフェや雑貨店が、
いくつかできています。

その中の1軒のカフェに行きました。
経営者夫妻は本土の方で、以前はアメリカで暮らし、
外人住宅でお店をと考え、物件を探してきたそうです。
建物は築40年、1階建て。リビングと個室が分かれていてて、
隠れ家のような居心地のいいカフェ空間になっています。

お店のご主人から。こんなお話を聞きました。

 去年まで、普天間基地内のレストランで働いていました。
 去年10月の事件以降、在日米軍軍人は夜間外出と、
 基地外での飲酒が禁止されました。、
 このことで、基地内のレストランは繁盛しましたが、
 外のお店は大きく打撃を受けたようです。
 
 普天間にいる海兵隊は、海軍の後方支援部隊で、
 年齢も19〜20歳ぐらいの若い子が多く
 基地内のレストランでは、たまに喧嘩はあるものの、
 パトロールが頻繁に来ることもあり、
 危ない思いをすることはなかったです。
 
*参考までに、事件とはこういうことです。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/10/20/kiji/K20121020004366190.html

普天間飛行場のフェンスには現在、「OUTRAGE」「出て行け」
といった文字がテープで貼られています。
石平にある基地のゲート前には、「SAM'S CAFE」という、
アメリカンスタイルのステーキレストランがあります。
早い時間だったからか、お客さんはまばらで、みんな日本人でした。



2013/12/29(月)
沖縄紀行(1)


ちょうど一年前から、尼ヶ崎の沖縄料理屋を巡る
というフィールドワークを始め、尼ヶ崎ウチナーンチュの
話を随分聞いてきたのですが、この26日から28日の3日間
ようやく現地・沖縄を訪れることができました。

大阪や尼ヶ崎におられる沖縄本島出身者には、
なぜか本部(もとぶ)の方が多いのですが
その本部という地を自分で見てみようというのが
今回の旅の大きな目的でした。

ところが滞在中に、仲井真沖縄県知事が、
米軍普天間飛行場の移転先として辺野古埋め立てを
承認したことで、現地でも基地関連の話を聞きました。
それが報道のトーンとはちょっと違っていて、
新たに気づくことがいろいろありました。

つまりは家族旅行なのですが、僕が動くと、
どうもフィールドワークのような趣になるのです。

写真は那覇・牧志公設市場1階の鮮魚店にて。
選んだ魚を調理してもらい、2階の食堂でいただきました。


2013/12/25(木)
“Information Exchange”


次回の英語版Talkin’Aboutは、会場を淀屋橋の
ガスビルに戻し、情報交換の場として開催いたします。

Midosuji Talkin’About “Information Exchange”(英語での情報交換)
2014.1.22 Wed. 7pm〜9pm 
@flamme terrasse in Yodoyabashi Gas bldg,1F Showroom
淀屋橋ガスビル1F ショールーム フラムテラス
No charge to participate 参加無料

*In this salon we’ll exchange information in English. Take some topics with you which will be useful to others.
このサロンでは、集まった人たちで、英語で情報交換します。他の人に役立ちそうな話題を持ってお集まりください。

“Talkin’About” is a gathering where people who have a similar interest about a particular theme get together and talk about it with others. We aim to make a positive atmosphere where people can come freely, exchange information, expand their network, and incubate new ideas and collaborations.

「Talkin’About」は、あるテーマについて興味・関心を持った人たちが集まり語り合う“サロン”です。思いある人たちが自由に集い、情報を交換し、ネットワークを広げ、そこから自然なかたちで新しいアイデアやコラボレーションが生まれていく、そうした場づくりを目指しています。

もしかしたら集まるのは日本人だけかも知れませんが、
それはそれでいいのではと。
英語を上達させたい方、英語力をキープしたい方、
ぜひお集まりください。


2013/12/22(月)
昨日のcommon cafe camp


昨日のcommon cafe campは、
“交換”をテーマに、実験的に開催してみました。

他の人に役立ちそうな知識・情報を持ち寄る
というお題を設定したからでしょうか、
集まった人数は7人だったのですが、
誰かが投げた話題を必ず誰かが知っている、
打てば響く感じの集まりになりました。
また譲ってもいいものは、クリスマス会の
プレゼントのように交換されたり贈られたりしていました。

写真は、コモンカフェの設計者で建築家の吉永健一さんが、
団地住まいのススメという話をしているところです。

次回、やるとしたら春頃でしょうか。
参加してみたいという方がおられましたら、
info@talkin-about.com までご連絡ください。


2013/12/20(土)
重刷決定!


