TOP

Log65

2013/10/03(金)
LOOP、稽古スタート!



昨夜より、朗読劇「LOOP」の稽古がスタートしました。

千田さん、宮都さんと、作・演出の横山さんには、
昨年9月のミュゼ大阪での朗読公演以来、
1年ぶりにこのドラマに取り組んでいただいています。

「セリフを読んでいて圧倒されるのは、萬里子さんの
 パワフルさや行動力、人を巻き込む力。」(宮都さん)

「いろんなものを背負って、その上で笑っている。
 そんな人間の大きさを感じます。」(千田さん)

「どこまでも“自分”な人だったんだと思う。それが新しい
 ことを始める原動力にもなっていたのかなと。」(横山さん)

稽古は2日間で、公演は10/5(土)には終わります。お見逃しなきよう。
また10/7(月)には朗読ワークショップも行います。


イストワール 10月公演「LOOP」

1960年代から2000年代にかけて、「LOOP」「パームス」「LIFE」「ミュゼ大阪」など、時代の感性の先を行くカフェ・ディスコ・クラブを大阪・ミナミの地に作りつづけ、そこから新たな街を生み出してきた日限萬里子氏の半生にスポットを当てたドラマ。彼女自身のエピソードを散りばめつつ、これからの時代にカフェ開業を目指す女性へのメッセージを盛り込んだ意欲作。
http://histoire2011.net/

日時:10月4日(金)19:30〜 5日(土)14:00〜/19:00〜
原作:日限満彦(「アメリカ村のママ 日限萬里子」小学館)
脚本・演出:横山拓也(iaku)
出演:千田訓子 宮都謹次
入場料:1500円(前売・当日共)

*関連企画 
「LOOP」朗読ワークショップ 10月7日(月)19:00〜
  講師:横山拓也(iaku)・千田訓子・宮都謹次 参加料1000円(前売・当日共)

*ラジオドラマ版「LOOP」は、今でもここで聴けます。
 http://www.mbs1179.com/loop/


2013/10/02
大阪の文化政策を考える
昨夜のTalkin'Aboutには、28名の方が参加。佐藤千晴さんに大阪でアーツカウンシルが立ち上がった経緯、現状などについて簡単にお話しいただいた後、集まった方々にお話しいただきました。

そもそもアーツカウンシルって何、助成金の審査はどうやってるの、という質問から、劇場、アートフェア、映像製作、まちづくり、行政の現場にいて感じること、など話題は多岐にわたり、芸術文化の世界全体を俯瞰した文化政策のデザインが必要だと改めて感じました。

昨日出た意見と、そこから思ったことをまとめておきます。

・芸術と認められ助成金が出るジャンルと、そうでないジャンルをどう考えるか?
・地域・生活に根ざした文化・芸能と、そこから離陸し高みをめざす芸術を、それぞれどう評価するか?
・芸術の経済的不成立を恒久的なものと見るか、成立までの過渡期とみるか?
・芸術分野への投資と、それにより間接的に恩恵を得る文化産業とをどう考えるか?
・公金投入の説明責任から「社会のための芸術」に向かう文化行政の中で、「芸術のための芸術」をどう担保するか?
・特定の個人・団体を支援するか、環境整備を重視するか?
・大阪市域において、ハコモノバブルの時期までに民間が先行して劇場・音楽ホールを作ったことで公立施設が充実せず、劇場法の恩恵(文化庁からの助成)を受けていないこと、逆に老朽化による施設更新のための投資から比較的自由であることを、どう評価するか?


2013/10/02
豆家食堂、オープン!


今週からコモンカフェの水曜昼は、
豆家食堂・仲本さんに入っていただいています。
今日はさっそくお客さんがいっぱい来られ、
バタバタしておられました。


2013/10/02
教育番組のデザイン
そして次回は、こんなのをやります。

うめきたTalkin’About 番外編「教育番組のデザイン」
2013年10月15日(火)7pm〜9pm 参加無料
場所:大阪ガス エネルギー・文化研究所 都市魅力研究室
ナビゲーター:『co-design』プロデュース塾4期生

