過去の日記 60

2012/12/29(土)
「ふうぷら」完成!










遅くなりましたが、神戸・高取山の投輪カルチャーを
紹介する小冊子「ふうぷら」が完成しました。
A5カラー、16ページで、2千部刷りました。
コモンカフェなどに置いています。

冊子の中では、山ガールモデルの方々に
雑誌「ランドネ」風に登場いただき、
山登りや投輪を楽しむ風景を紹介しています。

清水茶屋で毎日3時間練習しておられる投輪名人の
植松計邑さんが、今秋から朝日新聞「まちの埋蔵文化人」、
読テレ「大阪ほんわかテレビ」、関テレ「よーいドン!
となりの人間国宝」と続けざまに紹介されたことで、
高取山の投輪はにわかに注目度を高めていますが、
若い人達がやって来て投輪を楽しむという状況は
まだほとんど生まれていません。

ということで、来年は、この冊子の表紙のような状況を、
本当に起こすべく、春頃に投輪会を開催いたします。
興味をお持ちいただける方は、ぜひご参加ください。

また1/23(水)の御堂筋Talkin'Aboutは
「六甲山のリ・ブランディング」と題して
「ふうぷら」を制作したco-designプロデュース塾の
メンバーをはじめ、六甲山の活性化に取り組む様々な方に
お集まりいただこうと思っています。
こちらの方にも、ぜひお越しください。
19:00〜@淀屋橋ガスビル1Fフラムテラスです。

今朝は「ふうぷら」でご紹介した清水・中のの
2軒の茶屋に、冊子を持って行きました。
茶屋の方にも、登山会の方々にもとても喜んでいただき、
高取山の活性化をぜひ進めていきましょう
と盛り上がりました。


2012/12/29(土)
「一燈園」と「チンタ」









十年近く続いている胃の不調の原因を探りたく、
月曜日に胃カメラ、火曜日にエコーと血液検査、
水曜日にCTスキャンと、フルコースで受診したところ、
胃も、肝臓も、胆嚢も、すい臓も
まったく正常だということが判明しました。
ということは、これは神経性胃炎だったのかと。

ストイックに断酒してたのがバカバカしくなり、
昨日が会社の仕事終わりだったこともあり、
一人で快気祝い的な飲み方をしようと
灘区水道筋商店街の串かつ「一燈園」に行き
牛カツやれんこんやくじらなどを食しつつ、
ご主人と奥さんとテレビを観ながら談笑しつつ、
忠勇の熱燗をいただいてきました。

その後は「チンタ」へ。
ちょうど慈さんも来られていました。
10月のキャノンボールランの記事を「山と渓谷」に
載せていただいていたので、その記事をお渡しして、
焼き鳥と熱燗をいただきました。

水道筋に行くと、この2軒に無性に寄りたくなります。
お酒が飲めるというのは、素晴らしいことですね。


2012/12/24(月)
消失景としての港









12/26(水)夜は、連続講座「海の大阪」。
今回は此花区伝法の話をしますが、その中で
赤穂浪士の一人、矢頭右衛門七(やとう・えもしち)の
伝法にまつわるエピソードをお話しいたします。

右衛門七は、17歳で吉良邸討入りに参加。
元服しておらず前髪姿で眉目壮麗だったことから
女性と見間違えられたと伝えられています。
過去の映画やドラマでは、こんな人たちが演じています。
http://www.geocities.jp/kimkaz_labo/yakoube.html

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連続講座「海の大阪」
第4回 12/26(水)7pm〜8:30pm
会場 御堂筋odona2F アイ・スポット

「近世の埋め立てとその環境」鳴海邦碩大阪大学名誉教授
「お好み焼きは港が作った?」松塚充弘(関西電力)
「港的風景をゆく(4)伝法−消失景としての港」山納洋(大阪ガス)


