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2015/04/07(火)
Walkin’About@高砂


さて、次回のWalkin'Aboutです。

自分が行きたい場所を訪ねるまちあるき
「Walkin’About@高砂(兵庫県高砂市)」

開催日:2015年5月24日(日)
集合時間・場所:14:00 @山陽電鉄・高砂駅改札 参加無料 

 世阿弥の謡曲『高砂』でその名を知られる高砂。江戸時代初期に姫路城主が港・堀川の開削、町割の整備を行ったことで、加古川舟運と瀬戸内海航路の港町として発展しました。

 明治以降には、加古川の豊富な工業用水、遠浅の海岸線、大都市圏に近接する好条件から、多くの工場が集積。戦後には播磨臨海工業地帯の中核都市として発展してきました。 

 工業用地の造成などにより、かつてこの地にあった松林と砂浜の多くは失われてしまいましたが、高砂町一帯には今なお、時代をタイムスリップしたかのような佇まいが残されています。

 今回は、この街を探ります。

✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪

“Walkin’About”は、参加いただくみなさんに、思い思いのコースをたどっていただく“まちあるき”です。参加者の方々は、集合場所でエリアについての説明を受けたあと、解散。約90分後に再び集合いただき、それぞれの見聞や体験を発表いただき、シェアします。

【主催・お問い合わせ】
 大阪ガス螢┘優襯ー・文化研究所 都市魅力研究室
 Tel 06-6205-2366 http://www.toshimiryoku.jp


2015/04/06(月)
Walkin'About@川西市


昨日のWalkin'About@川西市には、
13名の方にご参加いただきました。

スタートは川西能勢口駅、ゴールは妙見口駅で、
3時間半の間に思い思いの場所に行くという今回の企画。
http://www.toshimiryoku.jp/1222110_11631.html

神社を回った方、気になっていた場所を回った方、
もう一方の終点・日生中央に行ってから妙見口に行った方、
ケーブルで妙見山に上がった方、ひたすら歩いた方などがおられ、
このまちでのアクティビティの可能性を
いろんな形で見せていただきました。

ちなみに僕は能勢電に沿ってより道しながら走り、
ゴール2つ手前の光風台駅で電車に乗り、
どうにか再集合に間に合いました。

その後、吉川自治会館でそれぞれの行動を紹介し、
妙見口駅前の「かめたに」でしし鍋で打ち上げました。
http://www.eonet.ne.jp/~kametani/honten.html

川西市は、パチンコ台のような構造をしていて、
北部から南に出るには、川西能勢口を通ることになります。
自然や歴史の要素が随所に散りばめられている一方で、
40年ほど前からニュータウンとして開発されていて、
町のありように考えを巡らせることもできます。

今回はWalkin'Aboutとして開催しましたが、
スタートとゴールは決まっていて、コースは自由という
イベントをするのに恰好の場所だと、改めて実感しました。

実は今回のこの企画、お金はほとんどかかっていません。
(広報面で川西市役所様・能勢電鉄様にお世話になりました)

川西市あたりに、この企画を担い、
可能性をさらに拡げていただける方は
おられませんでしょうか?


*写真は火打2丁目の坂の途中で出会った風景です。


2015/04/01(水)
common cafe 11周年

本日、common cafeは11周年を迎えました。

日替わり店主制という、やけに不安定なシステムで
これまで続けて来れたのは、店主のみなさま、
そして店主を支えていただいたお客さまのおかげです。

みなさま、ありがとうございました!
そしてひき続きご愛顧のほど、お願いいたします!

写真は今日一瞬無風になった店内です。


2015/03/27(金)
神山町へ(6)


3/20(金)の夜は、Café on y va(オニバ)でパーティ。
そこで2年振りに、西村佳哲さんにお会いしました。
http://www.livingworld.net/nish/

西村さんは2008年に、「イン神山」というWEBサイトの
プランニング・ディレクションを担当されました。
http://www.in-kamiyama.jp/

その中に「神山で暮らす」というページをつくり、
神山に移住を考えている人のための情報発信をしたところ、
そのページへのアクセスがとても多いことに気づきました。

そして西村さんは、ワーク・イン・レジデンスといって、
神山の将来にとって必要と考えられる働き手、起業家を
家・土地付きで公募する、という仕組みを考えました。

例えば、この空き家は石窯で焼くパン屋さんに
この空き店舗はウェブデザイナーさんに貸し出します、
という具合に。

その結果、神山町は「自分たちがこうなってほしい」
と思うまちに、どんどんなっていきました。

そして西村さんも、去年から神山町に移住しておられます。

あそこには、こんな人も、こんな人もいるらしい、
あそこに行くと、すごいことが起こるかも知れない。
プレイスというものは、そういう場への期待値が、
ある閾値を超えた時に、立ち上がっていきます。

神山町は、まさに今、そういう状態にあるようです。


さいごに、エコーキャンプのことを。

50人のメンバーが、3日間寝食を共にしつつ
命がけで滝に登ったり、温泉に浸かったり、
バーベキューをしたり、ドローンを飛ばして記念撮影したり、
プレゼンをしたり、キャンプファイヤーで語り合ったりしながら、
この人たちは、こんな人たちだったのかという発見を重ね、
燃え盛るように、かけがえのないプレイスが立ち上がっていく。

そんな経験を、させていただきました。

中西さん、スタッフのみなさん、お疲れさまでした!
そしてキャンプでお会いしたみなさん、またぜひお会いしましょう!

