“大人のための”読み聞かせ・絵本の時間
こんにちは、
スタッフ・つっつんです。
「”大人のための”
読み聞かせ・絵本の時間」
を開催しました。
年明けにマチソワを訪ねてくださったお客さまに、
「何かやってみたいことや、
やってほしいことはありますか?」
と聞いたところ、
「絵本の読み聞かせをしてほしい」と。
ひだまりのご近所さんで、
地域の子どもたちや高齢者に
読み聞かせをしている
ベテラン保育士さんが
真っ先に浮かんだので、
相談したところ、快諾くださいました。
絵本の読み聞かせは、子どものためだけでなく、大人にとってもリラックス効果があると言われています。
おまかせで持参してくださった絵本の中から、読んでほしい本を選んで、合間におしゃべりをして…
最初は1対1でも、居合わせた方が、興味を持って、途中から参加してもOK、背中で聞いてくれていてもOK、というゆるさで。
今日は、常連さまや
お芝居を観に来られた方も
入れ替わり立ち替わり。私も接客をしながら時々参加。
1対1で始まり、最後の1冊になった時、後ろの席にいたお客さまに
「このお話をpresentします」とお声かけくださり、
presentにまつわる絵本を読んでくださいました。
(私、泣きそうに…)
ひと息ついた頃、
ソワレの開演を待つお客さまがいらして
「読み聞かせしてほしい!」
と言ってくださったのをきっかけに、マチソワにいたみんなで長谷川義史さんの絵本を2冊聞きました。
長谷川さんは、
OMCの杮落とし公演をした
南河内万歳一座のチラシを描かれていて
お芝居ともつながりが。
背景の森がいい感じ😊
たまたま居合わせた人が、「絵本」を通して、つかの間、それぞれのタイミングでゆるやかにつながる、
絵本と、人との一期一会。
そんな距離感が心地よい時間
となりました。
またぜひやりましょう、
と話しています。
いつ、と決めず、定期的でもなく、
絵本が恋しくなった頃、
絵本でチャージしたくなった頃に。
きっと必要なタイミングが
やってくるはず。
ありがとうございました🍀