2012/12/24(月)
久々に有馬ラン










メリークリスマス、ですね。
この3日間は、六甲山カフェやコモンカフェに
顔を出したり、文章を書いたりしているうちに
過ぎていきました。

昨日は久々に、有馬ラン。
六甲最高峰あたりは雪がちらついていました。
有馬温泉は観光客で一杯でした。


2012/12/11(火)
シクミとナカミとコモンカフェの話







さて、なかなか書けていないコモンカフェのことを。

2004年4月にオープンして、もう9年近く。
18年続いた扇町ミュージアムスクエアの半分になります。

始めたのは扇町ミュージアムスクエア閉館の1年後、
メビック扇町在籍中でした。その後大阪21世紀協会に行き、
大阪ガス本社に戻り、3年近く。

環境はいろいろ変わりましたが、アート・文化・
クリエイティブという分野に関わり続けていられるのは、
コモンカフェという、自分がブレずにいられる場があり、
表現と発信が常にできていたからからなのだと思います。


最近はよく、シクミとナカミのことを考えます。
僕がずっと関わってきた劇場やインキュベーションや
サロンや日替わり店主カフェは、シクミです。
それがあると、才能ある人、面白い人が集まってきます。
そしてそういう人たちは、人を魅了するナカミを作り出します。

僕は長らく、シクミを作るという方向に
自分の資源を投入し続けてきたわけですが、
そのうちに自分がお留守になっている感を
強く持つようになり、ナカミの充実に関心が向かいました。
“博覧強記”と言っていたのがその頃です。

本社に戻った頃から、プロデューサーとして
デザイン塾や商品開発コーディネーターや
ラジオドラマ制作などの仕事をするようになりました。
これはナカミの世界、つまり“オモロイかどうか”
“クオリティが高いかどうか”が純粋に問われる世界です。

この世界に足を踏み入れると、なすべき努力も、
得られる満足感も、尽きることがありません。
そうか、表現者と呼ばれる人たちは、
この苦悩と愉楽の中にいる人たちなんだと。


僕は来年の3月に、コモンカフェの代表を退きます。
(発表が早すぎたので、今年の3月に引退したと
 思っておられる方が多数おられますが、来年です)

それは「コモンカフェを、本当の意味でのコモンカフェ
(みんなで共有するカフェ)にする」という意図が
あってのことですが、個人的には、自分の中にある、
ナカミをより充実させたいという欲求に従ってのことです。

代表を退いた後は、コアメンバーの一人になります。
コモンカフェのために割く時間は少し減りますが、
相変わらず頻繁にお店に出入りしているでしょうし、
お店のシクミを見守り続けていると思います。


代表が変わるタイミングで、お店のシステムも変わります。
このあたりは、近日中にまたご連絡いたします。


2012/12/10(月)
場としての喫茶店・カフェ
さて、次回Talkin'Aboutの告知を。

御堂筋Talkin’About vol.23「場としての喫茶店・カフェ」

2012年12月20日(木)7:00p.m.〜9:00p.m.
場所:大阪ガスビル1Fフラムテラス 参加無料

話題提供:小川 清(平岡珈琲店)
山納 洋(大阪ガス)

ナビゲーター:小林 卓司(ランドスケープデザイナー)
生駒 伸夫(生駒時計店)

 個人経営の喫茶店やカフェは、大量生産・消費というビジネスの文脈から遠ざかる一方で、コーヒー豆、焙煎・抽出技術へのこだわり、場のサロン性など、クオリティを重視した手仕事的文化としての色合いを濃くしつつあります。
 今回は喫茶店・カフェという場のありようについて、平岡珈琲店・小川店主にお話をうかがいつつ、みんなで語り合います。

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前回の「大阪で学ぶ・・・専門学校の魅力」には、12名の方にお越しいただきました。ECC社会貢献センター・大阪デザイナー専門学校の社学連携の取り組みについてのお話から、専門学校や20歳頃の若者たちの学びのありように、話は展開していきました。