そしてこんなに長い備忘録のような書き込みに
お付き合いいただいたみなさま、ありがとうございました!


2015/03/26(木)
神山町へ(5)


3/22(日)の午前中、温泉への道を一人歩いていると、
山の斜面から僕の名を呼ぶ声。見上げてみると、
キネトスコープ社の廣瀬圭治さんが手を振っていました。

廣瀬さんは10年前にはメビック扇町に入居していて、
ウェブサイトの企画・デザイン・制作をしていました。
その後売れっ子になって幅広く仕事をしていましたが、
2年半前に、家族で神山町に移住しています。

そして現在、神山町の水源を守るために、杉を使って、
新たに地場産業をつくる「神山しずくプロジェクト」を進めています。
http://shizq.jp/

*廣瀬さんの紹介記事はこちらにあります
 (Café on y vaオーナーの齊藤さんも紹介されています)
 http://www.ashita-lab.jp/special/1633/

せっかくなので、神山に住み、働くってどう?
と色々聞いてみました。

 神山に来たら、東京や大阪の仕事が減ると思ってたけど、
 そんなことはなく、生活費がかからないので、
 けっこう豊かに暮らせている。

 地元で頼まれる仕事も、けっこうある。
 地元の仕事は安いという人もいるけれど、
 一から提案できて、制作にまで落とし込めるので、
 都会でクライアントベースの仕事をしているよりも、
 よっぽどやりがいがある。

 WEBの仕事って、もしかしたら10年後には
 なくなっているかも知れない。だからこそ、
 企画の部分にシフトしようと考えている。

 神山は地方創生のモデルケースになっているので、
 補助金が結構使える。これをただもらうのではなく、
 地元の動きをブーストさせ、神山の将来をつくるために
 どう活用するかを考えている。


請負いのポジションで仕事をするクリエイターは、
クライアント、代理店、プロデューサーがいて、
すでに決まっている企画の一部分を担うという形で
プロジェクトに関わることが多くなります。

いわば頭脳ではなく、手足としての仕事を求められるわけです。

彼にとって神山とは、プロジェクトに源流から関わることで、
本質的な仕事をモチベーション高く進められる環境、
という意味合いを持っているようです。


ローカルでこうした営みが実現できているのは、
こうした進歩的な提案を受け入れるだけの
キャパシティと寛容性を持ち合わせた地元の人たちが
プロジェクトを牽引しているという、
稀有な条件が整っているから、ということは、
見落としてはいけないポイントです。

進歩的なプロジェクトを評価する人が、
それに見合う文化資本を備えているということ、

神山の奇跡には、そんな要素も働いているのでは。


2015/03/26(木)
『芽吹きの雨』、ラジオドラマと朗読劇と


ラジオドラマ版『芽吹きの雨』が、
いよいよあさってに、MBSラジオで放送されます。

今回は関西でしか聴けないのですが、
実は1ヶ月ほどすると「ポッドキャスト1179」から
いつでもどこでも聴けるようになります。
http://www.mbs1179.com/podcast/

*ちなみに過去4作は、今でも上のサイトで聴けます。

そして突然ですが、5/8(金)には、朗読劇版が
グランフロント大阪・都市魅力研究室で、
再演されることになりました。

以下に詳細情報を書きます。
何らかの方法で、お聴きいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

イストワールhistoire 第5話『芽吹きの雨』

明治、大正、昭和を生きたクリスチャンであり、建築家・伝道家・「近江兄弟社」の創立者・経営者、教育者としての足跡を日本に残したメレル・ヴォーリズ。彼を支えたのは、子爵家に生まれた妻・一柳満喜子でした。

『芽吹きの雨』は、華族の身分を捨ててヴォーリズと共に生き、封建社会の既成概念と闘い、日々の生活の中に神の愛があると伝え続けた満喜子の、我が国初の幼児教育をめぐる憂いと喜びを描いた物語です。

 脚 本: 高橋恵(「虚空旅団」 作・演出・代表 第20回OMS戯曲賞最終選考候補作家)
 原 作: Grace N Fletcher 「The Bridge of Love」
      平松隆円監訳「メレル・ヴォーリズと一柳満喜子 愛が架ける橋」

 出 演: 飛鳥井かゞり 得田晃子 
 音 楽: 三木万侑加

 制 作     毎日放送ラジオ  
 企画・協賛  大阪ガス株式会社


【ラジオドラマ】

 放送日時: 平成27年3月28日(土)19:30〜21:00 @MBSラジオ1179
 解 説: 玉岡かおる(小説家)・高橋恵

 制 作     毎日放送ラジオ  
 企画・協賛  大阪ガス株式会社

【朗読劇】
 日 時: 平成27年5月8日(金)15:00〜/ 19:30〜
 会 場: 大阪ガス(株)エネルギー文化研究所 都市魅力研究室
      大阪市北区大深町3−1 グランフロント大阪 北館タワーC 713号
      