 「にほんごであそぼ」「デザインあ」「ピタゴラスイッチ」など、デザイナー・クリエイターが手がけるNHK教育番組が近年注目を集めています。こうした番組には「子どもたちは何を、どう楽しむのか」「子どもたちに伝えたいことは、どうすれば伝わるのか」といった独特の問題解決手法が詰まっていそうです。
 今回のTalkin’Aboutは、大阪デザインセンター・デザインビジネス塾『co-design』において、同テーマに取り組むプロデュース塾4期生のメンバーのナビゲートでお届けいたします。

【会 場】
 大阪ガス螢┘優襯ー・文化研究所 都市魅力研究室
 グランフロント大阪北館 タワーC 713
 ●JR大阪駅、地下鉄・阪急梅田駅より徒歩8分
 *北館1FよりタワーC入口に入り、奥にあるAエレベーターで7階にお上がりください。


2013/10/02
大阪の文化政策を考える
昨夜のTalkin'Aboutには、28名の方が参加。佐藤千晴さんに大阪でアーツカウンシルが立ち上がった経緯、現状などについて簡単にお話しいただいた後、集まった方々にお話しいただきました。

そもそもアーツカウンシルって何、助成金の審査はどうやってるの、という質問から、劇場、アートフェア、映像製作、まちづくり、行政の現場にいて感じること、など話題は多岐にわたり、芸術文化の世界全体を俯瞰した文化政策のデザインが必要だと改めて感じました。

昨日出た意見と、そこから思ったことをまとめておきます。

・芸術と認められ助成金が出るジャンルと、そうでないジャンルをどう考えるか?
・地域・生活に根ざした文化・芸能と、そこから離陸し高みをめざす芸術を、それぞれどう評価するか?
・芸術の経済的不成立を恒久的なものと見るか、成立までの過渡期とみるか?
・芸術分野への投資と、それにより間接的に恩恵を得る文化産業とをどう考えるか?
・公金投入の説明責任から「社会のための芸術」に向かう文化行政の中で、「芸術のための芸術」をどう担保するか?
・特定の個人・団体を支援するか、環境整備を重視するか?
・大阪市域において、ハコモノバブルの時期までに民間が先行して劇場・音楽ホールを作ったことで公立施設が充実せず、劇場法の恩恵(文化庁からの助成)を受けていないこと、逆に老朽化による施設更新のための投資から比較的自由であることを、どう評価するか?


2013/09/29
島唄

阪急園田駅を北に出て信号を渡り、1分ほど歩いた右手の
雑居ビル向かいの1Fに「島唄」という沖縄料理屋があります。

お店を営むのはケンサクさん・マユミさん夫妻。
ケンサクさんは、戸ノ内の「より道」の喜代子ママの甥にあたり
お店を始めてもう3年ほどになります。
昼間は左官や土間打ちの仕事をしておられます。

このお店に集まるのは、沖縄の人と内地の人が半々ぐらいでしょうか。
沖縄の人が多く住んでいるのは、園田から南東2kmほどの戸ノ内ですが、
島内には学校がなく、小・中学校に通うために猪名川を越えます。
特に園田東中は園田駅の近くにあり、界隈は生活圏内になります。
つまり若い世代にとっては近所にツレがいて、飲食出店をする際には、
候補にしやすい場所なのです。すぐ近くに「いちゃりBar」という
オキナワン・バーもありますが、こちらの店主も戸ノ内の方です。

戸ノ内という場所は、立地論的にいうと「限界立地」で、
外の人にとっては足を運びにくく、主な顧客は島内の人になります。
同郷出身者が多いことで心安い反面、ツケで飲んで、給料や年金や生活保護が
支給されると払う、という振舞いが一般的になります。
つまり現金払いでの経営を成り立たせるには、戸ノ内を出たほうが無難、
という判断も働くのです。

「島唄」は琉鼓会の稽古場からも近く、会のメンバーもよく飲んでいますが、
面白いのは、メンバーの半数近くはナイチャー(内地の人)なのです。
三線を弾き、沖縄の料理や酒を楽しみ、沖縄の歴史や文化にも詳しい
日本人が、沖縄人と一緒にエイサーを踊る。
園田という場所では、そういうことが自然に起こっています。