「カフェという場のつくり方」の重刷が決まりました。
発行から1年4ヶ月ですが、じわじわ売れているようです。有難いことです。
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-1308-5.htm


2013/12/19(金)
地域の歴史を掘り起こす
さて、次回のTalkin'About告知を。

うめきたTalkin’About vol.8「地域の歴史を掘り起こす」

2014年1月15日(水)7pm〜9pm
場所:都市魅力研究室 参加無料
話題提供:辻川 敦氏(尼崎市立地域研究史料館 館長)

 今回は、尼崎市立地域研究史料館の辻川館長にお越しいただき、同館が編集刊行した市史等の刊行物や、尼崎における地域史調査の実例についてご紹介いただきます。
 その後のディスカッションのテーマは“生活者の視点から地域の歴史・文化を捉えなおす”。地域に残された風景や生活から、過去の時代を生きた人たちが何を考え、どのように暮らしていたのかに思いを巡らせ、自由に話し合ってみたいと思っています。

【会 場】
大阪ガス螢┘優襯ー・文化研究所 都市魅力研究室
グランフロント大阪北館 タワーC 713
 ●JR大阪駅、地下鉄・阪急梅田駅より徒歩8分
 *北館1FよりタワーC入口に入り、奥にある
  Aエレベーターで7階にお上がりください。


2013/12/19(金)
Talkin'Aboutのつくりかた


川西市のまちづくり連続講座で喋ってきました。
http://www.city.kawanishi.hyogo.jp/shimin/9605/12373/015921.html

お題が「“つながる”場と課題の解決方法〜
課題を解決する話し方・場の作り方〜」だったので、
90分かけて「Talkin'Aboutのつくりかた」という
ワークショップをやってきました。

最初に、みんなで話し合いたいテーマを10本募り、
集まった30人の方全員に、そのうち2つまでについて
お話しいただくというシンプルな形ですが、
30人が喋ると、テーマが深掘りされたり、
集まった方々が解決策を教えてくれたり、
プロジェクトの賛同者が集まったりします。
一応期待された要件は満たしてきたのではと。

終了後には、川西能勢口駅近くを徘徊。
駅の北東側に、こんなキラキラした飲み屋街を発見し、
しっぽりと飲んでいました。


2013/12/12(金)
新開地をゆく


夕方に新開地へ。
NPO法人しゃらくの小嶋さんにお呼びいただき、
ミドリカフェの内田さんと、コミュニティカフェの話をしてきました。
http://ikisapo.com/next/2013/10/15/kobe-sb5/

会場は「ユメノマド」というゲストハウスで
おばあさんが経営していた宿を改装して作ったそうです。
1階にはカフェが併設されています。
http://hatoba.p1.bindsite.jp/kobe/cn7/pg88.html

そのすぐ近くにある、100年以上続く焼き鳥屋「八栄亭」。
焼き鳥もわさび和えもとても美味でした。
http://food.kihon.jp/local/2871
ゲストハウスができてから、外国人のお客さんが増えたそうで
英語のメニューが用意されていました。

実はこのあたりには、奄美・徳之島の方が多く、
文脈的な呑み屋も、ちらほら見られます。
あらためてフィールドワークに行かねば。


2013/12/11(木)
残念サン最終話


残念サン最終話がアップされました。
http://www.design-produce-osaka.jp/article.php?story=20131209225526777

最終話で登場する新キャラは、
デザインプロデュース向上委員会の告知で
かつて登場したことのある伝説のプロデューサーです。

現在制作中の報告書「売れる商品づくりには
デザインプロデュースが欠かせない」では、
彼があちこちに登場して、プロデュースのツボを教えてくれます。

報告書は、2月末に発行されます。
部数は少ないので、ゲットしたいという方は、
2/26に開催されるフォーラムにぜひお越しください。
(詳細は、また追って)



2013/12/11(木)
『ちひさきもののうた』を読む


9(月)は『ちひさきもののうた』を読んでみるワークショップ。
作・演出の大正まろんさんは、ストレッチで体をほぐして
緊張を取り除き、いろんなパターンで声を出してみる時間を
十分に取った後に、セリフを読んでもらうという進め方をしました。

参加者の方々が、役者さんや他の参加者に引き上げられて
徐々に“役者”になっていく、そんな過程が見えるワークショップでした。

そして2ヶ月余り続いたイストワール月間が終了。
若干イスロス症候群気味です・・・


2013/12/08(月)
大谷茶屋にて


ロックガーデンは、かなり冷えています。
今日の大谷茶屋は、六甲山カフェメンバーの岩崎さんが店主。
おでんと手羽先をいただいてきました。
http://yamacafe.jugem.jp/


2013/12/08(月)
『ちひさきもののうた』大阪公演、終了!