 入場料: 前売・当日共 1500円

 予約・お問合せ:虚空旅団TEL 090-3922-1204
         メール  kokuuryodan@gmail.com

 制 作: 虚空旅団
 協 力: 大阪ガス株式会社

      
 http://blog.livedoor.jp/histoire2011/


2015/03/25(水)
神山町へ(4)


「四国大陸」というWEBマガジンがあります。
http://459magazine.jp/

四国で起きる日々の様々なできごと、
食、暮らし、自然、風景、仕事、歴史など、
四国の秘やかな魅力を記録・発信するべく
四国在住の20〜40代のメンバーで運営しているサイトです。
運営メンバーがこちらのページで紹介されています。
http://459magazine.jp/members/

この顔ぶれをみて、隔世の感を覚えました。
四国には今、こんなにデザイナーや編集者がいて、
四国の情報発信に取り組んでいるのかと。

僕がメビック扇町にいた10年ほど前には、
四国の仕事をしている在阪クリエイターが何人もいました。
加ト吉やセシールの広告の仕事で香川に行き、
美味しいものを食べて泊まるのが楽しみ、
といった話を聞いていました。

これは、ある程度の人口がある都市でないと、
デザイン事務所や編プロが成立しなかったからで、
だからこそ、ローカルエリアの活性化のために、
大阪のクリエイターには何ができるだろう、
なんて話し合いをしたこともありました。

この10年ほどの間に、事情はだいぶ変わったようです。
四国を出て東京や大阪で学び、クリエイターとして
働いた後に地元に戻った人たち、東日本大震災以降に就農や
地域おこし協力隊などでIターンした人たちが、
地域での情報発信の担い手として成長している
ということが、窺い知れます。

また今回のエコーキャンプでは、神山町でレストランや
コーヒー屋を営んでいたり、天然酵母のパンを焼いて
ケータリングをしたりしている方々に
食事を作っていただいていたのですが、その中には、
ルーツが飲食業ではなくクリエイターで、
両方の仕事をしているという方が、結構おられました。

こうしたカフェ的な飲食業は、技術と知識とセンスを、
東京や大阪や海外などで培った人たちがいて、はじめて成立します。
(今後は変わってくると思いますが)

この、デザイン、編集、写真、建築、カフェ的料理と
いったものは一種の“文化資本”で、それは今のところ、
いったん都市を経由しないと、なかなか身につかないものです。

また逆に、こういった文化資本を身につけた人には、
ローカルでの暮らしを満喫するだけでなく、
それを再編集して、より素敵な形で発信したいという、
価値合理的なモチベーションを持っておられるように思います。

写真は五味さんによるケータリング。3/21(土)の夕ごはんです。


2015/03/25(水)
神山町へ(3)


都市活動家・研究家のジェイン・ジェイコブズは、
著書「発展する地域 衰退する地域」の中で、
フランス中南部・セベンヌ山脈の高所にある
バルドーという集落について紹介しています。

ローマ時代には鉄鉱山で栄え、その後廃れ、
16世紀には土地をもたない農民たちが
移り住んで最低生存の経済を営み、
19世紀からはパリへの人口流出が進んでいましたが、
この本が書かれた1984年頃には、
眺望のよさと安くて静かな仕事場を求めて、
ヨーロッパやアメリカやカナダの都市から
作家、音楽家、アーティスト、工芸家がやって来て、
一種の理想郷になっていました。

ジェイコブズはバルドーを「受動的経済」の縮図、
つまり、自力で経済的変化を創造せず、
都市の市場、仕事、技術、資本、移植工場といった、
遠方の都市で生じた力に対応する形で形成されてきた、
と表現しています。


この本が書かれた30年後の今、
神山町には、IT・WEB・映像系の企業やクリエイターが
どんどん進出していっています。

 プログラミングや映像編集など、
 室内での制作作業が中心となる工程は、
 ITインフラが整っていればどこてもできるので、
 人材の確保ができるのであれば、
 不動産コストの高い都心にある必要はない。

 また働く人たちにとっても、生活費が安く、
 素晴らしい自然環境やアクティビティを享受できることは、
 大いなるメリットになる。

 ゆえに、サテライトオフィスを中山間地に置くことは、
 純粋に経済合理的選択としてあり得る。

そういう判断ができるからこそ
今のような状況が無理なく生まれている、
ということが分かりました。

そう考えると、現在海外にアウトソーシングしている
プログラミングやアニメーション動画制作などの工程も、
それが経済的に見合うものになる時が来るなら、
日本の田舎にあるオフィスに移転してくる、
といったことが起こるのかも。

もうひとつ。ITの技術は、クラウドソーシングという形で、
仕事と時間を細切れにして、多くの人に振り分ける、
ということを可能にしています。
たとえば、子育て中の主婦が、子どもの寝ている
1時間だけ仕事をするといったことも可能です。

神山町にサテライトオフィスを出しておられる
Sansan株式会社は、「エイト」という、
個人向けの名刺管理アプリを運営していますが、
名刺画像のデータ化の作業は、上のような多くの
テレワーカーが担っているそうです。
http://jp.sansan.com/