僕はこのお店で、指笛が吹けなくて悔しい思いをよくします。

「島唄」尼崎市東園田町5丁目46-10 Tel06-6497-1383
 営業時間:午後6時頃〜午前0時頃 日曜休 


2013/09/29
リュックサックマーケット@高取山

今日は高取山・清水茶屋にて初のリュックサックマーケット。
茶屋奥のデッキスペースで開催しました。出店者は8組。
洋服・本・ポストカード・レトロ雑貨・マフィン・工具などが並び、
来場者は100名ほどでしたが、商品はそこそこ動きました。

今回の趣旨は、高取山と清水茶屋と投輪を知っていただくこと。
マーケットの横には投輪台を置き、みなさんに投げていただきました。
投輪大会には、子ども3名、大人13名に参加いただきました。

清水茶屋のデッキスペースはそんなに広くはなく、
ここで商品を介して話をしたり、おでんをつついたり、
一緒に輪投げをしたりしていると、一体感が生まれてきます。

高速長田駅までの帰り道、みんなで景色を楽しんだり、
アイスキャンディやコロッケを買い食いしたりした後に、
再会を約束して別れました。幸せな時間でした。

さて、次回のリュックサックマーケット@高取山は、

日時:11/23(土祝)11:00-15:00  場所:高取山・清水茶屋 出店無料
投輪大会:当日14:00より、清水茶屋投輪場にて開催。
参加料:200円+譲ってもいいもの(これが賞品になります)

となります。奮ってご参加ください!


2013/09/29
明日はリュックサックマーケット&投輪大会@高取山です

高取山でのリュックサックマーケット&投輪大会が明日に迫りました。
http://653daigaku.com/faculty/2764/

日時:9/29(日)11:00-15:00  場所:高取山・清水茶屋
出店料:無料 募集:25組 雨天決行
申込先:singles@do.ai(六甲山カフェプロジェクト)

投輪大会:当日14:00より、清水茶屋投輪場にて開催。
参加料:200円+譲ってもいいもの(これが賞品になります)

僕は中崎町の「にじゆら」で買ったこんな手ぬぐいを賞品にします。
リュックの方は、OMS時代から持っているポストカードやレトロ雑貨を並べます。
お時間ありましたら、ぜひ高取山までお越しください。


2013/09/27
「なぜ?」を突き詰めること
イデア株式会社・代表取締役の羽場一郎氏に、デザインを発想しカタチにしていくための方法論を伺いました。*デザインプロデュース向上委員会の取材ですhttp://www.design-produce-osaka.jp/article.php?story=20130926100257392


2013/09/27
宮本常一「日本文化の形成」を読む


昨夜の「宮本常一『日本文化の形成』を読む」には10名の方にお越しいただきました。今回の課題本は氏が70歳を過ぎてから手がけた未完の遺作で、宮本氏の著作の中でもかなり読みにくい作品なのですが、前回取り上げた柳田國男「海上の道」のテーマを批判的に深化させた作品だと読めば、宮本氏が何にこだわり、何を証明しようとしているかが見えてくる、というお話をしました。

次回は10/31(木)19:30〜@コモンカフェ。
宮本常一『生きていく民俗』を読みます。

「生きていく民俗 生業の推移」で宮本氏は、自給自足できない貧しい地域において、モノや技術や労働力を交換することで生計を立て、そこから様々な職業や働き方が生まれきてきたということを、膨大なフィールドワークから得た一次情報を活かして、実証的に示しています。

 山中の村と海岸の村の間には、塩の交易があった。
 塩や鉄の交易には、牛による輸送をともなった。
 出かける時期は若草の茂る春が多く、
 牛は道ばたの若草を食べつつ歩いたので、
 牛宿で餌をあまりやらずにすんだ。

興味ありましたら、どうぞ。


2013/09/26
大阪の文化政策を考える
近年、文化行政の世界では、「Art for Art's Sake=芸術のための芸術」は旗色が悪く、かわって「Art for Society's Sake=社会のための芸術」が注目されるようになってきています。税金を投入して行う支援ゆえに当然といえば当然ですが、それがメインストリームになってくると、芸術のもつ凄み、awesomeな感じというのは忘れ去られていくように思います。また社会に役立つほどの芸術家は、どこからどう生まれ育ってくるのかと考えると、芸術のための実験場はやはり必要、となりそうです。