奈良・登大路にかつてあった宿『日吉館』と
その女将・田村きよのさんを描いた
『ちひさきもののうた』朗読公演が、昨夜終わりました。
おかげさまで、3ステージとも満席となりました。
お越しいただいたみなさま、ありがとうございました。

『ちひさきもののうた』作・演出の大正まろんさんと
役者の方々は、『山の声』のオリジナルを創られた
演劇ユニット『くじら企画』に深く関わる方々です。
作・演出の大竹野正典さんは、実際に起こった
事件・事故に取材し、犯人・被害者・関係者の内面に迫り、
人間というものを深く掘り下げた作品を創る方でした。

大竹野さんが4年前に不慮の事故で亡くなられて以降、
遺稿集の出版と作品の再演を続けておられますが、
今回の『ちひさきもののうた』は、実在した人物の
ドラマを紡ぎ出すという大竹野さんの作劇法に、
インスパイアを受けて生まれた作品でもありました。

*12/13(金)には、1992年に『くじら企画』の前進の
 『犬の事ム所』で上演された『リボルバー』の
 DVD上映会が行われます。
 http://www5c.biglobe.ne.jp/~kujirak/ksub_txt/rbl_dvd.html

今回のイストワール3作品一挙上演企画はいよいよ、
明日夜の『ちひさきもののうた』朗読ワークショップを
残すのみとなりました。
http://histoire2011.net/archives/cat_1092844.html

その後は、来年3月にMBSラジオで放送予定の
イストワール第4話の制作に向けて、
邁進したいと思います。

こちらの方も、ご期待ください。

*ラジオドラマ版「ちひさきもののうた」は、今でもここで聴けます。
 http://www.mbs1179.com/chiisa/


2013/12/02(火)
『山の声』を読む


役者が役作りをするに当たっては、
演じる役を外から見える形から作っていくか、
それとも役の内面を掘り下げて作っていくか、
という2つのアプローチがあります。

今晩は『山の声』を読んでみるワークショップ。
加藤文太郎役を演じ、演出も行った日活JOEさんは、
作品を立ち上げるにあたり、内面からのアプローチを取りました。

一つ一つの台詞について、どういう気持ちから、
どんなトーンでそれを発するのかを解釈する作業。
稽古の前半は、そこに多くの時間を割いていました。
今日のワークショップでも、加藤文太郎を、吉田登美久を、
参加者がどう捉え、表現するかを重視した展開になりました。

役者が登場人物の人生を生きるとは、どういうことか?
その深みに気づくことができる、価値あるワークショップになっていました。


2013/12/01(月)
common cafe camp


さて、12/21(土)12:00〜16:00にまた、
「common cafe camp」を開催いたします。

これは、コモンカフェの運営メンバー中心に集まる
“フード・ドリンク持ち寄り制の飲み会”です。

今回のcampでは「モノ・知識・情報を交換する場」を
つくるという実験を、してみたいと思っています。

つきましては、ご参加いただける方は、
フード・ドリンク以外に

1.譲ってもいいもの、または100円程度で売ってもいいもの
2.5分程度で伝えられる、他の人に役立ちそうな知識・情報

をお持ちいただけますでしょうか?

かなり実験的な企画で、成立するか僕にも分かりませんが、
思いついた以上、やってみたいのです。
ご参加いただける方は、singles@do.ai までご連絡ください。


2013/12/01(月)
『山の声』大阪公演、終了!


『単独行』の登山家・加藤文太郎の遭難を描いた
朗読劇『山の声』公演が、昨夜終わりました。
お越しいただいたみなさま、ありがとうございました。

この作品のオリジナルは、演劇ユニット・くじら企画により
舞台公演として2008年に上演され、翌年にOMS戯曲賞の
大賞を受賞しましたが、作家の大竹野正典さんは同年、
不慮の事故により、亡くなられました。

舞台公演はその後2011年に、大竹野さんの追悼公演として
上演されましたが、それとは別に日活JOEさん演出・出演で
動き出した朗読劇『山の声』は、2010年に六甲山上で
上演され、以降MBSラジオでの放送、文太郎の生地である浜坂、
槍ヶ岳の麓にある横尾山荘、松本市民芸術館、そして
今回の大阪公演と続いてきました。

今後の上演予定はありませんが、また近いうちに
何らかの形で実現するものと、確信しています。
その際には、またぜひお付き合いください。

*ラジオドラマ版「山の声」は、今でもここで聴けます。
 http://www.mbs1179.com/yamanokoe/

*12/6(金)、7(土)には、奈良の宿・日吉館の女将・
 田村きよのさんを描いた『ちひさきもののうた』を
 上演いたします。こちらの方も、ぜひお越しください。
 http://histoire2011.net/


2013/11/29(土)
ダブル稽古


朗読劇シリーズ「イストワール」の稽古が大詰めです。
昨日は、都市魅力研究室入口のサロンスペースで
『ちひさきもののうた』の通し稽古を、奥のセミナールームで
『山の声』のゲネプロを行っていました。