IT技術の進化によって、技術者でなくても、また、
場所・時間の制約を受けずに仕事ができるようになることは、
都市の仕事と経済を享受しつつ田舎に暮らす、
という選択を、より現実に近づけているように思えます。

写真左:株式会社えんがわの、蔵を改装したオフィスの窓から
写真右:Sansan株式会社のサテライトオフィス(古民家)の庭の畑

(まだまだつづきます)


2015/03/24(火)
神山町へ(2)


大南さんが語る、神山町発展の“プロセス”。

それは、アリス人形の里帰りにはじまる国際交流事業、
日本国内や海外からアーティストを招聘する
アーティスト・イン・レジデンス事業、
既にスキルを持った人に仕事ごと神山に移住してもらう
ワーク・イン・レジデンス事業と、
神山を訪れ、移住してくる人たちが何に魅了され、
何を求めているのかを感知し、
いくらかユルい雰囲気の中で受け入れてきた
25年の歴史と、成功体験の共有のことを指しています。

*くわしくは、こちらを http://colocal.jp/topics/lifestyle/people/20121022_12892.html

今回の滞在中に、神山にサテライトオフィスを構えたり、
移住して来られた方々にいろいろお話を伺いました。

そこで見えてくるのは、神山にやって来るという選択には
経済的合理性、価値合理性、モチベーション合理性、
そして期待的合理性といった、いくつかのレイヤーがある、
ということでした(まだまだつづきます)。


2015/03/23(月)
神山町へ(1)


3/20(金)は、朝6時過ぎに松山を発ち、徳島・神山町へ。
エコーキャンプという集まりに参加しました。

このキャンプは、中西玲人さんという、
現在東京で某国大使館に勤務しつつ
プライベートでもアートプロデューサーとして活躍し、
異分野の人たちをつなぐ場を精力的に作っている
旧友が企画したもので、今回は50名ほどの多才な方々が
2泊3日を共にしました。

神山町は、徳島市の中心から車で40分ほどの
中山間地にありますが、近年IT・WEB・映像系の企業が
サテライトオフィスを構えたり、クリエイターが
移住してきたりしたことで、全国的に注目を集めるようになっています。

今回のキャンプでは、“創造的過疎・神山”の
立役者として知られるNPO法人グリーンバレー理事長・
大南信也さんたちにお話を伺い、いくつかのサテライトオフィスを
見学させていただきました。

*神山町の軌跡については、こちらをご覧下さい。
 http://colocal.jp/topics/lifestyle/people/20121022_12892.html

現政権の地方創生戦略のモデル地域とされたことで、
神山町には半年ほど前から、全国からの視察が相次いでいます。
中には結果だけを真似しようと考える人たちもいるようで、
大南さんは「結果ではなく、プロセスをみることが大事」
と、警鐘を鳴らしておられました。

実際に足を運んで、いろんな方にお話を伺ったことで、
今の神山町の構造が、何となく見えてきました。
そのあたりを、何回かに分けて書いておこうと思います。


2015/03/22(日)
松山へ(3)


その後、松山市街に移動して、
「Bar SINGLES」時代からの友人・牧君と落ち合いました。
2年前に松山に移り、不動産仲介の仕事をしていますが、
松山を若い人が住みたい街にするための動きを
始めたいと思っています。

彼の紹介で、松山アーバンデザインセンターにお邪魔。
公・学・民の枠組みで立ち上がったまちづくりの拠点です。
http://udcm.dmi.ehime-u.ac.jp/

松山では、2017年から道後温泉が改修される予定で、
この工事には10年以上かかるそうです。
この間の観光集客をどうするかが喫緊の課題、
とのことだったので、「Walkin'Aboutをやりましょう!」
ととりあえずプッシュしてみました。
実現するかどうかは不明ですが・・・

その後、柳井町に移転したバー「ミライカナイ」へ。
http://www.e-komachi.com/web/gourmet/detail.asp?tnid=38423

かつてロープウェー街にあり、音楽ライブを中心に
イベントを積極的に行い、アンテナの立った若者や
外国人たちが集まる拠点になっていましたが、
今は語らいの場に徹して営業しておられます。

店主のダイチさんは、お店の中ではなく、
高知県香南市で行われている「冬の夏祭り」のような
誰もが自由に参加できるユルい商店街イベントを
松山でも実現させたいと思っておられます。
http://www.attaka.or.jp/kanko/dtl.php?ID=5569

そして並行して、自分たちが面白いと思うお店に
出店してもらうよう、商店街に働きかけておられます。
保守的なマインドが強い地域の中で、思うようには
コトは進まないようですが・・・

まちをイメージするように変えていく。
そのためには、かなりの時間と努力と粘り強さが必要。
ダイチさんのお話から、その覚悟を感じました。


2015/03/22(日)
松山へ(2)


その後「木村邸」の運営メンバー・オカザキさんのお宅へ。

木村邸は、明治14年に廻船問屋を営む商家が建てた家で
その後木村家が購入したことで、この名で呼ばれます。
こんな感じの家です。http://www.kimuratei.com/cat2/

実はこの家を買ったのは、僕の母方の曽祖父で、
今でも大阪近郊に住む親戚筋が物件を所有しているのですが、
管理を地元のボランティアの方々にお任せしています。
その中心メンバーのオカザキさんに、久々にお会いしてきました。

