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2014/03/13(金)
common cafe10周年を静かに祝う夜


今晩はcommon cafeギャザリングと題して
お店のミーティングを開催しました。
新体制となって1年。運営上の細かい決めごとは
だいたい済んで、最近は新たな企画を考え実行する方に、
話し合いの方向は向かっています。

4/2(水)には、「カフェ、はじめの一歩」と題して
カフェをやりたい人の集まりを開催してみます。
4/3(木)は、「超初心者向け英語サロン」の第2回。
ともに19:30〜、参加費は無料です。

4/1(火)には、コモンカフェは10周年を迎えます。
普段はメンバーが思い思いの営業やイベントをする場所なので、
この日の夜は「10周年を静かに祝う夜」と題して、
静かにバー営業を行います。お店にゆかりや思い出のある方に
お越しいただければ、これ幸いです。




2014/03/07(土)
超初心者向け英語サロン
告知をしておりませんでしたが、今晩はコモンカフェで
超初心者向け英語サロンというものをやっていました。

集まったのは5名。今回は日本語でもOK、
言葉が出てこなかったら黙っても助けを求めてもOK、
という感じで進めてみました。
僕自身も「坂道を駆け上がる」とか「工夫」とかが、
とっさに出てこず、とにかく話してみる訓練は必要だと
改めて思いました。

次回の「超初心者向け」は、4/3(木)19:30〜@コモンカフェ。
そしてもう少し上級者向けの「Information Exchange」は、
3/18(火)19:00〜@淀屋橋ガスビル1Fフラムテラスで開催します。


2014/03/05(木)
相馬にて


3日(月)は朝から仙台を出て南へ。
亘理からは常磐線が走っていないので、
代行バスに1時間ほど乗って、相馬市へ。

東日本大震災の津波で、相馬市では、
海のそばにある松川浦あたりを中心に、
400名以上の方が亡くなりました。
そして福島第一原発の爆発により
放射能の被害を、いくらか受けています。
ただ、相馬市は原発から40キロほど離れていて
西側の内陸部よりも放射線量が低いため、
警戒区域や避難指示区域には指定されず、
むしろ周囲からの避難者で人口が急増しています。

公園には、線量計が設置されていて、
0.153マイクロシーベルト/時を示していました。
この値は、現在の大阪で0.06です。
ただ、公園の向かいにある喫茶店の店主は、
「あの公園だけ除染してるからね」と。
書店には、原発関連本の棚ができていて、
「プロメテウスの罠」がずらっと並んでいました。

その後、相馬高校演劇部の取材で滞在していた、
ライターの桝郷春美さんと落ち合い、
食堂でラーメンを食べながら話を伺いました。
その後、食堂で働く3兄弟、そしてそのお父さんからも
いろいろお話を伺うことになり、つごう3時間そこにいました。

そのお話をここで再現することはせず、
思ったことだけを書きます。

 3.11により、福島の人たちは突然、
 マイクロシーベルトとかベクレルとか
 聞いたこともない単位の数字の意味を判断し、
 行動を逐一決めないといけない状況に投げ込まれました。

 「危険」を強調する言説と、「安全」を強調する言説に
 翻弄され、傷ついたり、不信感を募らせたりしつつ、
 食堂を経営し、野菜を育てながら、この地で生きていくための
 日々の対応として、この状況と格闘しています。

 お話を伺う間にコーヒーを2杯頂ききましたが、
 お代をどうしても受け取っていただけませんでした。
 僕らは貴重なお話を聞かせていただいたわけですが、
 みなさんにとっては、話を聞いてもらった、
 という感覚だったのかも知れません。

実際に行ってお話を伺ったことで、
福島は、僕にとってはひとごとではなくなりました。
とはいえ、何ができるのかは分かりません。

帰りに相馬駅から見えた夕陽が、きれいでした。


2014/03/05(木)
ドラマにできること


2日(日)は劇都仙台トークライブ出席のため仙台へ。
朝9時には着き、午前中は完成したばかりの
仙台レインボーハウスを見学してきました。

運営主体のあしなが育英会は、親を亡くした子どもに
奨学金を提供するための組織ですが、
阪神・淡路大震災の後、子どもたちへの心のケアが
必要だと思うようになり、レインボーハウスと名付けた
ケア施設を神戸に、そして東京にもつくりました。
そして今回の東日本大震災の後、
仙台、石巻、陸前高田にも建設されることになりました。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201403/20140302_13018.html