次回のうめきたTalkin'Aboutでは、たぶんこんな話をします。

うめきたTalkin’About vol.5「大阪の文化政策を考える」
 2013年10月1日(火)7pm〜9pm
 場所:都市魅力研究室 参加無料
 話題提供:佐藤 千晴氏(大阪アーツカウンシル 統括責任者)
 山納 洋(大阪ガス 近畿圏部)

 大阪府・市の文化施策の評価や公的助成の審査を行う「大阪アーツカウンシル(芸術評議会)」がこの夏発足。民間出身の芸術関係者が文化政策の企画・立案までを行う専門機関として期待を集めています。
 今回のTalkin’Aboutでは、同カウンシルの統括責任者・佐藤千晴さんにお越しいただき、大阪の文化政策の現状と課題、めざす方向性についてお話いただき、その後に集まった人たちで話し合います。


【会 場】
 大阪ガス螢┘優襯ー・文化研究所 都市魅力研究室
 グランフロント大阪北館 タワーC 713
 ●JR大阪駅、地下鉄・阪急梅田駅より徒歩8分
 *北館1FよりタワーC入口に入り、奥にあるAエレベーターで7階にお上がりください。


2013/09/26
トアル食堂さんの卒業


コモンカフェ水曜昼に入っていただいていた「トアル食堂」浜中さんが、昨日付けで卒業することになりました。年明けには出産のご予定です。そして10月からの水曜昼は、「豆家食堂」仲本さんが入ります。仲本さんは現在、太融寺の「めだか」で働いておられます。


2013/09/25
宮本常一の視点


民俗学者・宮本常一氏は、四千日をかけて日本の
すみずみまで足を運び、農・山・漁村の人々から
直接話を聞き集めた人、と認識していたのですが、
そうしたフィールドワークの中から、人がつくる社会は
どういう構造を持つのかを見続けていた人だった
ということが分かってきました。

「生きていく民俗 生業の推移」では、自給自足できない
貧しい地域において、モノや技術や労働力を交換することで
生計を立て、そこから様々な職業や働き方が生まれきてきた
ということを、フィールドワークで得た一次情報を活かして
実証的に示しています。

 山中の村と海岸の村の間には、塩の交易があった。
 塩や鉄の交易には、牛による輸送をともなった。
 出かける時期は若草の茂る春が多く、
 牛は道ばたの若草を食べつつ歩いたので、
 牛宿で餌をあまりやらずにすんだ。

村々で民話や口承文芸を集めるだけでなく、
家や田畑のあり方などから村の経済構造を読み取り、
本質的な貧しさをどうすれば改善できるかを考える。
民俗学者としての枠を大きく超えて彼がなした仕事に、
今さらながら驚愕しています。

さて、9/26(木)に、「宮本常一『日本文化の形成』を読む」をやります。

この本は、彼が晩年に取り組んだ日本文化論の講演録で、
フィールドワークの成果を発揮したそれまでの仕事とは
趣はいくらか異なりますが、彼が何を見ている人だったかを
全体として、お伝えできればと思っています。

詳しくは、また追って。


2013/09/21
投輪出店@摩耶山リュック

今日は摩耶山リュックサックマーケットに投輪を出店してきました(参加無料)。清水茶屋にお借りした投輪台を掬星台に設置し、出店ブースを回ってチラシをまくと、出店者の子どもたちが集まってきて、自由な感じで投げ始めました。

子どもって、自分でどんどんルールを作って遊ぶんですね。そして子どもたちの集中力を、若干なめていました。朝11時から夕方4時までに、49名が数百回投げていました。僕は時々8.5m離れたところから「大人投げ」を披露し、会場に集まった方々に投輪の奥深さを伝えることを忘れませんでした。そして昼食を食べるのを忘れ、目の周りが真っ赤に灼けました。

さて、9/29(日)には、高取山にてリュックサックマーケット&投輪大会を開催します。http://653daigaku.com/faculty/2764/

日時:9/29(日)11:00-15:00  場所:高取山・清水茶屋
出店料:無料 募集:25組 雨天決行
申込先:singles@do.ai(六甲山カフェプロジェクト)

投輪大会:当日14:00より、清水茶屋投輪場にて開催。
参加料:200円+譲ってもいいもの(これが賞品になります)