木村邸ではこの7年程、月2回カフェを開き、
また屋根などの修復費用を捻出するために
ライブや展覧会を開いてきました。
2年前には、高野寛さんのライブも実現しています。

この活動が三津浜の発展につながっているわけですが、
木村邸自体は、運営メンバーが次々に結婚、出産などの
タイミングを迎え、オカザキさん自身も「鯛や」の仕事が忙しく、
現在運営を手伝ってくれるボランティアスタッフを
募集しているそうです。

松山方面の方、どなたか興味ある方がおられましたら、
お力添えいただければ、たいへん助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。


2015/03/22(日)
松山へ(1)


3/19(木)は、夕方に松山へ。
前日のfaacebookでのつぶやきに反応いただいた
愛媛大学総合政策学科講師の山口信夫さんと
三津浜にある喫茶「田中戸」へ。
http://shikoku.food-stadium.com/headline/000045.html

かつては松山の玄関口として栄え、
戦災を免れたことで歴史的建造物も残る
三津浜には最近、若い人がお店を始めたり
移住してきたりという動きが起こってきています。

「田中戸」は、この辺りでアクティブな人たちが
集まるお店になっているようです。
たまたま隣に座っていた木室陽一さんは、
三津浜からフェリーで1時間のところにある中島で
「NPO農音」のメンバーとして、柑橘栽培のかたわら
コンテンポラリーダンスをされている方でした。
http://www.e-iju.net/eperience/entry/20130226204528.php

木室さんは東京におられた時には
ポタライブといって、観客と一緒に散歩をしながら
ダンスを見せるという活動をされていて
そのお名前は僕も知っていました。
三津浜というローカルな場所で出会う
というのが、今の時代らしく思えます。

山口さんは、自身のゼミで、三津浜商店街周辺店舗の
PRポスターを作成する、という活動をしています。

大阪や伊丹では電通グループの若手クリエイターが
同種の取り組みをしていましたが、三津浜の取り組みも、
商店街内でのコミュニケーションに活かされていたようです。



2015/03/18(水)
マチ会議


昨夜は都市魅力研究室で【ホン会議】。
いつも通り、Walkin'Aboutの振り返りから、
都市魅力に関する本を紹介し合いました。

そこで4/4(土)の川西市以降のWalkin'Aboutの予定が
まだ組めていないという話をしたところ、
「じゃあ、4月は自習にしましょう!」と。

で、みんなが自由にどこかの街を歩いてきて
そのレポートを持って、次回は集まりましょう、
ということになりました。

ということで、次回は、
【マチ会議】4月22日(水)19:00〜21:00頃
 自分が行きたい場所を訪ねたレポートを発表いただきます。
 
ちなみに次回の【博覧強記の夕べ】(本の紹介・ジャンル不問)は、
4/9(木)19:30〜です。

場所はともに、グランフロント大阪北館TOWER-C 7Fにある
大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所 都市魅力研究室です。
http://www.toshimiryoku.jp/access.html

*今回の写真、どこの街か分かる方はおられますか?


2015/03/18(水)
地域メディアを語る


現在メビック扇町で開催されている「マチオモイ帖」の
クロージングイベントとして開催されるトークセッション
「地域メディアを語る」のコーディネーターを仰せつかりました。
http://www.mebic.com/event/5045.html

2015年3月29日(日)15:30〜20:00

15:30〜18:15トークセッション「地域メディアを語る」

スピーカー
 藤本 智士氏|有限会社りす「のんびり」(秋田県)
 木村 敦子氏|LLP まちの編集室「てくり」(岩手県)
 前田 展広氏|株式会社シーズクリエイト「naranara」(奈良県)
 酒井 俊哉氏|北九州市産業経済局観光にぎわい部「雲のうえ」(福岡県)
 鈴木 菜央氏|NPO法人グリーンズ 「greenz.jp」(全国)
 清水 柾行氏|マチオモイ帖制作委員会(大阪府)
コーディネーター
 山納 洋氏|大阪ガス株式会社近畿圏部 / common cafeプロデューサー

18:30〜20:00交流会(マチオモイ帖大阪展クロージングイベント)

 昨今、全国各地で地域の情報を発信するメディア(雑誌、フリーペーパー、WEB等)が多数生まれ、それぞれの視点で地域の価値や魅力を伝える興味深いものも数多く見受けられます。

 一方、マチオモイ帖も、一人ひとりのクリエイターの視点で、町やそこで暮らす人々の価値や魅力を伝える地域メディアになっており、年々制作するクリエイターが増えてきています。その関心の高さには目を見張るものがあり、一般の地域メディアとも通じるところが大きいと感じています。

 そこで、マチオモイ帖展のクロージングでは、地域に対して思いのあるメディアを制作、編集するクリエイターや企業、自治体関係者の皆さんをお招きし、地域メディアのあり方や創り方、地域の価値や魅力の伝え方などについて意見交換を行いたいと思います。

 既に制作されている方はもちろん、これから地域情報を発信したいと考えているクリエイターやマスコミ、企業、自治体関係者の皆さんに対し、地域メディアについての多様な視点を提示できればと考えています。