2012/12/09(日)
『大阪アースダイバー』を読む










気がつくと、もう3年も続いている140B・江弘毅さんとの読書会。次回は『大阪アースダイバー』を読みます。中沢先生の大阪取材の頃から関わり、ナカノシマ大学でも紹介し続けてきた江さんからは、深いお話を伺えそうです。

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中沢新一『大阪アースダイバー』を読む
ナビゲーター:江弘毅×山納洋
1月15日(火)19:30−21:30 @common cafe

 2千年ほど前まで、今の大阪はほとんどが水の底にあり、人が住める土地は、生駒山麓と、南北に走る上町台地だけであった。 この原大阪の風景を肥沃な平野につくりかえたのは、淀川と大和川が運んだ大量の土砂であった。大阪という都市は、水中から生成した、無定形な土砂の上に成立しているのである。

 大阪の町並みには、南北と東西に向かう、見えない座標軸が通っている。その軸線の一つは、古代からの陸地であった上町台地の南北軸であり、生命力と不滅を象徴している。もう一つの軸線は、上町台地から生駒山を望む東西軸であり、死を象徴している。
 この2本の座標軸に注目することで、大阪という都市のありようを、生き生きと浮かび上がらせることができる。


 今回は、この本を読み解いていきます。

 中沢新一『大阪アースダイバー』 講談社 2012年

*お申し込みはこちら
 http://www.talkin-about.com/cafelog/?itemid=1800 


2012/12/07(金)
一体何を見てきたんですか!!?!









残念サン第9話がアップされました。
展示会出張に合わせた市場調査で
遊んで帰ってきてしまった残念サンたちを描いています。
http://www.design-produce-osaka.jp/article.php?story=20121207114009983

さて、怒りにわなわな打ち震えている先生は
そもそも残念サンたちに「何を見てくる」ように
言っていたのでしょう?


2012/12/07(金)
cafe millet クロージングパーティが中止となりました
さて、先にお知らせしておりました12/22(土)の
cafe millet クロージングパーティが中止となりました。
現在妊娠中の隅岡樹里ちゃんの体調管理を優先させてのことです。
http://blog.cafemillet.jp/2012/11/common-cafe-cafe-millet.html

また12/12,19(水)のコモンカフェのお昼営業も、
同様に中止とさせていただきます。

あしからず、ご承知ください。


2012/12/03(月)
めまぐるしく変わる港湾風景









月刊島民の今月号に「港的風景をゆく(3)築港
−めまぐるしく変わる港湾風景」を掲載いただいています。

築港界隈にかつて外国人向けバーが立ち並んでいたこと、
また港で働く労働者たちの世界も、そこにあったこと、
などを書いています。

12/7(金)の「海の大阪」では、そのあたりを
もっと詳しくお話しする予定です。

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連続講座「海の大阪」
第3回 12/7(金)7pm〜8:30pm
会場 御堂筋odona2F アイ・スポット

「瀬戸内フェリーのススメ」山本尚生(ハートビートプラン)
「自転車でめぐる港湾エリアの楽しみ方」岸田文夫(竹中工務店)
「港的風景をゆく(3)築港−めまぐるしく変わる港湾風景」山納洋(大阪ガス)


第4回 12/26(水)7pm〜8:30pm
会場 御堂筋odona2F アイ・スポット

「近世の埋め立てとその環境」鳴海邦碩大阪大学名誉教授
「お好み焼きは港が作った?」松塚充弘(関西電力)
「港的風景をゆく(4)伝法−消失景としての港」山納洋(大阪ガス)



2012/12/03(月)
co-design第3期、終了!