『山の声』は、いよいよ今日初日を迎えます。


2013/11/28(金)
ひとが集う場としてのカフェ再考
12/12に、カフェの話をしに新開地に行きます。そろそろ告知を、と思っていたら、もう定員一杯でキャンセル待ちだそうです。すみません・・・
http://ikisapo.com/next/2013/10/15/kobe-sb5/


2013/11/27(木)
『ちひさきもののうた』稽古中の動画
『ちひさきもののうた』稽古中に、大正まろんさんが撮影した動画です。
戎屋海老さん演じる、會津八一が初めて奈良へやってきたシーン(約2分)。
http://youtu.be/awwE94KSD-w

イストワール 12月公演「ちひさきもののうた」
http://histoire2011.net/

日 時:平成25年12月6日(金)19:30 〜、7日(土)14:00〜/19:00〜
原 作  「奈良の宿・日吉館」 太田博太郎編 講談社脚本・演出 大正まろん
出 演  後藤小寿枝 大江雅子 戎屋海老 藍田マリン  オットー高岡 
作曲 穴見郁   音響 大西博樹
入場料:1,500円(前売・当日共)

*関連企画 「ちひさきもののうた」朗読ワークショップ
 平成25年12月9日(月)19:00〜
 講 師:大正まろん
 参加料:1,000円(前売・当日共)


*なお、今週末上演の『山の声』は、11/30(土)の回が完売、29(金)の回が残席わずかとなっております。


2013/11/23(日)
11/23(祝)リュックサックマーケット@高取山、終了!


本日開催したリュックサックマーケット@高取山には、
7組の方に出店いただき、16名の方に投輪大会に
ご参加いただきました。
天気にも恵まれ、気持ちのいい一日となりました。
投輪大会では、大人気なくも圧勝させていただきました。

さて、今回のイベントは「ふうぷら」メンバーとしての
活動の締めくくりだったのですが、終了後の反省会で
有志でさらに続けていこう、ということになりました。

高取山筋の登山会の方々や、長田区・須磨区の方々に
認知も高まってきて、確かな手応えを感じていますが、
だからこそ、ここで終わるのはまだ早いだろうと。

ただし来年は、地元の方々のニーズに合わせて、
少しやり方を変えます。たぶんこんなイベントになります。

「高取山百円市(*百円以外でも可)」
 2014.4.5(土)朝7時〜11時 *投輪大会:朝11時〜
 @高取山・清水茶屋付近

ということで、高取山周辺の動きに、引き続きご注目ください。


2013/11/23(日)
すでにある仕組みを活かし、新しい商品をつくる
デザインプロデュース向上委員会サイトに、
オプスデザインと奈良・広陵町の靴下メーカー・
ヤマヤ株式会社のインタビューを掲載いただきました。
http://www.design-produce-osaka.jp/article.php?story=20131119132519367


2013/11/22(土)
histoire(イストワール)
今から4年前、水都大阪2009の水辺夜話というセッションで、
小説家のいしいしんじさんに、こんな質問をしたことがあります。

 いしいさんが書かれる寓話的な小説、例えば山の中に
 化学工場があり、そこに一軒の プラネタリウムがある
 といった、特定の国や地域に イメージを限定されない
 場所での物語を紡ぐという作業は このあたりが昔は
 渡辺津と呼ばれ、淀川の河口に位置する港町で
 京都にも熊野にもつながっていたというところから
 妄想するという作業とは真逆の方向に思えるのですが
 そのあたり、いかがでしょう?

いしいさんは、

 物語を紡ぎ出すということは、昔あったことに想いを馳せ、
 その時代の空気を感じ、そういう場所がここにあると信じて、
 登場人物の声に耳を傾けて、それを自分を通して伝える作業です。
 僕がやっていることも同じで、設定した登場人物のセリフを
 僕が創るというよりも、彼らが何を言おうとしているのかに
 一生懸命耳を傾ける作業なのです。 

 フランス語のhistoire(イストワール)には
 「歴史」という意味と「物語」という意味があります。
 それらはつまり同じところにあるものなのです。
 
という意味のことをおっしゃいました。

あれから4年。その間にラジオドラマ&朗読劇の作品を、
3本プロデュースしました。

加藤文太郎は、日限萬里子は、田村きよのは、
何を語っていたのか、語ろうとしていたのか?
そこに耳を傾けるところにドラマを見出してみたい。
劇作家の方々と、そんな思いから取り組んだのが
「histoire(イストワール)」なのでした。
http://histoire2011.net/

来週末には、神戸の登山家・加藤文太郎を描いた「山の声」、
再来週末には、奈良・日吉館の女将・田村きよのを描いた
「ちひさきもののうた」を、朗読劇として上演いたします。

お時間ありましたら、ぜひお越しください。


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