2015/03/15(日)
薪ストー部トーク


今日は昼から、TOEIC受験。
この2ヶ月のVOA Learning English特訓の効果を試してきます。
http://learningenglish.voanews.com/

夙川にある大手前大学で15:15に終了し、
その後息つく間もなく摩耶山上に行き、
16:30から「薪ストー部トーク」に出ます。
http://www.naddist.jp/?p=384





2015/03/14(土)
高砂にお店を出すチャンス


山陽電鉄高砂駅から南に徒歩6分のところ、
かつて国鉄高砂駅があった場所の前に、
高砂銀座商店街があります。

この商店街の入り口の左側に
昭和14年に建築された高砂通運の旧本社屋が
残されていますが、ここを昔の姿に戻して、
カフェやショップとして貸し出そうという展開を
高砂商工会議所では現在進めておられます。
http://www.sankoh-group.com/bosyuu/bosyuu.html

1階11坪のスペースが、月3万5千円と、
リーズナブルな値段で借りられますが、
ここにお客さんを集めるには、
そこそこの逸品力を持ったお店でないと
経営を成立させるのは大変、という場所ではあります。

高砂には江戸時代の家屋や蔵、明治時代の建物など
レトロな建築物が割と残されていますが
そういう町だとは、あまり認識はされていません。
http://putiryokou.tenkomori.tv/e240780.html

こんな町で、お店を開業してみたいという方がおられたら、
一度商工会議所にアプローチしてみてください。


2015/03/13(土)
Walkin’About@川西市


4/4(土)のWalkin’About@川西市のチラシができました。
同デザインのポスターを能勢電鉄全駅に貼っていただいており、
また川西市の広報紙でも紹介いただいています。

今回のWalkin’Aboutは、
出発は午前11時半に川西能勢口駅、
再集合は午後3時に妙見口駅です。
この2つの駅は、約11km離れています。

この3時間半、みなさんがどこを巡り、
どんな時間を過ごしたのかをシェアする
というのが、企画の趣旨です。

歩いても、走っても、電車・バスを使っても、妙見山に登っても、
途中で食事をしても、お酒を飲んでもOKです。
(たぶん僕は走ります)

こういう企画をつくると、どんな人たちが集まり、
どういう結果になるのかを、個人的にとても楽しみにしています。

そんな遊びに付き合っていただける方を、募集中です。
またお気軽にお声かけください。

Walkin’About@川西市

開催日:2015年4月4日(土)
集合:11:00 @川西能勢口駅西改札
再集合:15:00 @能勢電鉄妙見口駅改札 
参加無料 定員30名

【川西市とは?】
 北摂山系の山々や猪名川渓谷の水資源にも恵まれ、豊かな自然環境が残された住宅都市です。
 清和源氏発祥の地として知られ、数々の史跡が残されているとともに、近年はニュータウンとしての開発も進み、川西能勢口駅付近には買物・生活施設も充実しています。


2015/03/10(火)
『芽吹きの雨』と『負けんとき』


今日はお昼にMBSへ。
イストワール第5話『芽吹きの雨』解説部分の収録でした。

登場いただいたのは、作・演出の高橋恵さん(左)と、
ヴォーリズさんとその妻・一柳満喜子さんを主人公にした
小説『負けんとき』の著者・玉岡かおるさん(中央)、
そして司会のMBSアナウンサー・高井美紀さん(右)です。
『負けんとき』 http://tamaoka.info/makentoki.html

玉岡さんが『負けんとき』の創作にどうに取り組んだのか、
満喜子さんやヴォーリズさんをどう見ていたのかなど、
貴重なお話を伺える機会となりました。

『芽吹きの雨』いよいよ3月28日(土)夜に放送です。
またぜひ感想など、お聞かせください。


ラジオドラマ「イストワールhistoire」第5話『芽吹きの雨』

 明治、大正、昭和を生きたクリスチャンであり、建築家・伝道家・「近江兄弟社」の創立者・経営者、教育者としての足跡を日本に残したメレル・ヴォーリズ。彼を支えたのは、子爵家に生まれた妻・一柳満喜子でした。

 『芽吹きの雨』は、華族の身分を捨ててヴォーリズと共に生き、封建社会の既成概念と闘い、日々の生活の中に神の愛があると伝え続けた満喜子の、我が国初の幼児教育をめぐる憂いと喜びを描いた物語です。


放送日時: 平成27年3月28日(土)19:30〜21:00 @MBSラジオ1179

脚 本: 高橋恵(「虚空旅団」 作・演出・代表 第20回OMS戯曲賞最終選考候補作家)
原 作: Grace N Fletcher 「The Bridge of Love」
      平松隆円監訳「メレル・ヴォーリズと一柳満喜子 愛が架ける橋」

出 演: 飛鳥井かゞり 得田晃子 
音 楽: 三木万侑加
解 説: 玉岡かおる(小説家)・高橋恵

制 作     毎日放送ラジオ  
企画・協賛  大阪ガス株式会社

お問合せ  大阪ガス(株) 近畿圏部 社会貢献推進チーム
      Tel 06-6205-4723  Fax 06-6231-0403

http://blog.livedoor.jp/histoire2011/






2015/03/08(日)
Walkin'About@姫路


昨日のWalkin'About@姫路では、
7名の方がまちあるきに参加され、再集合後の発表には、
姫路観光コンベンションビューローの関係者7名が
合流されました。