また10/6(日)には、神戸海星女子学院大学で開催される、
「六甲山大学文化祭2013」に、投輪ワークショップを出店します。
http://653daigaku.com/faculty/2849/


2013/09/21
五位堂の風景

近鉄大阪線・五位堂駅の北東、真美ケ丘ニュータウンの東側の広陵町を地図で見ると、池がいっぱい見えます。このあたりは大和盆地で雨が少なく、また高台になっていたため、農業用水の確保に腐心した土地でした。高燥地で稲作を十分に行うことができなかったため、江戸時代から綿の栽培が盛んに行われ、綿糸製糸・木綿織りの産業も興りました。明治時代に綿花がインドから輸入されるようになると綿花栽培は廃れましたが、この地で糸商を営んでいた吉井㤗治郎という人物が、機織りに代わる仕事として靴下製造を始め、それが地域に広がりました。
http://yamayafcty.exblog.jp/19003711

昨日は、made in westプロジェクトに参加しているヤマヤ株式会社に取材に行ってきました。
http://made-in-west.jp/partner/2012/03/486/

取材記事は、また追って。


2013/09/20
日限萬里子さんのドラマ

ミナミの空間プロデューサーとして世に知られた日限萬里子さんに、僕は生前お会いできていません。彼女が亡くなった2年後、2007年に弟の満彦さんが「アメリカ村のママ・日限萬里子」という本を著し、140Bの江さん経由でこの本の映画化についての相談を受けたことから、改めて本を読んでその人となりを知ったのでした。

映画化の話は、満彦さんや「かもめ食堂」「めがね」などをプロデュースしたパラダイスカフェ・追分さんと共にテレビ局に働きかける形で進めていたのですが結局実現せずじまいに今に至っています。

その時にシノプシスを書いてもらったiaku・横山拓也さんに、ラジオドラマの脚本として日限萬里子さんの話を書いてほしい、とお願いして形になったのが「LOOP」です。2011年12月にMBSラジオで放送され、2012年9月には堀江のカフェ「ミュゼ大阪」で朗読公演として上演されました。そんな作品を、この10月にグランフロント大阪・都市魅力研究室で上演します。ハンカチをご用意の上、どうぞお越しください。
http://histoire2011.net/

イストワール 10月公演「LOOP」
1960年代から2000年代にかけて、「LOOP」「パームス」「LIFE」「ミュゼ大阪」など、時代の感性の先を行くカフェ・ディスコ・クラブを大阪・ミナミの地に作りつづけ、そこから新たな街を生み出してきた日限萬里子氏の半生にスポットを当てたドラマ。彼女自身のエピソードを散りばめつつ、これからの時代にカフェ開業を目指す女性へのメッセージを盛り込んだ意欲作。

日時:平成25年10月4日(金)19:30〜 5日(土)14:00〜/19:00〜
原作:日限満彦(「アメリカ村のママ 日限萬里子」小学館)
脚本・演出:横山拓也(iaku)
出演:千田訓子 宮都謹次
入場料:1500円(前売・当日共)

*関連企画 
「LOOP」朗読ワークショップ 10月7日(月)19:00〜
  講師:横山拓也(iaku)・千田訓子・宮都謹次 参加料1000円(前売・当日共)

*ラジオドラマ版「LOOP」は、今でもここで聴けます。
 http://www.mbs1179.com/loop/


2013/09/18
「to B」の呼び水としての「to C」
「デザインプロデュース型商品開発促進事業」採択事業者の
マーケットクリエイティブ(株)江原社長のインタビューを
アップいただきました。
http://www.design-produce-osaka.jp/article.php?story=20130917152505969

消費者向け(to C)にオリジナルのアート家具を開発し、
それが企業向け(to B)で評価され、カスタマイズした商品が売れる。
そういうコースを戦略的にたどっている会社といえます。


2013/09/17
教育番組をデザインする!