レインボーハウスには、「火山の部屋」と呼ばれる
部屋があります。赤やオレンジのクッションで覆われ、
中央にはサンドバッグが吊られていて
体を思い切り動かしてストレスを発散することが
できるようになっています。この部屋は神戸にも
東京にもあって、人気なのだそうです。
施設にはそれ以外にも、実際に子どもたちを
見てきたからこその、様々な工夫が凝らされています。

あしなが育英会・東北事務所長の林田さんはいいます。

 母親を亡くした子どもの中には、父親が寝ていると、
 息をしているか確かめようとする子がいる。
 
 小さい子どもの両親が亡くなり、祖父母がもう一度
 子育てをすることになると、食事がサンマから
 ハンバーグに変わる。そういう些細なことが
 老夫婦にとってのストレスになったりもする。

昼からは能-BOXでの、劇都仙台トークライブに参加。

仙台では昨年から「せんだい短編戯曲賞」がスタート。
劇場プロデューサーが選ぶ戯曲賞として、
独自のポジションを目指しておられます。
http://www.gekito.jp/gikyoku.html

2年前に仙台に伺った時は、この戯曲賞の構想の段階で
戯曲賞・プロデュース公演というシクミを運営する中で、
どういうことが起こってくるかというお話をしましたが、
今回はそれを重ねることはせず、よい戯曲とは
具体的にどういうものか、といったナカミの方向に
振ったお話をしてきました。

 ドラマをつくるという作業には、
 「社会を微分する」という要素があります。
 大所高所から社会を論じるのではなくて、
 人びとの目線から、何気ない会話を交えつつ
 社会をていねいに描いていくこと、
 そのミクロの取り組みが、マクロに響くこともある。

そんなことを、お話してきました。


2014/03/01(日)
To B or to C, that is a question.


2/26のデザインプロデュース向上委員会フォーラムは
定員を超える申し込みをいただき、好評のうちに終了しました。

中小企業によるデザイン活用を成功に導くためには、
単にデザインを施した製品を開発するだけでなく、
マーケットを意識した商品を開発し、販路を開拓し、
プロモーションを行うというプロセス全体を
正しくマネジメントする必要があります。

デザインプロデュースとはそのための手法ですが、
それは実際の商品開発ではどのように発揮されるのか、
どこに難しさがあり、どんな工夫をしているのか、
そのあたりを、採択事業者の取り組みを紹介いただきつつ、
商品開発コンサルタントの馬場了さんと掘り下げていきました。

当日参加できなかったがとても興味がある、
という方がおられましたら、ぜひ報告書をご覧ください。
大阪府産業デザインセンターにお問合せいただければ、
まだ手に入るのではと思います。
http://www.pref.osaka.lg.jp/mono/oidc/index.html

*添付の図は、報告書に掲載したものです。

 中小企業のデザインプロデュースの実践においては、
 “請負い=B to B”のポジションに留まってものづくりを行うか
 “自社商品開発=B to C”の荒海にに乗り出すかということが、
 非常に悩ましい選択としてあり、この“to B”と“to C”の間に、
 さまざまな現実解が存在しています。


2014/02/24(火)
劇都仙台トークライブ
3月2日に、仙台に行きます。

2011年3月12日に「劇都仙台のこれから」という
シンポジウムに出るべく、前日に秋田入りした時に
東日本大震災が起こり、イベント自体が中止になり、
2012年6月に改めて開催された時に、
仙台の演劇事情を伺いつつ、OMS戯曲賞を通じて
見えてきた話をしました。

その後仙台では昨年から短編演劇祭がスタート。
この1〜3月には、せんだい演劇工房10-BOXのプロデュースで、
「おろしまちボックス」と題し、演劇を軸とした
コラボレーション企画を行っています。

その企画の一つ、「劇都仙台トークライブ」にお呼びいただきました。
戯曲賞の話だけでなく、大阪アーツカウンシルで見えてきた、
行政による芸術文化振興事業のデザインについて、
お話ししてこようと思っています。
http://www.gekito.jp/pdf/oroshimachiBOX_ALL.pdf




2014/02/23(月)
収録終了!