モノレール跡をたどった方、
姫路城のビューポイントを探した方、
銘菓店で昔の話を聞いてきた方、
20年前の思い出の場所を訪ねた方、
などがおられ、それぞれ姫路の街を
いい感じに切り取っておられました。


僕は、姫路の食材供給源はどこか、
という視点を持って、まちを歩いてみました。

わたりガニは家島、カキは室津、
魚は明石・高砂・相生・淡路島、
米は加西、酒は播州の地酒、牛肉は新宮と、
大消費地・姫路に市場を求めて、さまざまな食材や加工品が
周辺地域から供給されているということが
お店の看板や提灯をみていると分かります。

これらの周辺地域の農産物、魚介類、加工品を
姫路というプラットフォームの上で“みえる化”することが
播州地域全体の活性化につながるんでしょうね。

さいごに寄った「ホルモン 竜」は素晴らしかったです・・・
http://tabelog.com/hyogo/A2805/A280501/28008424/


2015/03/08(日)
高砂散策


昨日の午前中は、高砂商工会議所の大江さんと高砂を散策。
見所満載の町と分かりました。

この家は江戸時代に建ったもの。
壁は船材の再利用のようです。


2015/03/08(日)
三線カフェ 喜界島


6日は関目の喜界島へ。


2015/03/06(金)
大阪府市・芸術文化魅力育成プロジェクト

本日午後2時に、大阪府・大阪市は、
「芸術文化魅力育成プロジェクト業務委託の事業者募集」
という報道発表を行いました。
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/keizaisenryaku/0000301936.html

この事業は、アートを核に人が集う場を創ることを目的に、
大阪の未来をつくるプロデューサーから、アートを活用した
事業案を募集する、というものです。

平成27年度は、10〜11月に中之島地区(中央公会堂他)で
フェスティバルの形で実施予定です。

事業実施の趣旨は、ひらたく言うと、
「ジャンル間の分断〜観客の固定化〜マーケットの縮小」
という、大阪の芸術文化が陥っている負のスパイラルを
解消する提案を広く募集し、官民連携の新たな事業をつくる
ということです。

事業の構成としては、
「知る」:ショーケース的事業
「体験する」:ワークショップ的事業
「本物を見る」:本公演
の3つの事業を構築、提案することが求められています。

今回の事業の大きなポイントは、
補助金事業ではなく、事業委託であることです。

つまり、大阪府・市の芸術文化事業をデザイン・提案し、
採択されれば、プロデューサーとして公的な事業を
責任をもって実施する、という位置づけになります。

また、選ばれた複数のプロデューサーは、
全体会議に参加し、個々の企画を調整した上で、
一つの大きなフェスティバルを作り上げていく、
という形になります。

この事業についての説明会は、3/11(水)18:00-20:00に、
大阪市中央公会堂 小集会室で開催されます。
(前日までに要予約)

そして応募書類の受付期間は、3/23(月)〜25(水)の3日間です。

日時や会場がすでに決まっているので、
ストライクゾーンは狭いといえますが、
この球を打ち返せるという方は
慎重かつ大胆に臨んでみるといいのではと。


2015/03/02(月)
特別助成枠の拡充
大阪市による芸術文化活動への助成金募集が
現在行われています。
http://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000180795.html

この助成には上限20万円の「一般助成」と、
上限400万円の「特別助成」とがあります。
そして特別助成には「都市魅力」「大阪文化力向上」
「上方古典芸能」の3部門があるということが
上のサイトから分かります。

ただ、もっと多くの人に分からないといけないことは、
平成27年度の大阪市の予算案では、この特別助成の枠が
昨年に比べて4000万円も増えている、ということです。

*以下のページの中にある「ダウンロードファイル」の
 上から3つ目の「フリップ28〜41」という資料の
 36ページに書いてあります。
http://www.city.osaka.lg.jp/zaisei/page/0000297558.html

なぜそんなに増えたのか?
それは、特定団体への助成が来年度からなくなることと、
関係があるといっていいでしょう。

そしてこの「特別助成」は、どんな活動に適用されるのか?
これは3/4(水)19時から大阪市役所で行われる説明会で
聞いていただくのがいいかと思いますが、
おそらく単体の公演や展示会というよりは、
複数の表現者・団体の活動・発表の場をつくるもの、
ということになるのでは、と思われます。