今年6月に開講した、大阪デザインセンターのデザイン塾
『co-design』が、12/1(土)の成果発表をもって終わりました。

僕が担当したプロデュース塾には、
以下の5名の塾生に参加いただきました。

 廣田 泰規 インフォメーションメディアデザイン
 松本 希子 螢襯札奪
 青木 克弘 蠧の本寝具
 上原 聡  螢灰轡瀬◆璽
 木下 太貴 蟲彿金属製作所


プロデュース塾では「高取山のリ・ブランディング」というテーマのもと、高取山に残されている投輪文化に注目し、これを若い人たちに伝え、継承を促していくためのコンセプトブック「ふうぷら」を作成しました。

「ふうぷら」は、12月中旬をメドに2千部を発行し、神戸市内を中心に配布の予定です。またメビック扇町が開催する「わたしのマチオモイ帖」にもエントリーしています(出展の際には「高取山帖」になります)。そして大阪か神戸で、もう一度「高取山のリ・ブランディング」と題したプレゼンを開催しようと思っています。

また来春には、塾生有志を中心に、高取山で投輪大会を開催しようと考えています。

ということで、プロジェクトははまだまだ続く感じですが、
塾生のみなさま、六甲山カフェ関係者のみなさま、
また関わっていただいた多くのみなさま、お疲れさまでした!


2012/12/01(土)
OMS戯曲賞最終選考作を読む会
さて、直前告知となってしまいましたが、
「第19回OMS戯曲賞最終選考作を読む会」を開催いたします。

日時:12月6日(木)19:30〜
場所:CAFE CREAM http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27017938/

参加無料。参加される方は、下記サイトにアップされている
候補作をお読みいただいた上でお越しください。
http://www.ogbc.co.jp/oms.htm


2012/11/29(木)
カフェセミナー








11/21の東京・洗足カフェ、11/28の京都・学芸出版社での
セミナー「カフェという場のつくりかた」が終了しました。
お話しした内容は、何年も前からカフェセミナーで
喋り続けてきた内容で、それを本にもまとめているので
自分としては、当然すぎる話をしてすみません位の
感じなのですが、評価はいただけたようです。

京都のセミナーを聞いていただいた
タピエ・玉井恵里子さんから、メモをいただきました。
確かにこんな話をしました(一部を抜粋)。

one of themとしてのカフェ とりあえず三年から五年 三年続けたら泳ぎきった感がある 食べていくにはこまらない 会社の歯車になるのが苦しい 持ち家でやってるカフェは残っている コミュニティカフェ アイドルタイム 場づくりとトレードオフ 自分らしい生き方をしたい 好きなものに囲まれていたい デフレの選択 衰退産業 カフェ文化 オリーブ 80年代アフタヌーンティー カフェという言葉は90年代後半にハナコに登場 山の中腹で営業する店 自分で文化に感染した 伝道師 早すぎると通じない 店主満足の追求の時代 そうでないとモチベーションが続かない 儲かるからやると心が折れる 自分軸で成功するするハードルがさがってきた わかってくれるヒトに出会えるまで時間がかかる 人がこの街でどう働いてどう動いてるか良く観察する 京都メソッド 一見さんおことわり 消えものを扱うと強い 雑貨は残るので毎日買えない 生き方としての店 つき抜けたほうがいい 自分の作る料理と自分に会いたいと思う人が何人作れるか ヒトの出会いの場を作りたいのであれば間借りでもいい カフェの公共性 すみびらき シェアハウス ファシリテーション能力 見上げてる店 詣でる店 対等目線 場つくりには心理学が必要 ヒトとの関係においてつなぐ能力

ちなみに今後ですが、
■12/11(火) 商い繁盛館の「カフェ開業メッセ」に出ます。
https://www.akinaihanjyokan.com/index.php?option=com_wrapper&view=wrapper&Itemid=22

■12/20(木)19:00〜御堂筋Talkin'About「場としての喫茶店・カフェ」
 平岡珈琲店・小川さんと語ります。

■1/20(日)奈良県立図書情報館で「ローカルブックレビュー&クロストーク」で本出版の話をします。 http://www.library.pref.nara.jp/event/img/bookreviewtalk_2012_03.pdf