「秋茄子のススメ」の収録が、本日無事終了しました。
ここからの編集作業はMBSさんにお任せすることになるので、
僕らのラジオドラマづくりは、これで終了です。
これから放送の告知を進めていきたいと思います。
ぜひみなさま、3/29(土)にお聴きいただければと。

そして次の目標は、朗読公演の実現です。
できれば、有吉佐和子さん没後30年にあたる今年中に、
和歌山と大阪で上演できればと思っています。

ラジオドラマ「イストワール histoire」 第4話「秋茄子のススメ」

 世界で初めて全身麻酔を用いた乳がん手術を成功させた和歌山出身の医師・華岡青洲の功績を、その妻・加恵(かえ)と姑・於継(おつぎ)の対立として描いた小説『華岡青洲の妻』。有吉佐和子氏が昭和41年(1966)に書き下ろし、舞台の脚本・演出も務めた同作品の舞台化をモチーフに、佐和子氏が作品に込めた思いを描いています。

【あらすじ】
 テレビの世界で活躍する女優・小沢真由子は、舞台「華岡青洲の妻」で妻・加恵役に抜擢された。姑役を演じるのは舞台の世界で実績を重ねてきた女優・高津春代。稽古が進むにつれ、真由子と春代の関係は、女優としての対抗心から、嫁姑の対立を地で行くギクシャクしたものになっていくが、あるきっかけで、真由子は作家・演出家の有吉佐和子が作品に込めた思いを知ることになる・・・

放 送  平成26年3月29日(土)19:30〜21:00 MBSラジオ AM1179

作・演出   岡部尚子
出 演    楠見薫 岡部尚子 上瀧昇一郎 古谷ちさ 
原 作    有吉佐和子「華岡青洲の妻」 新潮社

制 作    毎日放送ラジオ  
企画・協賛 大阪ガス株式会社
 
お問合せ  大阪ガス(株) 近畿圏部社会貢献推進チーム
      Tel 06-6205-4723  Fax 06-6231-0403
http://histoire2011.net/

*イストワール過去3作は、こちらで聴けます。
 http://www.mbs1179.com/podcast/


2014/02/22(日)
お弁当をつける


昨日、今日は、都市魅力研究室で
ラジオドラマ「秋茄子のススメ」の稽古。

通しをしながら、不十分な箇所を詰める、
という形で稽古は進んでいきますが、時には、
「このセリフ、どういう気持ちで言っている?」
「このシチュエーションなら、こう出る方が自然では?」
と、役に深みを持たせるための改善も加えられていきます。

ところで、「秋茄子のススメ」のベースとなっている、
有吉佐和子氏の「華岡青洲の妻」について。

世界で初めて、全身麻酔による手術という偉業をとげた
紀州の外科医・華岡青洲。その成功の陰には生体実験として
身を供した母と妻の美談がありました。
有吉氏は、この美談の舞台裏に、日本の家に
古くからある嫁と姑の確執の物語を構築しました。

小説として昭和41年に書き下ろされたこの作品は、
翌42年秋には、舞台、映画、テレビで競演されています。
そして有吉氏は、芸術座の舞台の脚色・演出を手がけました。

有吉氏は当時、新聞の取材に答えて、
「こうなったらテレビは敵だから、こちらの脚本も見せないし、
 そのかわりテレビの脚色は一切ノータッチ」と語っています。
彼女は初日の舞台が開けるまでの3ヶ月間は小説を1行も書かず、
普段は一日2食の食事を5食に増やして、全力で舞台に打ち込んだそうです。

有吉氏はまた、週刊誌の取材に答えて、
「稽古までに私、役者さんにはうんと、芝居の世界でいう
 “お弁当つけて”もらうつもりです」というコメントを残しています。
“お弁当”とは、役を解釈して肉付けするという意味で、
「秋茄子」にも、これに関するシーンが出てきます。

役者の力量というものは、
セリフを読むのがうまいということではなく、
この“お弁当をつけるのがうまい”、
つまり、役を解釈することに対して貪欲で、
それを形にするためのバリエーションを
豊富に持っているということなのではと
稽古を見ていて感じます。