この助成金の締切は、3/12(木)です。
このタイミングですが、この球を受け取れるという方は
慎重かつ大胆に臨んでみるといいのでは、と思います。

もう一つ、上の予算の資料の35ページには、
「芸術文化プロジェクト2015開催事業」に、
1500万がついている、と書かれています。

若手プロデューサーの企画提案による
市民が楽しめる芸術文化の催し(フェスティバル)を
府市共同で開催、総事業費6000万円とも書かれています。

この予算案に対応する公募は、まだ市のHPには見られませんが、
おそらく近日中に公開されるのでは、と思います。

この球を受け取れる、という方は
慎重かつ大胆に臨んでみるといいのでは。


2015/03/01(日)
北野グラフィティ


編集者の狩野哲也さんとハートビートプランの方々が、
北野地域誌「北野グラフィティ」という本をまとめました。

北野地域とは、大阪市の各線「梅田」駅の南東に位置し、
角田町、小松原町、堂山町、神山町、兎我野町、
太融寺町、野崎町、南扇町の8町会からなる地域です。

太融寺と綱敷天神社を能勢街道が結び、
古くから村が成立していた一画ですが、明治に入り、
大阪の玄関口としての梅田駅ができたことで
繁華街として急激に発展し、そのことで、
エポック・メイキングなお店や文化・娯楽空間が
生まれては消えていきました。

狩野さんたちは、すでに多くは形としては残されていない
この地域の経済文化的興亡を、
ひとびとの街の記憶をひたすら聞き集めることで
1冊の地域誌にまとめ上げました。

「舞台」というカテゴリーの中では、
扇町ミュージアムスクエアについても触れていただいています。
http://kitanochiikishi.jimdo.com/culture/stage/

右側の写真は、今日のお披露目イベントの様子。
立って喋っておられるのは、神山町にあるスペイン居酒屋
グラナダの店主・中野さん。
かつては東通り商店街にある喫茶「田園」で、
専属デュオとしてラテン音楽を演奏していたそうです。

 
「北野グラフィティ」は限定250冊の発行で、
主に地元の方々に配られるため、入手は困難ですが、
またどこかでご覧ください。
3/17(火)の「ホン会議」では紹介の予定です。


2015/03/01(日)
コミュニティ難民のススメ


昨日はスタンダードブックストアで、
アサダワタルさんの『コミュニティ難民のススメ』
出版記念トークにお邪魔してきました。


風通しの良いコミュニティと息苦しいコミュニティ、
越境性と専門性、肩書きと覚悟、自分印と相互編集、
といった話を、確かしたと思います。



2015/03/01(日)
兵庫カフェ散歩


つい先日発売された「兵庫カフェ散歩」という本に
「六甲山カフェ」についてもご紹介いただいています。
http://www.kankanbou.com/kankan/?itemid=605

著者の塚口肇さんの前著は「90日間ヨーロッパ歩き旅」。
90日かけてポルトガルからスイスまで歩いた旅の記録です。
今回の本も、神戸・丹波・阪神・但馬・播磨・淡路と、
兵庫中を取材して回って出されています。

ぜひ一度、お手にとってみてください。



2015/02/28(土)
グリーンズ編集学校


先日告知いたしましたコモンカフェの店主募集ですが、
複数の方にご応募いただき、新店主も決定いたしました。
告知にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!


今晩は、都市魅力研究室で「グリーンズ編集学校」が開催されました。

僕はワークショップを自分で開催しているわりに、
人のワークショップに参加するのが苦手なのですが、
グリーンズ編集長・兼松佳宏さんのつくる場は心地よく
つい最後まで参加者に混じって喋っていました。



2015/02/25(水)
SEWING TABLE COFFEEへ


今日は星ヶ丘にある「SEWING TABLE COFFEE」へ。
店主の玉井恵美子さんと、ゆっくりお話ししました。
http://tamazkue.sakura.ne.jp/pg1.html

玉井さんには、美術作家の故・永井宏さんのことを
伺っていました。

2001年、Common bar SINGLESを始める直前に、
フリーペーパー「THE BAG MAGAZINE」の取材で
永井さんに喫茶店やカフェについてのお話を伺ったことで、
その後common cafeに至るまでのビジョンを
はっきりと持つことができました。
直接の接点は少なかったのですが、
僕が大いに影響を受けた方の一人です。

永井さんは、葉山にアトリエを構えていましたが、
関西にもよく来られ、ものづくりのワークショップや
ポエトリーリーディングのイベントなどを重ねつつ、
何人もの若い人たちの背中を押してきました。
永井さんの影響を受けた人の中には、
ブックカフェをはじめた人、料理家になった人、
出版社を立ち上げた人がおられるそうです。


 “誰にでもものはつくれる”そう優しく語りかける一方、
 本気でものづくりを目指す人には厳しかった。
 そして永井さん自身、1つの作品をつくり上げるのに、
 100個もの作品をその裏でつくる努力家だった。

そんな逸話を、伺っていました。

*永井宏さんの人となりを紹介した記事がこちらにあります。
 http://www.asahi.com/and_w/life/TKY201402130048.html



2015/02/25(水)
コモンカフェの店主募集
現在月曜昼にコモンカフェに入っている「サッチェズカリー」さんが
5月より扇町界隈で自店舗を開業されることになりました。
コモンカフェでの営業は、4/13(月)が最終となります。

そして4/20(月)以降の月曜のお昼に
入っていただける方を、現在募集しております。

条件としては、

■“有志による表現空間の共同維持活動”という
 コモンカフェの趣旨をご理解いただける方
■営業時間は12:00〜18:00。使用料は4000円/日
■毎週月曜日に、長期間入っていただける方

となります。

ぜひ取り組んでみたい、という方がおられましたら、
info@talkin-about.com までご連絡ください。
また質問につきましても、上のアドレスまでお願いいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。


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