写真は昨日セミナー後にライターの高橋マキさんと行った喫茶「マドラグ」(烏丸御池)。
1963年から続いてきた「喫茶セブン」をリニューアルしてオープンした“譲り店”です。


2012/11/29(木)
cafe millet 隅岡樹里ちゃんの卒業 









2004年のcommon cafeオープン以来、8年半以上も、
お店を支えてくれていたcafe millet 隅岡樹里ちゃんが、
来年の出産、子育てを前に、卒業することになりました。

12/22(土)には、クロージングパーティが開催されます。
ご縁のあった方、ぜひぜひご参加ください。
http://blog.cafemillet.jp/2012/11/common-cafe-cafe-millet.html

また12/5、12、19の水曜日には、樹里ちゃんは
通常営業でお店にはいっています。
こちらの方にも、ぜひお越しください。


2012/11/25(日)
アウトドア女子投輪会(2)









その後は屋外で投輪風景の撮影。
「ランドネ」を意識してみました。

「co-design」プロデュース塾では、
今回の投輪会&撮影会での写真をもとに
高取山の輪投げ文化を広めるためのコンセプトブック
「hoopla(ふうぷら)」を作成いたします。

また12/1(土)14:00〜@大阪デザインセンター(ATC)の
成果発表にて、「高取山のリ・ブランディング」と題した
発表を、塾生のみなさんが行う予定です。
http://www.codesign-odc.com/

また、昨日は読売新聞の取材も入っていました。
その記事も、いずれ出ることでしょう。
またぜひご覧ください。


2012/11/25(日)
アウトドア女子投輪会(1)







昨日は高取山にて「アウトドア女子投輪会」を開催。
「co-design」プロデュース塾メンバーと山ガールと
総勢9名で高取山に上がってきました。

清水茶屋では、投輪名人の植松計邑さんの指導のもと、
フォームを覚え、投げ込み練習を行いました。

清水茶屋に以前、ドーナツというメニューがあり
最近は定番から外れていましたが、
今回の投輪会にあわせて、試作をしていただきました。

輪投げを存分に楽しんでから、コーヒーとドーナツ。
そんな時間の過ごし方がここでできるといいですね。

ちなみに輪投げの料金は、ビジター200円(3時間)。
年会費2500円を払うと、毎日でもできるそうです。

地図はこちらの方のブログを。
http://www.geocities.jp/jyunkubo/kobe/feature/takatori/takatori.htm


2012/11/22(木)
青べか物語の世界







ラジオドラマの稽古後の飲み会で、山本周五郎の「青べか物語」の話になった。僕以外の3人が絶賛していたのでさっそく読んでみた。舞台である浦粕(浦安)町は、根戸(江戸)川のもっとも下流にある、貝と海苔と釣場とで知られた漁師町。20代前半、昭和の始めにこの地に3年あまり住み、蒸気河岸の先生と呼ばれた周五郎が、見聞きしたことを綴った作品。登場するのは、釣船屋、漁師、蒸気船の船長やエンジナー、洋食屋、ごったくやと呼ばれる小料理屋、貝の缶詰工場や石灰工場で働く人たちで、およそ常識はずれの狡猾さ、愉快さ、質朴さを持った町の住人たちの生活ぶりを描いている。読んでみて、無性にこの町に行ってみたくなり、東京出張の翌日に行ってみた。この小説の最終章は「三十年後」、つまり周五郎が30年ぶりにこの町を訪れ、町の変わりように驚き、憤りつつ、まだ変わらないでいる風景や人を懐かしむという構成になっているが、さらに50年以上経た今、「青べか」の世界はほとんど痕跡のような形になって、この町にちりばめられている。

写真は町を東西に貫く堀割(境川)と、江戸川の出合にある水門のところ。青い家のあたりに根戸川亭が、そのすぐ裏には、船宿千本(吉野屋)が現存し、さらに裏には先生が住んだ家があった。