そして明日はいよいよ、MBSで収録です。
http://histoire2011.net/


2014/02/22(日)
残念サンからの卒業


大阪府「デザインプロデュース型商品開発促進事業」の
報告書がようやく完成しました。
採択された9事業のレポートと、デザインプロデュースの
成功事例の取材記事、そして失敗事例をマンガ化した
「残念サン」全20話などを収録しています。
つまりは「デザインプロデュース向上委員会」サイトに
掲載されている記事を読みやすくまとめたものです。
http://www.design-produce-osaka.jp/

報告書の最後には「残念サン成功の一枚絵」
と呼んでいるイラストが掲載されています。
イラストレーターのハピネス☆ヒジオカさんに
かなり頑張って描いていただいいたものです。
これはWEBには載っていないものなので、
ぜひ報告書でチェックいただきたいところです。
(1000部しか発行されないので、入手できれば、ですが。)

2/26(水)14:00〜阪大中之島センターにて開催される
「デザインプロデュース向上委員会フォーラム」は
定員に達しましたが、まだ若干受け付けているそうです。
http://www.pref.osaka.lg.jp/mono/oidc/produce.html


2014/02/21(土)
紀州弁との格闘


イストワール第4話「秋茄子のススメ」の稽古は、
空晴の事務所でもある岡部さん、上瀧さんの
自宅で行われてきました。

ラジオドラマはホンを離さなくてもいいので、
稽古の日数はそんなにかからないのですが、
今回苦労したのは、紀州弁です。

今回加恵役と、加恵を演じる小沢真由子役を演じている
楠見さんは、実家が紀ノ川市の華岡青洲の生家まで
歩いていける場所にあるのですが、「華岡青洲の妻」に
出てくる、語尾に「のし」「よし」が付く紀州弁は、
今では使われておらず、楠見さんがおばあさんに聞いて
録音してきて下さった音声を頼りに、詰めていきました。
http://histoire2011.net/


2014/02/20(金)
Information Exchange


昨日の英語版Talkin'About「Information Exchange」には、
8名の方にご参加いただきました。

みなさんに持ち寄っていただいた話題は、

■英語を学ぶ方法
■グローバルであることとは?
■よくできた観光案内ボランティアガイドのシクミ
■舞台公演を外国人に告知宣伝する方法は?
■私の家族の移民の歴史
■アメリカ白人社会内にある差別意識

でした。なかなか面白いディスカッションになりました。

ちなみに僕が紹介した話題はこちら。

1964年にジョンソン大統領がアパラチア地方における
貧困問題への取り組みを高らかに宣言したことは逆に、
この地域に対する負の烙印を押してしまった。
このことは地元の人たちにとって癒えない傷となっている。
http://www.npr.org/2014/01/18/263629452/in-appalachia-poverty-is-in-the-eye-of-the-beholder

次回の「Information Exchange」は、
3/18(火)@淀屋橋ガスビル1F・フラムテラスです。



2014/02/18(水)
Talkin'Aboutのつくりかた


本日のTalkin'About「Talkin'Aboutのつくりかた」には、
21名の方にご参加いただきました。

まず最初にTalkin'Aboutの説明を10分程度した後で、
みんなで話し合いたいテーマを10個出していただきました。

■外国人の集客の仕方
■ベランダ活用術
■大阪の港町の魅力と進むべき方向
■もしもの時の備え
■命の危機を感じたこと
■近畿以外で住んでも良い処
■20代の人の印象、今自分が20代だったら
■ファストファッションは日本をダメにしないか?
■韓流への熱狂ってどうよ?
■Walkin'Aboutの行き先

その後1時間半かけて、参加いただいた方に、
持ち時間4〜5分で、2〜3個の関心あるテーマについて、
情報や気づきを乗せるようにお話しいただきました。

このやり方をすると、単体での集客は難しいテーマで、
他の人の意見を聞くことができたり、多方面で面白い
活動をしていたり、考え方が面白かったりする人と
出会うことができるようだ、と気づいてきました。
またそのうちに、やってみよと思います。

ちなみに次回3月は、本日いただいたお話の中から、
「グランフロントの歩き方」でやってみようかと。
また改めて告知いたします。


2014/02/17(火)
Information Exchange
こちらもリマインダー告知。2/19(水)には英語版Talkin'Aboutをやります。

Midosuji Talkin’About “Information Exchange”(英語での情報交換)
2014.2.19 Wed. 7pm〜9pm 
@flamme terrasse in Yodoyabashi Gas bldg,1F Showroom
淀屋橋ガスビル1F ショールーム フラムテラス
No charge to participate 参加無料

