2024-02-24

“大人のための”読み聞かせ・絵本の時間

こんにちは、

スタッフ・つっつんです。

「”大人のための”
読み聞かせ・絵本の時間」
を開催しました。

年明けにマチソワを訪ねてくださったお客さまに、

「何かやってみたいことや、
やってほしいことはありますか?」
と聞いたところ、

「絵本の読み聞かせをしてほしい」と。

ひだまりのご近所さんで、
地域の子どもたちや高齢者に
読み聞かせをしている
ベテラン保育士さんが
真っ先に浮かんだので、
相談したところ、快諾くださいました。

絵本の読み聞かせは、子どものためだけでなく、大人にとってもリラックス効果があると言われています。

おまかせで持参してくださった絵本の中から、読んでほしい本を選んで、合間におしゃべりをして…

最初は1対1でも、居合わせた方が、興味を持って、途中から参加してもOK、背中で聞いてくれていてもOK、というゆるさで。

今日は、常連さまや
お芝居を観に来られた方も
入れ替わり立ち替わり。私も接客をしながら時々参加。

1対1で始まり、最後の1冊になった時、後ろの席にいたお客さまに

「このお話をpresentします」とお声かけくださり、
presentにまつわる絵本を読んでくださいました。
(私、泣きそうに…)

ひと息ついた頃、
ソワレの開演を待つお客さまがいらして

「読み聞かせしてほしい!」

と言ってくださったのをきっかけに、マチソワにいたみんなで長谷川義史さんの絵本を2冊聞きました。

長谷川さんは、
OMCの杮落とし公演をした
南河内万歳一座のチラシを描かれていて
お芝居ともつながりが。

背景の森がいい感じ😊

たまたま居合わせた人が、「絵本」を通して、つかの間、それぞれのタイミングでゆるやかにつながる、

絵本と、人との一期一会。

そんな距離感が心地よい時間
となりました。

またぜひやりましょう、
と話しています。

いつ、と決めず、定期的でもなく、

絵本が恋しくなった頃、

絵本でチャージしたくなった頃に。

きっと必要なタイミングが
やってくるはず。

ありがとうございました🍀

 

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