まだまだ話したいことは一杯あるのですが、続きは「博覧強記の夕べ」にて。11/30(金)19:30〜@北新地cream retreat http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27017938/


2012/11/15(木)
大阪で学ぶ・・・専門学校の魅力
さて、次回Talkin'Aboutの告知を。

御堂筋Talkin’About vol.22「大阪で学ぶ・・・専門学校の魅力」

2012年11月29日(木)7:00p.m.〜9:00p.m.
場所:大阪ガスビル1Fフラムテラス 参加無料

話題提供: 三木武志(ECC社会貢献センター)
      三上裕之(大阪デザイナー専門学校グラフィックデザイン学科 学科長)
ナビゲーター:小林 卓司(ランドスケープデザイナー)

 大阪は、都心部に大学キャンパスがほとんど存在しない、というちょっと変わった都市です。しかしながら専門学校は意外に多くて、市内に160校あり、約5万4千人の学生が通っています。毎年、たくさんの若い層がそこで実践的に学び、即戦力として社会に出て行きます。
 今回は、専門学校と社会の関わりや、現代の学生事情などをお聞きし、大阪で学ぶことの意味や、大阪にとっての学生の価値などを考えたいと思います。


2012/11/09(金)
ご近所からの社会貢献
12/5(水)に西宮まちづくり塾で
半農半X研究所代表の塩見直紀さんと
対談させていただくことになりました。

ご近所からの社会貢献
〜『半農半X』『コモンカフェ』から学ぶ〜

日時:12/5(水)19時〜21時 会場:甲南大学西宮キャンパス
ゲスト:塩見 直紀氏 山納 洋 参加費:無料

詳しくは以下を。
http://www.nishi.or.jp/contents/00021773000300055.html#19


2012/11/09(金)
“My Love for Japan”










次回の英語版Talkin' Aboutの告知です。

Midosuji Talkin’About vol.6 “My Love for Japan”

Date & Time: 2012.11.19(Mon.) 7pm〜9pm

Place: flamme terrasse フラムテラス
No charge to participate 参加無料

Presenter:Haruko Rhoads(Traditional Japanese Culture Enthusiast)
Navigator ナビゲーター:山納洋(大阪ガス) 岩瀬春美(ライター)

Haruko Rhoads has been in Japan for five years. Besides teaching English, she studies history, kimono kitsuke, kodan historic storytelling, and swordfighting martial arts. Her passion in life is to preserve traditional Japanese culture. During this gathering, we’ll hear about her love for Japan followed by an open discussion with attendees.

今回のゲストは、日本文化愛好家の楼杜春子(ローズ・ハルコ)さん。彼女は5年前に来日し、社会人に英語を教える仕事のかたわら、日本史や着付け、講談、居合道など、多くの日本文化を学んでおられます。ローズさんの関心は「日本の文化を守る」こと。今回の集まりでは、彼女に日本愛について話していただき、その後、参加者みんなで語り合います。




2012/11/07(水)
ターゲットは“全宇宙!!!”








「デザインプロデュース向上委員会」に
残念サン第8話がアップされました。
残念サンの会社での商品企画会議の様子です。
http://www.design-produce-osaka.jp/article.php?story=20121105143624937

連載が進むうちに、残念サンの直面する課題も
徐々にレベルが上がってくるのですが、
そうなるとみんなが滑稽な4コマ漫画ではなく、
誰かの心にグサッと刺さるネタになってくる、
というジレンマにどう取り組むか、
が最近の向上委員会の課題です・・・


2012/11/06(火)
港的風景をゆく(2)










今月の月刊島民に「港的風景をゆく」第2回を掲載。
大正区にかつてあったクブングヮーのことを書いています。
そして都市大阪創生研究会の連続講座「海の大阪」で
さらに詳しくお話しいたします。