大阪デザインセンター主催のデザインビジネス塾「co-design」。
http://www.codesign-odc.com/designexpert.html

6月末に始まった第4期は、前半の講義&ディスカッションが今日で終わり、
来週からはそれぞれの塾に分かれてワークショップを重ねます。

今年のプロデュース塾のテーマは「教育番組をデザインする!」です。

「にほんごであそぼ」「デザインあ」「ピタゴラスイッチ」「0655」など、
外部クリエイターが手がけて人気を博するeテレ番組が近年目立っています。
こうした教育番組には「何を伝えたいのか」「どうすれば伝わるのか」
「子どもたちは何を、どう楽しむのか」といった独特の問題解決方法が
詰まっていそうです。

そうしたノウハウを味わいつつ、最後には自分たちで番組提案をしてみる。
あわせて自分たちの今の、将来の仕事に、何かをフィードバックさせる。

そんなワークに挑戦したいと思っています。

写真は、チーム六甲山カフェ・岩崎さんが撮った
昨日の高座の滝です。1ヶ月前頃にこの滝の上に、
長さ2mの落石が70cmほど張り出していたのですが、
先週神戸市の方で撤去したそうです。
撤去してなかったら、危なかったかも。


2013/09/15
戸ノ内の道じゅねー

尼ヶ崎の戸ノ内では昨晩「道じゅねー」が行われました。
エイサーの衣装を着て太鼓を抱えた琉鼓会の若者30名ほどが、
太鼓を叩き、エイサーを踊りながら、大通りをねり歩きました。

左はいきつけの沖縄料理屋「より道」前での風景。
右は終了後の大カチャーシーです。

戸ノ内の夜は普段、ほとんど人通りがありませんが、
昨晩はご老人から子どもたちまで通りに出てきて
大いに賑わっていました。


2013/09/12
車窓からみえる地域経済

先週末に東京に行った時に、スマホで地図を見ながら
外の風景を眺めていたのですが、そうすると、
今までスルーしていたいろんな物が見えてくる
ということに気づきました。

それが面白くて、帰りも新大阪までの
2時間半ずっと、外を眺めていました。

小田原には蒲鉾産業の集積がある。
静岡・掛川に入ると斜面地はだいたい茶畑になる。
浜名湖そばの水田にはところどころ池があって、
どうやらウナギを養殖しているらしい。
愛知・蒲郡ではみかんを育てることにしたらしい。
名古屋を過ぎてすぐの稲沢市では、畑で植木を育てている。

地図を片手に車窓の風景を眺めつつ、
その地域の経済や暮らしを読み解いてみる。
なんかそういうことが、無性にしてみたい気分です。

*左:掛川の茶畑 右:蒲郡のみかん農園


2013/09/11
朗読劇「LOOP」

アメリカ村のママ・日限萬里子さんの半生を描いた「LOOP」。2011年12月にMBSラジオで放送し、2012年9月に堀江のカフェ「ミュゼ大阪」で上演した同作品を、都市魅力研究室で上演いたします。
http://histoire2011.net/

イストワール 10月公演「LOOP」
1960年代から2000年代にかけて、「LOOP」「パームス」「LIFE」「ミュゼ大阪」など、時代の感性の先を行くカフェ・ディスコ・クラブを大阪・ミナミの地に作りつづけ、そこから新たな街を生み出してきた日限萬里子氏の半生にスポットを当てたドラマ。彼女自身のエピソードを散りばめつつ、これからの時代にカフェ開業を目指す女性へのメッセージを盛り込んだ意欲作。

日時:平成25年10月4日(金)19:30〜 5日(土)14:00〜/19:00〜
原作:日限満彦(「アメリカ村のママ 日限萬里子」小学館)
脚本・演出:横山拓也(iaku)
出演:千田訓子 宮都謹次
入場料:1500円(前売・当日共)

*関連企画 
「LOOP」朗読ワークショップ 10月7日(月)19:00〜
  講師:横山拓也(iaku)・千田訓子・宮都謹次 参加料1000円(前売・当日共)

*ラジオドラマ版「LOOP」は、今でもここで聴けます。
 http://www.mbs1179.com/loop/


2013/09/10
9/26(木) 「宮本常一『日本文化の形成』を読む」

宮本常一『日本文化の形成』を読む


 ナビゲーター:山納洋
 9月26日(木)19:30−21:30 @common cafe

日本列島を徹底踏査した民俗学の巨人が、『古事記』『日本書紀』『万葉集』『風土記』などの古代文献を読み返し、それらと格闘の末、生まれた日本文化論。稲作を伝えた人びと、倭人の源流、畑作の起源と発展、海洋民と床住居など、東アジア全体を視野に入れた興味深い持論を展開する。長年にわたって各地の民俗を調査した著者ならではの着想を含む遺稿。