In this salon we’ll exchange information in English. Take some topics with you.
このサロンでは、集まった人たちで、英語で情報交換します。他の人に紹介いただける話題を持ってお集まりください。



2014/02/16(月)
Talkin'Aboutのつくりかた
さて、リマインダー告知を。
2/18(火)に「Talkin'Aboutのつくりかた」
というワークショップを行ないます。

うめきたTalkin’About vol.9「Talkin’Aboutのつくり方」
2014年2月18日(火)7pm〜9pm
ナビゲーター:山納 洋(大阪ガス蟠甬Ψ部)
場所:都市魅力研究室 参加無料

あるテーマについて興味・関心を持った人たちが集い語り合うサロン“Talkin’About”。今回は集まっていただいたみなさんにテーマを持ち寄っていただき、集まった複数のテーマについて話し合うワークショップの形で開催します。みんなの意見が聞いてみたいテーマがありましたら、ぜひお持ちください。

*3月以降のTalkin'Aboutは、今回関心の高かったテーマからチョイスしようかと思っています。

大阪ガス螢┘優襯ー・文化研究所 都市魅力研究室
グランフロント大阪北館 タワーC 713
 ●JR大阪駅、地下鉄・阪急梅田駅より徒歩8分
 *北館1FよりタワーC入口に入り、奥にある
  Aエレベーターで7階にお上がりください。


2014/02/16(月)
目を背けたくなるような

1ヶ月前に受けたTOEICの結果が届きました。725点。前回より80点上がったのですが、中途半端な感じ。800点超えるまでは特訓を止めないことにしようと。

ということで英語ニュースを聴き続けています。世界のことを知り視野が拡がっていくのはとても楽しいのですが、時に目を背けたくなるような世界の真実を知ることもあります。以下のニュースは中央アフリカの現状。

この国では昨年3月からムスリムの市民軍が多数派を占めるクリスチャン住民に対する残虐行為を行っていたが、現在は状況が逆転し、クリスチャンの市民軍が報復行動を加速させている。フランスとアフリカの平和維持軍は事態を傍観することしかできないでいる。今ではターゲットはムスリム住民だけでなく、ムスリム支持のクリスチャン住民にまで広がってきている。
http://www.npr.org/2014/02/13/276276857/peacekeepers-fail-to-stop-violence-in-central-african-republic

こういう事態に対して、今の自分には何もできないということに、心を痛めます。とりあえず、この特訓を続けることにします。


2014/02/10(火)
秋茄子のススメ

大阪ガスとMBSが年1本つくるラジオドラマシリーズ
「イストワール」の第4話が始動しています。
今年取り上げるのは、小説家の有吉佐和子さん。
脚本はすでに上がり、現在稽古を進めており、
2/23(日)に収録、3/29(土)に放送の予定です。
またじわじわ情報をアップしていきます。


ラジオドラマ「イストワールhistoire」 第4話「秋茄子のススメ」

 世界で初めて全身麻酔を用いた乳癌手術を成功させた医師・華岡青洲の功績を、その妻と姑の対立として描いた小説『華岡青洲の妻』。有吉佐和子氏が昭和41年(1966)に書き下ろし、舞台の脚本・演出も務めた同作品の舞台化をモチーフに、佐和子氏が作品に込めた思いを描いています。

【あらすじ】
 テレビの世界で活躍する女優・小沢真由子は、舞台「華岡青洲の妻」で妻・加恵役に抜擢された。姑役を演じるのは舞台の世界で実績を重ねてきた女優・高津春代。稽古が進むにつれ、真由子と春代の関係は、女優としての対抗心から、嫁姑の対立を地で行くギクシャクしたものになっていくが、あるきっかけで、真由子は作家・演出家の有吉佐和子が作品に込めた思いを知ることになる・・・

放送日時  平成26年3月29日(土)19:30〜21:00

作・演出   岡部尚子
出 演    楠見薫 岡部尚子 上瀧昇一郎 古谷ちさ 
原 作    有吉佐和子「華岡青洲の妻」 新潮社

制 作    毎日放送ラジオ  
企画・協賛 大阪ガス株式会社
 
お問合せ  大阪ガス(株) 近畿圏部社会貢献推進チーム
Tel 06-6205-4723  Fax 06-6231-0403
http://histoire2011.net/