連続講座「海の大阪」第2回 11/14(水)7PM〜 
「海と陸の接点 −内港に残るクレーン」
「ユニークな景色に出合える港」
「港的風景をゆく(2)北村−クブングヮーの記憶−」
@淀屋橋odona2F「アイ・スポット」 参加無料


2012/11/06(火)
石原正一関連映像上映会









今夜のコモンカフェでは、石原正一さんがNMSで上演した
『神様それではひどいなり』(作:山崎彬、出演:サリngROCK、石原正一)
の映像上映をやっていました。

石原さんの映像上映企画は、13(火)の夜まで、断続的に行っています。
http://hala-oshirase.blogspot.jp/


2012/11/06(火)
カフェという場のつくりかた@洗足
11/21(水)夜に、東京都目黒区洗足にある「洗足カフェ」で、
カフェの話をすることになりました。
9月に西村佳哲さん・馬場未織さんと代官山TSUTAYAで
お話しした時に決まった企画です。
当日は、洗足カフェの和田さんと対談をします。

また洗足カフェの方が大阪に来られる暁には、
コモンカフェでイベントを開催する予定です。

ちなみに洗足カフェでは今、月曜昼のオーナーを募集中
とのこと。東京方面でカフェをやりたいという方、
ぜひチャレンジしてみてください。
http://www.mb-republic.com/ws/2012/11/post_5.html


2012/11/04(日)
アウトドア女子 投輪会@高取山









今日は「co-design」プロデュース塾の松本さん、廣田さんと高取山へ。
同塾では現在「高取山のリ・ブランディング」に取り組んでいますが、
その一環として11/24(土)に開催する「アウトドア女子投輪会&撮影会」の
下見・ロケハンに行ってきました。
高取山の投輪名人・植松計邑さんに当日の講習をお願いし、
4軒の茶屋を廻ってきました。
写真は安井茶屋前に居合わせた山ガールの方々に
お願いして収めたイメージスナップです。

以下は11/24(土)の詳細情報です。


「アウトドア女子投輪会@高取山」

■開催日・場所:11月24日(土)9:30-13:00 
  *集合:9:30に神戸高速長田駅西改札
  *予備日:11月25日(日)
      
■開催場所 高取山(清水茶屋・中の茶屋・安井茶屋・月見茶屋)

■内 容 アウトドア女子のための投輪(輪投げ)講習会&撮影会

■講 師 植松計邑さん(高取山の投輪名人) 

■趣 旨

 長田神社の背後にそびえる高取山(328m)。麓から徒歩30分、高速長田駅・西代駅・板宿駅からでも1時間で山頂にたどり着くこの山には、茶屋が4軒あり、そのすべてに投輪場があります。
 明治開港以降、港町であった神戸には、外国人がさまざまな文化を伝えました。輪投げもその一つです。もともとはイギリス人が客船で遊んでいたものを、船乗りや造船所で働く人たちがマネをして始めたものと伝えられています。この投輪文化が、高取山にはいまも根付いており、山麓に住む方々や、企業の投輪部に所属する方々が、日々輪投げを楽しんでいます。
 ただ、現在高取山を訪れる人たちの多くは高齢者であり、投輪文化の担い手もまた、高齢化しています。

 六甲山カフェプロジェクトとデザインビジネス塾「co-design」ではこのたび、アウトドア女子のための投輪講習会&撮影会を実施いたします。これまでとは違う層の方々に山に登っていただくこと、神戸に根付いた投輪文化を多くの人に知り、楽しんでいただくことを、その目的としています。


*当日撮影した写真は、デザインビジネス塾「co-design」プロデュース塾で制作する「投輪文化の普及」を目的としたコンセプトブックで使用させていただきます。 

■六甲山カフェプロジェクトとは?
 六甲山系にある茶屋を拠点に、「山」の文化と「街」の文化をつなぎ、世代を超えて人が出会い、語らい、刺激を受け、文化や意識をゆるやかに共有できる空間づくりをめざしたプロジェクトです。