今回は、この本を読み解いていきます。


宮本常一『日本文化の形成』

●参加料:500円
●申込期間:講座開講日の前日までにお申し込みください。
●お申込方法:
 e-mailにて、お名前、e-mailアドレスをお伝えください。
●受講料のお支払い:当日会場にてお支払いください。
 ※講座が一定人数に満たない場合、また講師の急病、天候不良等により開講を延期、または中止する場合があります。

●お申込み・お問い合わせ: singles@do.ai


2013/09/05
道じゅねー

尼ヶ崎の戸ノ内では、毎年旧盆に「道じゅねー」が行われます。
エイサーの衣装を着て太鼓を抱えた若者たちが、
祖先霊があの世に戻れることを祈願しながら
エイサーを踊りながら、地域の家や事業所をねり歩きます。

今年の開催は9/14(土)。夜7時頃に沖縄県人会の園田支部を出ます。
http://bonin.ti-da.net/e3274984.html

僕はずっと参加の予定です。
尼ケ崎のリトルオキナワに興味ある方は
この機会にぜひお越しください。


2013/09/05
common cafeサイトのリニューアル
common cafeサイトのリニューアルを進めています。
新サイトはこちら。http://talkin-about.com/
スケジュールと日記はまだ調整中です。


2013/09/05
大阪の文化政策を考える
次回のTalkin’Aboutは、大阪アーツカウンシル統括責任者の佐藤千晴さんにお越しいただきます。*ちなみに僕も同カウンシルの専門委員になりました。

うめきたTalkin’About vol.5「大阪の文化政策を考える」
2013年10月1日(火)7pm〜9pm
場所:都市魅力研究室 参加無料
話題提供:佐藤 千晴氏(大阪アーツカウンシル 統括責任者)
山納 洋(大阪ガス 近畿圏部)

 大阪府・市の文化施策の評価や公的助成の審査を行う「大阪アーツカウンシル(芸術評議会)」がこの夏発足。民間出身の芸術関係者が文化政策の企画・立案までを行う専門機関として期待を集めています。
 今回のTalkin’Aboutでは、同カウンシルの統括責任者・佐藤千晴さんにお越しいただき、大阪の文化政策の現状と課題、めざす方向性についてお話いただき、その後に集まった人たちで話し合います。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 「うめきたTalkin’About」は、あるテーマについて興味・関心を持った人たちが集まり語り合う“サロン”です。思いある人たちが自由に集い、情報を交換し、ネットワークを広げ、そこから自然なかたちで新しいアイデアやコラボレーションが生まれていく、そうした場づくりを目指しています。

【会 場】
 大阪ガス螢┘優襯ー・文化研究所 都市魅力研究室
 グランフロント大阪北館 タワーC 713
 ●JR大阪駅、地下鉄・阪急梅田駅より徒歩8分
 *北館1FよりタワーC入口に入り、奥にあるAエレベーターで7階にお上がりください。


2013/09/04
能登島の生活風景

能登島は、能登半島の真ん中にある、
七尾湾を塞ぐように浮かんでいます。

1982年に能登島大橋が架かるまでは離島で、
縄文時代から人は住んでいましたが
江戸時代には政治犯の流刑地となっていました。
近年は水族館、ガラス美術館、ゴルフ場などの
観光施設が建設されています。

この島はもともと、半農半漁の島でした。
平地が少なく、海のすぐそばまで田んぼが迫り、
台風や高潮などで稲穂が海水に浸かり
収穫できなくなることも少なくないようです。

この島に、虧棔覆┐里瓠砲箸いΦ港があり、
島で唯一、漁協を通して魚を出荷しています。
http://www.katsuokan.com/gyoko.html

定置網による漁が中心で、春先はメバルやクロダイ、マダイ、
夏はキスやナメラ、バレン(カジキマグロ)など、
秋口からはアオリイカやカマスが盛期で、晩秋にはブリ、
11月に入るとズワイガニと、一年を通して漁獲があります。