*イストワール過去3作は、こちらで聴けます。
 http://www.mbs1179.com/podcast/


2014/02/06(金)
小田原途中下車


東京出張の途中に小田原駅で1時間寄り道。
1kmほど歩き、海の近くにあった割烹「幸繁」で
あこう鯛のかす漬定食を頂く。

店の壁に架かっていた写真は、20年ほど前のブリ漁の様子。
以前は陸の近くの定置網にこれだけかかっていたが、
今はこんなには採れなくなった。日本海の方から回遊して
くるのが、何か変わっちゃったのかもと、女将さん。


2014/02/05(木)
より道からみえる沖縄


昨日は「ちひさきもののうた」メンバー中心に
5名で尼ヶ崎・戸ノ内の「より道」へ。

僕ら以外はみなさん沖縄出身の方々で、
父親が大阪・西成に渡って来て、その後豊中に移り、
そして戸ノ内にやってきて、豚や鶏を飼っていた
という方が、2人おられました。

 先祖の墓があった場所に、基地ができた。
 墓参りに行けないので、骨壺を掘り返し、墓を移した。
 基地などなくなればいいと思っている。

僕はより道ではすでに常連化していて
深い話を聞くことが少なくなっていたのですが、
新しい人と行くとそういう雰囲気になる
ということに気づきました。
後半にはみんなで沖縄の唄を歌い、
幸せな雰囲気に包まれた時間を過ごしました。

3月頃に、またこんなツアーをします。
興味ありましたら、ぜひご参加ください。


2014/02/02(月)
より道へ


明日、尼ヶ崎・戸ノ内の沖縄料理屋「より道」に行きます。
一応知り合いと行くのですが、もし興味とお時間がある方が
おられましたら、午後7時にJR加島駅改札にお越しください。

以下は1年前に日記に書いた文章です。

JR加島駅を北に出て住宅街を進み、シャフト工場や化学機械工場の横をかすめ、神崎川にかかるモスリン橋を渡ると、神崎川・猪名川・旧猪名川に囲まれた、戸ノ内という島に入る。この島には、戦前にはモスリンといって、羊毛を平織りにした織物をつくる工場があったという。道をそのまま進んで交番を過ぎると、この土地は某という者が所有していると主張しているが実際は私のものだと書いた看板がかかった空き地や、車が路駐し放題な路地などがある。その先に、より道という名の沖縄料理の店がある。
http://tabelog.com/hyogo/A2803/A280304/28032290/dtlrvwlst/3426154/

戸ノ内には、沖縄県出身者が多い。第一次大戦後に、戦後不況と黒糖価格の暴落により、沖縄ではソテツ地獄といって、空腹からソテツを毒の抜ける前に食べてしまうほどの飢饉が起こり、大阪や神戸、阪神間に多くの人々が仕事を求めて移り住んでいる。そうした移住者の中で、西成区で養鶏をしていたり、西淀川区で素灰(練炭の材料)やから消し(消し炭)を作っていた人たちがこの三角州の先端に移り住んだのがきっかけだと言われている。

写真は大阪市側からみたモスリン橋です。


2014/02/01(日)
東お多福山ラン


今朝の大谷茶屋では、岩崎さんが
カフェ営業に参加したい、という方々に、
お店の趣旨や運営方法を説明していました。
現在「チーム六甲山カフェ」は4組いて、
週末ごとに入れ替わる形でお店を回していますが、
近々に新たなメンバーが増えるかもしれません。
さらっと書きますが、コモンカフェの方でも、
お店を使っていろんな表現をしてくれる人が
もっと増えればと思っています。

コーヒーを頂き、ひとしきり話をした後は、
奥高座から雨ヶ峠を経て東お多福山山頂(697m)に至り、
東のバス道に降りて、そのまま家まで走って帰りました。


2014/01/31(土)
デザイン×プロデュースでモノづくりを変える


2/26(水)14:00〜阪大中之島センターにて開催される
「デザインプロデュース向上委員会フォーラム」で
基調対談とファシリテーターをさせていただくことになりました。
http://www.mydome.jp/event/detail/807

このフォーラムは、3年間続けてきた
「デザインプロデュース型商品開発促進事業」の集大成です。
お越しいただいた方には、デザインプロデュースの教科書
ともいうべき報告書を進呈いたします。

平日の昼間で出にくいかと思いますが、
興味ありましたら、お越しください。


2014/01/30(金)
会社内起業家論
greenzサイトでご紹介いただきました。
http://greenz.jp/2014/01/30/produce_yamanohiroshi/

これで僕の動き方が、いくらか分かっていただけるでしょうか?