■企画メンバー
  山納洋(六甲山カフェ、デザインビジネス塾「co-design」塾長)
  廣田泰規・上原聡・木下太貴・青木克弘・松本希子(「co-design」塾生)ほか

■お問い合わせ  山納 洋 singles@do.ai


2012/10/31(水)
大阪の神さん仏さんを語る






写真は10/17(水)の御堂筋Talkin'About「大阪の神さん仏さんを語る」
@淀屋橋ガスビル1Fフラムテラスの様子です。

当日はあいにくの雨で、参加者は15名。
話題提供の高島幸次先生は、大阪天満宮の創祀伝承にある
「社前に松七本生え出たり」「夜な夜なその梢に金色の光さしければ」
とは何を表しているのか?という問題提起をされました。

そしてそこから、「ありえない伝承」の中に託されている
メッセージをいかに読むか、また日常生活の中でも、
「何が問われているか=学答」ではなく
「なせそう問われているか=学問」に視点を向けることの
重要性についてお話しいいただきました。
その後の参加者の方の問いも、いい感じでした。

そんな高島先生の語りが満載の「大阪の神さん仏さん」。
まだの方は、ぜひお読みください。

高島幸次・釈徹宗著「大阪の神さん仏さん


2012/10/30(火)
コモンカフェでのプチ流行








コモンカフェの店主が、海外づいています。
cafe MULOTの進藤さんは、6月に南フランスへ、
ネリキッチンの豊村さん・土井ちゃんは
10月の前半にベルリンへ、
ちなみに土井ちゃんは8月にハワイにも、
Cafe de Lapinの宮本さんは、
同じく10月にウィーンとプラハへ、
それぞれ行ってきました。

で、旅の写真をコモンカフェのブログで紹介したり、
お店で展示したりするのが、今流行っています。
http://www.talkin-about.com/cafelog/

コモンカフェを訪れた際には、ぜひ旅の話を振ってあげてください。

写真は、Lapin宮本さんが行ったプラハの町並みです。


2012/10/29(月)
自分軸とカフェ、他人軸と「譲り店」。
山崎亮さんとの対談の最終回が、
colocalにアップされました。
http://colocal.jp/topics/think-japan/local-design/20121029_13100.html

コモンカフェと、中崎町のことを話しています。


 でも、「common cafe」はそうじゃない。
 店主は、相手の球を受けるのではなく、じぶんから球を打ち、
 「おもしろいやん」と言わせる場所なんです。
 そういう意味では、OMSと同じ、実験劇場なんですよね。
 なぜなら、若いひとって「自分軸」から始まると思うんですよ。いろんなことが。


2012/10/28(日)
キャノンボールRUN、完走!








今日はキャノンボールRUNに参加し、須磨浦公園から宝塚まで56kmを走破しました。ここ3週間ほど走っていなかったため、足のあらゆる部分がつり、ヴィダーinゼリーとポカリで超回復させながら走り切りました。摩耶山以降の下りでは足の付け根が痛み思うように走れなかったのですが、今回のタイム8時間55分は、去年の自己ベストから8分遅いだけなので、まだまだ発展の余地はありそう。このイベントは、灘区水道筋の飲み屋「チンタ」から生まれた企画で、今やかなり規模も大きくなってきています。山を、トレランを、こよなく愛している若い人達が参加していて、とてもピースフルな雰囲気に溢れています。とても幸せな気分ですが、滅茶苦茶疲れたので、もう寝ます。おやすみなさい。


2012/10/26(金)
六甲縦走キャノンボールラン










時間が取れたので、畑原市場から水道筋に移転したチンタへ。明日からあさってに開催の六甲縦走キャノンボールランにエントリーできなかったお詫びを言いにいったはずが、エントリーしてしまいました。ということで、あさって、走ります。須磨浦公園から宝塚まで、56km。http://www.go-kenkoudou.com/news/2012/07/post_323.html


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shiromuku(hu1)DIARY version 3.02