毎朝5時になると、港は動き始めます。
島内にある料理旅館の主人はこの時間に足を運び、
水揚げされた魚を品定めして、その日の献立を考えます。
僕が行った9/1(日)は漁は休みで、前日の台風のため、
定置網は岸に引き上げられていました。
たまたま紅茶花伝を飲みながら佇んでいた、
今年70歳で漁師を引退したおじさんに話を聞いていました。

島の北側の向田の港あたりには、
最近野生のイルカが棲み着いたことで、
漁船を使ったイルカウォッチングクルーズが
漁師にとっての新たな生業となりつつあるようです。
http://www.notojima.org/information/6743.html

旅館の女将さんは、いいました。
石川県は、加賀、金沢、能登で女性の気質が違う。
金沢あたりは女中がいて、奥さんはゆったりしているが、
能登では女の人がよく働く。揚がった魚を運ぶのは女性の役目だった。

島に行くと、そこにはどんな暮らしがあって、
どういう形で経済が成り立っているのかが、
宮本常一を読み進んで以降、とても気になるようになりました。


2013/09/03
次回の英語版Talkin'About
次回の英語版Talkin'Aboutは、Duane Levi氏にお越しいただき、
9/20から始まる関西ミュージックカンファレンスの見所などについて
英語でプレゼンしていただきます。


Umekita Talkin’About vol.4
“5 Years of Building Bridges; KMC 2013”

日時: 2013.9.12 Thu. 7pm〜9pm
場所:大阪ガス エネルギー・文化研究所 都市魅力研究室 
参加無料
話題提供:Duane Levi
ナビゲーター: 山納 洋(大阪ガス) 桝郷 春美(ライター)

今回のゲストはデュエイン・レヴィさん。世界の音楽の見本市、関西ミュージックカンファレンス(KMC)の委員長を務めます。レヴィさんは「まだ日本で名が知られていない世界のプロの音楽家たちが、日本の音楽ビジネス関係者や音楽ファンたちと交流できる場を作りたい」という思いで、2009年にKMCをスタート。5回目となる今年は、9月20日から23日に大阪でKMC2013を開催します。今回のサロンでは、レヴィさんにKMCがこれまで果たした役割、海外からのミュージシャンとのエピソード、KMC2013の見どころなどについて語っていただきます。

【都市魅力研究室P】
大阪市北区大深町3−1 グランフロント大阪北館 タワーC 713
 *Go up to 7th floor with A elevator in Tower C.
 *タワーC Aエレベーターで7階にお上がりください。



2013/08/31
ラジオドラマ&朗読劇シリーズ「イストワール」

関西に実在した人物や実際に起こった事件などを
題材にしたドラマシリーズ「イストワール」の過去3作を、
ナレッジキャピタルの「都市魅力研究室」にて、
一挙に上演することになりました。
http://histoire2011.net/

10月4日(金)〜5日(土)「LOOP」
 脚本・演出/横山拓也
 *アメリカ村のママ・日限萬里子のドラマ

11月29日(金)〜30日(土)「山の声」
 原作/大竹野正典 脚本・演出/加藤芳樹
 *孤高の登山家・加藤文太郎のドラマ

12月6日(金)〜7日(土)「ちひさきもののうた」
 脚本・演出/大正まろん
 *奈良の宿・日吉館の女将・田村きよののドラマ

予約開始は、本日8/31(土)10:00am〜です。



2013/08/30
黒字倒産の落とし穴

残念サン17話をアップいただきました。
今回は、商品が売れ始めた時に起こる
資金繰りの問題をテーマにしています。
http://www.design-produce-osaka.jp/article.php?story=20130827134608254


2013/08/28
9/29(日)リュックサックマーケット&投輪大会@清水茶屋

9/29(日)に、リュックサックマーケット&投輪大会@高取山を開催いたします。

日時:9/29(日)11:00-15:00
場所:高取山・清水茶屋

出店料:無料 募集:25組 雨天決行
申込先:singles@do.ai(六甲山カフェプロジェクト)

投輪大会:当日14:00より、清水茶屋投輪場にて開催。
参加料:200円+譲ってもいいもの(これが賞品になります)


また、同イベントの告知のために、
9/21(土)のリュックサックマーケット@摩耶山に、
投輪を出店いたします(参加無料)。
こちらの方にも、ぜひお越しください。


 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
[TOP]
shiromuku(hu1)DIARY version 3.10