2014/01/26(月)
会下山ラン


今朝は家から開森橋経由で会下山遺跡コースへ。
山手中学校裏からいきなり急登のハードコースですが、
弥生時代の遺跡からは、ど根性ガエルのオープニングの
裏山のような景色が望めるので最近気に入っています。

ここから少し上がったところから、ロックガーデン地獄谷の
入口に降りられる道があるのですが、今日はロストして、
藪コギの末、滝の茶屋の手前の東高座砂防ダムへ。
大谷茶屋まで上がり、コーヒーを頂きながら
六甲山カフェの岩崎さんと喋ってきました。


2014/01/24(土)
Birthday


本日、43歳の誕生日を迎えました。
お祝いの言葉をいただいた皆様、ありがとうございました!!

4/1には、common cafeも10歳の誕生日を迎えます。
歳もとるはずですねぇ。


2014/01/23(金)
英会話カフェのデザイン


昨日の英語版Talkin'About "Information Exchange"には、
8名の方にお集まりいただきました。

他の人に役に立つ情報を、というお題に
ハードルの高さを感じた方も多かったようですが、
上方伝統芸能の話、旅先での文化ギャップの話、
日本でホステルを開業するときの法的規制の話などが出て、
そこから会話が広がっていく、という展開になりました。

今回はネイティブの方は参加されませんでしたが、
逆に日本人だけで英会話を成立させるには
何が必要なのかが、いくらか分かってきました。

次回は2/19(水)19:00〜。場所はガスビル1Fフラムテラスです。


2014/01/22(木)
ロラン・バルト『エクリチュールの零度』を読む


昨夜のコモンカフェでの「鶴見俊輔『限界芸術論』を読む」
には、6名の方にお集まりいただきました。

二十世紀に入り、マス・コミュニケーションの手段の発達、
民主主義的政治・経済制度の世界的規模における成立とともに、
純粋芸術と大衆芸術との分裂が決定的になる中、
両者よりもさらに広大な領域で芸術と生活との境界線にあたる
作品を、鶴見氏は「限界芸術」(Marginal Art)と名づけ、
柳田國男の民俗研究、柳宗悦の民芸運動における美意識、
宮沢賢治の芸術観をもとに概念を定義しています。

昨日の読書会では、この限界芸術という概念が、
生活と芸術、庶民と芸術をきりはなさない新たな地平を
切り開いたという評価と、じゃあ、今の時代の限界芸術とは
何か、それは明るい未来に向かうものなのかという議論をしました。
大衆芸術と限界芸術のベクトルが当時とは逆になっているかも、
という話になりました。

次回は4/22(火)。ロラン・バルトの『エクリチュールの零度』を読みます。


2014/01/19(月)
明治の造船ベンチャー・佐野安がたどった道。


今月の月刊島民特集「海の向こうを目指して。」の中の、
「第珪 明治の造船ベンチャー・佐野安がたどった道。」
の記事を書かせていただきました。
サノヤスホールディングスの創業者・佐野川谷安太郎氏の立志伝と、
事業安定化のための造船専業から多角化に向かった、
企業経営のハンドリングの意味についてまとめています。

京阪の駅などで、まだ手に入るかもです。


2014/01/19(月)
教育番組のデザイン


大阪デザインセンターのデザインビジネス塾
「co-design」第4期の成果発表が終わりました。

僕が塾長を務めたプロデュース塾では
「教育番組のデザイン」というテーマに取り組みました。

塾生は高橋さん、奥田さん、井上さん、雨宮さん、寺原さん、小中さんの6名でしたが、
実はNHKデザイン部の清さんに、半分塾生のような立場で関わっていただきました。

ワークショップ前半に教育番組をいろいろ調べたり、
こどもOSのワークショップを受けたりする中で、塾生たちは、
子どもが「なぜ?」「どうやって?」という問いを持って
主体的に何かに取り組む力を伸ばすための番組を作れないかと考え、
そこから「ちんぷん」「つたえるチカラ!」「スポーツのツボ」
という3つの番組案を企画し、成果発表という形でプレゼンしました。

塾生たちは、この番組案を、今年4月に東京に行き、
NHKの教育番組のディレクターにプレゼンする予定です。
ハードルは高いと思いますが、自分たちが考えた番組案が
実際に放送されることを夢見て。

塾生のみなさま、お疲れさまでした。
そして引き続き、頑張りましょう!


2014/01/17(土)
Talkin'Aboutのつくりかた
さて、まずはリマインダー告知を。
次回英語版Talkin’Aboutは、会場を淀屋橋ガスビルに戻し、
情報交換の場として開催いたします。

Midosuji Talkin’About “Information Exchange”(英語での情報交換)
2014.1.22 Wed. 7pm〜9pm 
@flamme terrasse in Yodoyabashi Gas bldg,1F Showroom
淀屋橋ガスビル1F ショールーム フラムテラス
No charge to participate 参加無料

In this salon we’ll exchange information in English. Take some topics with you which will be useful to others.
このサロンでは、集まった人たちで、英語で情報交換します。他の人に役立ちそうな話題を持ってお集まりください。


そして次回の日本語版は「Talkin'Aboutのつくりかた」
というワークショップを行ないます。

うめきたTalkin’About vol.9「Talkin’Aboutのつくり方」
2014年2月18日(火)7pm〜9pm
場所:都市魅力研究室 参加無料
ナビゲーター:山納 洋(大阪ガス蟠甬Ψ部)

あるテーマについて興味・関心を持った人たちが集い語り合うサロン“Talkin’About”。
今回は集まっていただいたみなさんにテーマを持ち寄っていただき、集まった複数のテーマについて話し合うワークショップの形で開催します。みんなの意見が聞いてみたいテーマがありましたら、ぜひお持ちください。

大阪ガス螢┘優襯ー・文化研究所 都市魅力研究室
グランフロント大阪北館 タワーC 713
 ●JR大阪駅、地下鉄・阪急梅田駅より徒歩8分
 *北館1FよりタワーC入口に入り、奥にある
  Aエレベーターで7階にお上がりください。


2014/01/15(木)
地域の歴史を掘り起こす


本日のTalkin'About「地域の歴史を掘り起こす」には、
24名の方にお越しいただきました。
尼崎市立地域研究史料館・辻川館長からは、
こんな話題提供をいただきました。

 同館は、昭和50年にできた文書館で、
 展示や講座だけでなくレファレンス機能を充実させ、
 来館された方に必要な情報を提供することを重視してきました。

 そのことで、市民が知りたがっているのは、
 市史にあるような社会構造や政治経済の硬い歴史ではなく、
 もっと身近な、自分とのつながりのある歴史だと分かってきました。

 2007年に市政90年を記念して「図説尼崎の歴史」という
 新市史をつくる仕事に携わりましたが、そこでは
 生活者の視点からの身近な歴史を盛り込んだり、
 館を通じてつながった市民研究者の方にも執筆いただきました。
 現代編の「三和に行ったら何でも揃う」では、
 ヤミ市に発祥する三和商店街の昔を知る方への
 聞き書きを行いましたが、当時を知る方には
 かなり面白く読んでいただけました。

*この本は絶版ですが、WEBで読めます。
http://www.archives.city.amagasaki.hyogo.jp/chronicles/visual/05gendai/gendai1-c1.html

お集まりいただいた方々からは、尼崎市、東大阪市、
高槻市、川西市、赤穂市、京都市、大阪市港区、住之江区の
地域の歴史とまちづくりのさまざまなお話をいただきました。

歴史を活かした地域活性化には、地域の有志の方々と、
自治体のまちづくりセクションだけでなく、
自治体の歴史セクションの方々や大学など
地域の歴史を俯瞰できる人たちとが連携できる枠組みが
必要だが、そうなっていない地域も多い。

辻川館長とみなさんのお話から、そのあたりも垣間見えてきました。
「地域の歴史を掘り起こす」は、シリーズ化してもいいかなと。


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